2020年12月15日火曜日

インターナショナル・クライン・ブルー

 1957年 フランスで黄金よりも高貴な青として特許を取得した青色がある。フランス人画家イブ・クラインが作ったインターナショナル・クライン・ブルーのことである。

ペンキ職人になって45年くらい、そのおかげで塗料や色の知識はそこそこ持ってはいるが、まだまだ勉強不足のところもある。

若い頃、取引先の建築設計士さんからイブ・クライン・ブルーの色指定を受けた現場があった。イブ・クライン・ブルー?それ一体なんぞや?それにカッコいいネーミングじゃないかと思いながら仕事をするも、その調色に何度も失敗して結局、設計士さんに頭を下げて妥協をしてもらうことになり、さらには大きな赤字も出した苦い経験がある。その時はただ見せられた色の印刷物だけが頼りで、データもない時代だったし、そもそもイブ・クラインを理解してない無知な若造だったことは否めない。

オレ自身、青色は大好きな色だ。今思えばその時の苦い経験が青色に対する知識を高めてくれたとも思う。笑える後日談にはなるがイブ・クライン・ブルーは建築用塗料が持つ青の顔料では絶対に出せない青だってことが後々わかっったのだ。当時の設計屋さんも無知だったことになる、頭を下げて損したぜ(笑)

1リットル100$、バカ高い価格の塗料(絵具)1斗缶に換算すると日本円で20万円以上、、、おかしいだろ。黄金よりも高い高貴な青って、納得だわ。

アートを始めてからも青の探究心は深まるばかりで、青基調の作品が多いのはそう言う理由からだ。今回購入した絵具の半分は、語尾に・・ブルーの文字が付く、どんだけ青好きなんよ、オレ(笑)でもその絵具達でもインターナショナル・クライン・ブルーは表現できない。それが最近になって、なんとなく化学反応でインターナショナル・クライン・ブルーにより近い色が出せたのは嬉しいぜよ。正直、まだ研究は必要だけど。






2020年12月12日土曜日

試行錯誤

 9月から始めたペイントアートはジャンル的にはフルイッドアート、ポーリングアートに入る。もちろんアクションペインティングも継続中。

そして建築廃材のベニヤ板と建築用塗料が底をついた。建築廃材は来春まで出そうにないし、冬場のペンキ屋さんは暇だから塗料の発注も激減するんで、アクリル絵具とキャンバスボードをamazonで注文、結構な散財なんよコレ(笑)


塗料と違ってアクリル絵具は色数が多いので表現力が広がるだろうから、そのワクワク感が止まらない。だけど、使い勝手がイマイチわからず、1枚目はヒビやシワで大失敗。メディウム材や他の添加物のレシピが全然理解不足。2枚目は工夫をするもやはり失敗。いろいろネット検索するも、まだ日本では普及してなくて外国語のサイトばかりで、少しわかりづらいし、日本で入手不可能なものもあったりで、しばらくは苦労が続きそうと思った矢先に3枚目はわりと上手くいったからちょっと出口が見えたかも。

*絵具の持つテクニカルデータをとるための、作業なんで写真は載せませんのであしからず。

2020年12月9日水曜日

左目

我ら世代の子供の頃は野球が盛んだった。しかし超がつくらいに下手くそだった。それを見かねた野球好きの父親が仕込もうとするも球が思ったように捕球出来ないし、打つのもタイミングがズレて空振りばかり、挙げ句の果て大声でドヤされて野球と父親が大嫌いになった。それは今も変わりない。野球が苦手なことで家族にも友達にも運動神経の悪い子として扱われて、少年野球でも2軍で出番はなし、それでも友達と一緒に居れることは楽しかった。野球が出来ない理由が小学4年頃になってようやくわかった。両目の極端な視力差が原因だった。

生まれつき左目が極度の遠視で視力が0.1にも満たないほぼ明暗のみ。右目も遠視傾向が強くて、30半ばまでは2.0以上あった。なので老眼も人より早くやってきた。そして未だに極度の遠視を矯正するメガネやコンタクトレンズはないのである。

大人になるにつれ、視力差に慣れてきて日常生活にはほぼ問題がないレベルだけど、弱視にまつわるエピソードはいくつかある。あと、いっとき流行った3Dメガネはダメだった(笑)普段は気になることがないけど、最近この左目が右目までイタズラし始めた。右目だけで見る視力と両目で見る視力を比べると後者の方が0.2~0.3程下がるし、ぼやけて見える時もある。しかし左目を塞ぐと光が入ってこないから気配みたいなものを感じることが出来ないから、隻眼にせず両目を使っている。右目が健全に見えてるから障害者になることもない、だから自動車運転免許も取得できるわけで。

左目の弱視が人生において、どれだけ影響を及ぼしているかわからない。音楽が好きなのもそれが一因かも知れなしいし、サーフィン中に遥か彼方の水平線を見てるのが好きなのもそうかも知れない。



2020年11月11日水曜日

黒田征太郎と泰蔵

 こないだサーフ仲間の藤樫君から黒田征太郎と中村達也のライブパーフォマンス(youtube)のURLが送られてきて、脳のかなりすみっこに追いやられてた記憶がいきなり急浮上した。

かれこれ24~5年くらい前だろうか、富山市呉羽にあるの芸術創造センターで黒田征太郎氏のアクションペンティングをライブで観たことがる。音楽に合わせながら体をめいいっぱい使って描く姿にすごく感動したのを覚えてる。ジャクソン・ポロックが大好きなオレには超刺激的だった。

そして運が良いことに次の日に今は亡き柿谷誠さんが当時新築したばかりのN邸でトークライブみたいのをやるっちゅうことで、カミさんと一緒にひょこひょこ出向いてったら、征太郎さんだけかと思ったら弟の泰蔵さんが居て、征太郎さん泰蔵さん誠さんのトークライブになって、アーティストならではの話の展開で三者三様でみんな違うベクトルを出しまくってた。その中でも一番覚えてるのが泰蔵さんの寡黙な姿勢。そしてそこには彼の白磁の作品がいっぱい並んでて、それに圧倒されて息を呑んだのを今でも鮮明に覚えてる。黒田ご兄弟と少し話をさせて貰ったのは覚えてるけど、興奮してたから何話したか全然覚えてない(笑)

そして現在、アートの真似事をはじめたのもアクションペインティングの代名詞ジャクソン・ポロックごっこをしたのが引き金になっている。



当時に藤樫君を知ってたら連れて行って上げたかったよ。ありがとね!


ビギナーズラックは終わった

廃材アートのめり込み度が半端ない。四六時中、絵のことを考えてしまう。と言うのも最近は失敗が多くて、試行錯誤の繰り返しが続いてる、だから余計に考えてしまう。乾燥不良やヒビ割れ、色混ざりなどなど。ビギナーズラックは終わったね。それとは逆に狙ったイメージ通りの物も数枚出来るしで、、、だからのめり込んでしまうわけで。

コレからが試されるときと思ったら、手持ちの塗料が少なくなってきた。建築用塗料にはやはり限界があって、絵画用からみたら圧倒的に色数と種類が少ない。粘度も低くてタレやすい流れやすい、隠蔽率も低い。とは言え、建築塗料も種類を選べばイメージを膨らますことも出来る。この先は絵画用絵具も併用しながらの作業になるやろうな。しかし塗料や絵具は高いね!

写真1枚目は一番のお気に入りで、めずらしくも流体アート作品ではなくて、少し彫刻の要素が入ってる。思わずリビングに飾ってしまった(笑)タイトルは「海LOVE」

2枚目もお気に入り。ユーミンの「ダイヤモンドダストが消えぬまに」の冒頭の歌詞にインスパイアされ、狙って作ってみた。べに珊瑚もチラッと見える(笑)でもタイトルが「砂州夜曲」と笑わせるが「ラグーン・セレナーデ」と読めば悪くないかも。
3枚目も狙ってみたけど、完成後踏んづけてしまい足跡が付いてしまい踏み絵となった(笑)タイトルもまんま「踏み絵」(爆)
4枚目と5枚目はセットで考えて狙ってみた。立体的に組み合わせる予定。タイトルはまだ付けてない。

6枚目は作成中に失敗して、他の技法に途中余儀なくされて、出来たのがコレ。タイトルは「熱気球の中の見えないガス」



2020年10月21日水曜日

予感が的中

 絵を最後に描いたのは中学の美術の時間。これまで仕事で塗料は使うことがあっても絵具を使うことは無かった。それが先月、キャンプ用テーブルの天板を作ったのが全て始まりになった。

スキー用チューンナップ台をペインティング台にした。絵具や画材で¥20,000くらい散財したけど、もっと投資したいくらいだ(笑)でも画面はキャンバスではなく、あくまでも廃材のベニヤ板にこだわっている(笑)

いろんな技法にチャレンジして、自分に合ったものを見つけたい。今のところは流体アートの感触がよく、表現しやすく感じる。

絵具と塗料を変えてみたり、いろんな画風にと、まだまだ実験的挑戦が続きそうだ。
描きかけの物も数枚あるし、なんだかハマる予感が的中した(笑)






2020年9月29日火曜日

アクションペインティング

アメリカ人抽象画家ジャクソン・ポロックが大好きだ。彼を題材にした映画も観た。作品だけじゃなく彼の人生も好きだ。

仕事で余った塗料がいっぱいあったんでポロックのマネごとをして見たら、コレが実に楽しい。

普通のキャンバスではなくベニヤ合板を白く塗ってから描いてるんで、この板をキャンプ用のコーヒーテーブルの天板として使って見た。こんなふうに使えるペイントもありかと思う。

なんのテーマなくただ漠然とアクションペインティングを試みた。絵心なんて持ち合わせてないけど、仕事がら塗料の知識が豊富なんで調色したり粘度を変えて見たりして遊んで見た。





先日、軽井沢の千住博美術館で-滝滝滝-を観た。コレは富山美術館の企画展でも観たので2回目となる。そしたらオレも滝を表現したくなった。


アートと言うにはおこがましいが、楽しいのが出来た。



しばらくハマりそうな予感(笑)

2020年9月3日木曜日

最近、思うこと

先週末、先月オープンした高岡のほとり座に映画を観に行った。
観た映画は「マイ・フーリッシュ・ハート」
謎の死を遂げたジャズミュージシャンのチェット・ベイカーの最後の数日間にスポットを当てたフィクション。作り込みも良くて脚本のアイデアも秀逸な作品だった。
その脚本の発想力に感動してしまった。

子供の頃、みんながしたであろう「明日天気な〜れ」と言いながら、履いてる靴やツッカケ(サンダル)を蹴り出して明日の天気を占う。そこには科学的根拠は皆無。あるのは希望的観測のみ。てるてる坊主を吊るすこともその部類の筆頭。
また頭をぶつけて、たんこぶが出来れば砂糖水を塗ったりもした(笑)
デジタルな世の中になればなるほど、こんな根拠のない物は嫌われ気味。
でも、すごく楽しいじゃないかと思える。

スキーや自転車、音楽もそうだ、理論を勉強したことがあるが、読書家が行間を読む感覚で理論の隙間をオレ自身の根拠のないアイデア(希望的観測)を挟み込むのが楽しいと思えるんだね。サーフィンも理論はあるものの、隙間だらけだから楽しいのだと思う。
なんでもガチガチにしてしまうとつまらんだろう。

あっ、そうだ高岡のほとり座から程近いところにある高岡大仏も見てきた。
超久しぶりだった。

大仏様の頭のこぶこぶはきっと頭をいっぱいぶつけたのだろう、砂糖水を塗ってあげたいと思うし(笑)不謹慎だけど、そのこぶこぶでモーグルをしてみたいな、そんなクズな目線が飛び切りのいいアイデアを産む時があってもいいだろうよ。
それが「マイ・フーリッシュ・ハート」の脚本アイデアに相通じる(笑)


2020年8月17日月曜日

シフト

今年の春前にビアンキの高級ロードバイクを売り払った。
つい先日、グラススリッパーと言うサーフボード(名器)も売り払った。
この二つ、持っててもこの先の使用頻度を考えると使うことがなさそうなんで、使ってくれる人が持つのが一番いいと考えた。
コレクションする楽しみもあるにはあるが、道具は使ってナンボって考え方だから、、、。

サーフボードは7本所有してる、、、はず?ちょっと多いような気もする。
最近お気に入りの4本を写真に納めた。それがどした?って話ではないのだけど、、、。
板全体のボリュームがかなり増したなって。写真に写ってない3本も含めて、そのほとんどがシングルフィンもしくはその派生系なのもオレらしい。
あと何年できるかわからないけど、サーフィン終活へシフトしてるのは間違えなさそうだ。



2020年7月25日土曜日

春(Hull)が来た!

ずっと生きてるなかで時々自分の了見の狭さ小ささにガックリすることが多々ある。
その都度、意識の変革や発想の転換、視点など変えたいと思うが、そう簡単にはいかないし、安易なものでもない。

サーフィンの話。
6月の終わりに柴垣海岸でロングボードでサーフィンをしたことは前述の通り。
その時、海に浮かびながら色々と思うことがあった。
その思いはどちらかと言うとネガティヴなことが多かった。
「何歳までサーフィンできるんやろ?」「最近動き鈍いから怪我したら嫌やな」とかね。
その時、スポンジボード(ちょっといい加減な表現だけど、普通のサーフボードを20倍くらい柔らかくしたもの)だと体に当たっても怪我しにくいしだろうと、、、。
それと同時に変なプライドがジレンマとして交錯するのも感じた(笑)
スポンジボード=ホームセンターのイチキュッパで売られてるマウンテンバイク風な自転車って感覚にどうにも抵抗があった(笑)
今までのサーフィンの道具選びにはある程度のこだわりを持ってたしな。
それでもスポンジボードが気になってしょうがないわけで、、、。
とりあえずネットで色々物色。中途半端なものよりこの際だから一番安価なものを選んでやろうと。実際、コストコでは1万円くらいで買えるらしいが会員じゃないしってことで、2万7千円の投資。それでもスポンジボードとしては破格。スペックは8feetジャスト。

2週間前、周りの目を気にしながら恐る恐るスポンジボードでデビュー。
1本波に乗ると、モヤモヤしてたものが全て吹き飛んだ。「なんすか〜コレ!」って叫びたくなるほど簡単に波をゲットできる。なんも悩む必要がなかったし、その時間がもったいなくも感じる、ムムッ!
かと言ってこのスポンジボードだけで全てのサーフィンが出来るわけではないのもわかったし、十分に選択肢になり得ることもわかった。でもホームセンターのマウンテンバイクは選択肢には絶対ならないし、そこは譲れない譲らない(爆)
憑物みたいのが取れたおかげで、サーフィンの外郭が一気に広がったのは確か。

そして次なるステップへ。
おかげさまでコロナの影響も少なく、仕事は順調に回ってるぶん、
お金も少し回せるので、調子こいて次なる1本を模索。
前々から欲しかったDisplacement Hull Board (ディスプレイスメント ハル ボード)
通称 Hull(専門用語ですまぬ)要は板のボトムがロール状のコンベックス(船底)になってる板。
今まではそれとは逆にボトムがフラットもしくは、しゃくれてるコーンケープのタイプのものを使用してきた。中にはHullっぽいものも少し乗ったけどね。
このタイプ(形状)のスポンジボードを物色してみると、CRIMEってのがヒットしてそのラインナップをみると、乗りたくなるものがたくさんあった。
そのなかで今のオレにジャストフィットするものと言えばほぼほぼ決まってくる。
CRIMEを扱ってるショップはいっぱいあるんだけど、カラーのチョイスが厳しくて、ほとんどのショップが黒しか在庫がなくて焦ったよ。
悪戦苦闘してるうちに気に入ったカラーが見つかった。
悩んでたら売り切れそうなんで即ゲット、送料込みで7万円弱のお値段。実際に今までのこだわりやプライドを基準に
 Hullを買うとなると20万円ちかくかかるんで、この価格で乗れるのは良しとしとこ。フィンは別売りだってことも付け加えておこう。
出荷までは商品入荷待ちの案内がきたけど、月曜夜に注文して木曜には届いたのにはちょっとご縁も感じる。SIZE : 7'6" × 22 3/4" × 3" 55.28 Litres

そして昨日、地元ビーチにて進水。
とは言え、フィンがまだなくて藤樫くんに良さげなのを借りた。
ジョージ・グリーノーのフィンを2種類。
High SpeedとPower Blade 実物の写真、撮り忘れた。

初めてのDisplacement HullでHigh Speedフィン、それも一番前にセットしただけでも、難易度の高さが感じられる。予想通り1〜2本目は手こずった、でも3本目あたりからHull特有のクセがわかってきたら、もう楽しいの一言。フィンの感触はスピードが出て楽しい。自分の乗り方(マニューバー)にはシェープが細いぶん水の抵抗がもう少し欲しいと思った。
Power Bladeは見た目からミスマッチな感じがするんだけど、なんの抵抗感もなくすんなりと乗れた。マニューバーもほぼ思い通り。
それから楽しいライドが続く、人が増えてもバンバン乗れて、ちょい嫌われ気味(笑)

今回、意識の変革には高いプライドが邪魔してて踏み切れなかったけど、高いハードル(プライド)の下をくぐり抜けるのは楽だった(笑)ってことがわかった、身の回りに起こった小さな大事件だった。

少し、いやガチでナメてるけど富山でHullのマスターライドを目指そうと思った、ホント楽しい休日の午後だったと。藤樫くんありがとう。
元々はネガティヴな発想からの、そしてしばらくぶりの春(Hull)が来た!イエ〜!

*Hullのレビューはまた次の機会に書こうと思う。

2020年7月12日日曜日

描写が持つ力

かれこれ40数年前、同じ時期にサーフィンを始めた、ひとつ年上のS田さん。
あの頃は波があれば、お互い間違いなく同じ場所に居合わせた。
切磋琢磨にしてサーフィンの技術を向上させるのに一生懸命だったし、
毎日が底抜けに楽しかった。

オレがサーフィンをサボってた20数年の間で身体を故障してしまったらしく、
サーフィンを引退したらしいと、、、。
それが4年ほど前に岩瀬浜の駐車場でバッタリ会った。
向こうから『ノムさんじゃない?』と声をかけてきた。
最初、どこのオッサンよって思ったけど1秒後にすぐS田さんとわかった。
その時に引退するまでの経過を聞いて、すごく残念に思った。
そして電話番号を交換して別れた。

同じ頃、インスタグラムを始めたら彼がヒットしてフォローを始めた。
その頃はアクリル板を使って彫刻した自身の作品をアップしてて、
それ見てるだけでもすごくて楽しかった、たまにコメントを入れたりして、、、。
3年くらい前から、彫刻作品よりも鉛筆画や色鉛筆画の描写が増えてきた。
その技術も含めて描写力には驚かせられた。
絵の素晴らしさはもちろん、それに付けられてるキャプションもいいのだ。

'18年の暮れになにげに撮ったマイ・サーフボードの写真をインスタグラムに上げたら、
彼からメッセージが届いて『この写真を絵の素材にしたいから、使ってもいいか?』と
なにも考えず『いいっすよ』で終わった。

最近インスタグラムを覗いたら、その写真が描写されてアップされていた。
すごく嬉しかった。さっそくコメントを入れてメールで分けて欲しいと、、、。
その後は順調にやりとりも進み、額装もお願いした。

昨日、岩瀬浜で絵の受け取りをした。
その時に彼はいっぱいのスケッチブックを持ってきていて、その全部を見せてもらった。
彼の歴史や思いがいっぱい詰まったものだった。見てる途中、目頭が熱くなることもあった。それは線1本1本、点ひとつひとつに込められた思いがひしひしと伝わる作品だったからだ。そしてサーファーだった彼にしか描けない視点はサーファーにしかわからない作品だったことを付け加えておこう。

S田さん、ありがとうございました。これからも人を感動させられる作品を作り続けてください。











2020年6月28日日曜日

しんどいのはまだ続く

ここんとこ、強烈に仕事が忙しかった。まだ忙しいのは続くけどね。
21時まで起きてるのが精一杯。
今日ようやく休めた。
体がしんどいけど頑張ってサーフィンしてリフレッシュできたよ。
10万円の給付金を当てにして注文してたiMac。結果、プラス10万円ではあるけど、古いiMacがやばそうなんで仕方ないね。あと筋トレ用のサプリメントやらTシャツがどんどんと届いたけど。何も手付かず状態(笑)さらには古いiMacのデータを新しいiMacに移行するためのケーブルアダプタを買い間違えたり、ちょっとテンパったよ(泣)


お盆くらいまでかな、この忙しいのは。ホントありがたいね。感謝感謝。

2020年6月5日金曜日

向き合い方

はたから見るとまだまだ元気な人に見られてるようだけど、実際は若い頃からの無理が祟ってカラダ中が悲鳴を上げてるワケで(泣)

カラダに一番大きく負担がかかってるのが頸椎で次が左膝かな。
頸椎はサーフィンでパドリングしてる時とローバイクでの前傾&ヘルメットの荷重が原因で首のコリと肩の痛みが日常化していて結構辛い。
左膝は8年前にスキーで内側副じん帯を断裂、その時の後遺症がどんどん悪化。
ランニングはほぼ無理、自転車は膝負担が少ないから気にならない。ウエートトレーニングは低負荷でなんとか。
手術もありかと思うけど、年齢を考えると躊躇する。

そこでいろいろ考えてみた。
まずは仕事が出来ることが最優先。
次はサーフィンを出来る限りしたい。
そのためのトレーニングは必要。
ウクレレやギターはカラダへの負担が少ないから、あまり考える必要なし。
スキーはぼちぼち出来れば良し、バックカントリーはもういいかな、、、。
でもサイドカントリーや春の立山には行きたいな。
自転車もぼちぼち楽しく乗れればOK。

そのための第一弾、自転車(ロードバイク)乗車時の頸椎負担軽減のためハンドルを高めにセット。これは勇気のいる行為で状態を起こせば前面投影面積が大きくなって空気抵抗が増すためパフォーマンスが落ちてしまう。でもサーフィンを少しでも長くやるためにはやむを得ない、、、(泣)


第二弾はスキーはやめてもいいと思ってるが、そうもいかず、、、。で、ブーツやスキー板の強度硬度を小さくしてよりライトなものへ移行する必要がある。極力ハードなバックカントリーはせずにゲレンデ中心にシフトしなければならない。これは直接的にはサーフィンとは結びつかないけど、仕事への支障が軽減されるはず。



2020年5月8日金曜日

出口戦略(遊び編)

このコロナ禍でも仕事ができている(新規契約はないけど)とりあえず夏まではなんとかなりそうだ。それだけでもホントありがたい。
基本外仕事だしマスクはしてるけど、気が緩まないようにしなければならない。

サーフィンと映画や落語などのライブ鑑賞は自粛している、自転車は乗っても1時間程度の弱い運動レベル。休みの日はもっぱらウクレレかギター、あとはサブスクで映画を観る。そこそこ満足な生活ができているのも仕事があるおかげなのだと、、、。

今「出口戦略」が話題になってるけど、オレも出口に向けて用意しよう!

まず、その第一弾が新しくサーフボードを作ってもらうことにした。
サーフィン仲間の鈑金塗装屋の誠君が趣味でサーフボードを作り始めて数年。
もはや生業にしてもおかしくないくらいのレベル。
家から車で5分で行けるからいろいろ相談しやすいのも嬉しい。
先日、実際に削るフォームにアウトラインを書き込んでもらった。
その作業も手際が良くてビックリした。そしていろいろ話しながら細部を詰めてったら、理想通りにラインができた。こんな風に話しを進めながらサーフボードを作るのは初めてだから、ワクワク感がたまらんね。基本ディメンションは 6'6"x20"1/2 x2"1/2。
だけど数字上だけではわからないスペック、そしてシェーパーの感性も吹き込まれるところがサーフボードの面白いところなのかな。これで出口の光が見えてきたかな(笑)



これが出来上がる頃にはコロナ制限が解除されてることを切に願うばかりだ。

2020年4月22日水曜日

なんか長期戦になるね

自分の予想に反してどんどん悪い方向に進んでるね、新型コロナ感染。
仕事が暇なのもあって、とりあえず合格点が出るくらいの自粛はしてるけど、敵はなかなか侮れないね。GWは仕事しなくてはならないんだけどね、外仕事だしそんなに人と接触はないはず。

音楽をいっぱい聴いたり、ギターやウクレレ、ちょいサイクリングや筋トレは十分に出来るからそんなに不便は感じないけど、映画館や美術館に行けなくなったのがすごく残念ではある、外食も。。

その映画館に行けなくなった分をU-NEXTに入会して解消。今はまだ無料トライアル中だけど5月からは有料、コロナ終息するまではいいかな。

今年公開のフォードvsフェラーリは2回も映画館で観たくらい大好きな映画。
クリスチャン・ベイル演じる主人公ケン・マイケルズの妻役で出てたカトリーナ・バルフがマイ・ブームなんだけど、この映画観るまでは全然知らなかった女優さん。
以前観たスタローンとシュワルツェネッガーでダブルネームの『大脱出』に出てるのだけど、全然ノーマークだったのが悔やまれるね(笑)

今日からカトリーナ・バルフが主役ドラマのアウトランダーのシーズン1を見始めた。(ネット配信のみで日本のテレビでは未公開)
シーズン1は全16話でアメリカ・イギリスで大ヒットしてなんとシーズン5まである、超超大河ドラマだ(笑)

とりあえず第7話まで一気に観たけど、ストーリー展開もスリリング。
スコットランドvsイングランドの戦争歴史をうまく絡めた大人のファンタジーとだけ書いておこう。
ファンタジーはそんなに得意な分野じゃないけどハマったね。

今まで好きな女優NO.1はシャーリーズ・セロンだったけど、カトリーナ・バルフにその座をゆずることにしよう(笑)コロナ騒動同様にこちらもシーズン5までの全64話の長期戦覚悟。だから病気になる暇なんてないからね。正直、コロナ騒動がなかったら観てないだろうな(マジ)


2020年4月4日土曜日

Saturday In The Park

フェイスブックにも投稿したけどブログにも残しとこ。
細かいこともプラスして。

土曜日の常願寺公園
サタデー・イン・ザ・パークだね。
アイスクリーム屋もお喋りも笑いもないけど
7月4日ならぬ4月4日に思うこと。
中坊時代によく聴いたな。
アメリカの独立記念日を歌ったもので、シカゴのロバート・ラムが書き下ろしたもの。
シカゴはリベラルで反戦の歌をよく書いてたと知られていたのですよ。
Saturday In The Parkももれずに反戦歌なんですよ。
中学1年生の時にヒットした曲で、訳詞は富山市立図書館の音楽資料室で見てました。
その時のことを今日ふと蘇って、今のコロナとの戦争とリンクしたんだね。
Saturday In The Parkより一部抜粋(以下和訳引用)
人々はお喋りし、心から笑い
ギター弾きはすべての人々のために歌う
彼がこの世界を変えるのを助けられる?
わかるかい?(わかるとも!)
僕はずっとこんな土曜日を待っていたんだ
ライダーたちはゆっくりと進み この日の色を掲げる
ブロンズ像は彼の道を休みなく説き続ける。
子どもたちよ、聴きなさい。
きっと方法はある。きっと何か方法はある。

ロバート・ラムはいい詩を書いてたんだね。