2011年10月29日土曜日

食の細道 新幹線車内

25日午後1時37分博多発の新幹線ひかり564号で帰路につく。新大阪でサンダーバード31号に乗り換える。子供のときテレビで見てたサンダーバードは5号までしかなかったけど、、、(笑)。

駅ビルで買った柿大福、これは普通っぽくがっかり。
先ほどのチョコレートショップで買った、お店の定番品。コレは美味しい。
これもチョコレートショップ、一粒数百円の高級品。左上のが好きかな。でも全部美味しい。
広島三原の超有名クリームパンby八天堂。シュークリームみたいなパン。
コレもチョコレートショップ、ライラにおみやげ。

食の細道 博多part 2

25日、曇り空のなかを博多の街歩き。清流公園はいいとこですが、観光客的にはホームレスが気になってしょうがない。
赤煉瓦の歴史ある建物。
ほぼ開店と同時にお客さんでごった返す老舗のチョコレートショップ。帰りの新幹線の中で食べるおやつを購入。甘党にはたまらんね。この時点で足が棒のようになる。
博多駅で富山県人が博多のM子さんを迎える図。
ちょっと変な気分ですね。
M子さんお勧めの”ごぼう天うどん” ごぼう天は注文してから揚げてもらえます。揚げたてはウマいです。これはお勧めです。
短い時間でしたがM子さんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。

食の細道 博多part 1

夕方、鹿児島でW家とお別れして、一路博多へ。
きのうの時点で2kgちょいの体重増加ではありますが、食べます。
博多ラーメン、”絆”
博多ラーメン、”初代 秀ちゃん”
共にトッピングなしの基本のラーメン。
味は全然違うけど、どちらもマイウー。
こんな商業施設が富山にも欲しいです。短時間じゃ廻りきれん。おかげで屋台村まで足を伸ばせなんだ。
こちらはなんでもトッピングありの“Cold Stone" のアイスクリーム。カップに盛られるまでのパフォーマンスは必見。
値段が高いけど、めちゃオイシイ。思い出すだけで食べたくなる。
博多の夜は更けゆく。

食の細道 鹿児島part 2

24日、W家旦那号に乗せてもらって、旦那のチャリトレーニングコースで知覧へ。ローディーには最高の環境です。
まずは見たかった、武家屋敷庭園に入園(¥500)。小京都と呼ばれるだけあって見応え十分の庭がいくつもあります。じっくり時間を掛けて見れたのが良かったです。宝くじ当たったら、ココに家を建てたいです。ちょうど売地が出てたし(笑)。
武家屋敷庭園の近くにある特攻記念館にも寄って見ることにしました。
建物の中は撮影禁止なんで外の戦闘機の写真ですが、中には戦争の悲惨さを物語る、海から引き上げられた撃墜された零戦が展示されており、迫力がありまた怖さも感じました。武器、軍服、遺書などの資料がたくさんあって到底1日では廻りきれません。
開聞岳をバックに1枚。もし、この斜面に雪が積もったら、992mのハイクアップして、間違いなく滑ってます(笑)。

”流しそうめん” だと思ってたら ”そうめん流し”
ぐるぐるとそうめんが廻ってます。水流を利用して水を廻してます。流しそうめんと違ってエラーしても直ぐに捕まえれます。
驚くことにココは指宿市営なんです。そして席数が何百もあって壮観でした。真夏に行きたい場所です。
スナ風呂。Photo by Wada
最初は砂風呂をナメてたけど、ごっついいいもんでした。反省。

W家ご夫妻には大変おせわになりました。
旦那さんのプランニング最高でした。
奥様にはおみやげの試飲までしてもらってありがとうございました。

食の細道 鹿児島part 1

広島から新幹線で鹿児島へ、あっと言う間に行くんです。新幹線はやっ!
まずは予定通りに”しろくまアイス”。話題性ですね、この量で甘かったなんかすると全部食べきれません。適度な甘さです。
夕方、W家と合流して路面電車で移動です。路面電車のある町は大好きです。
鹿児島と言えば黒豚です。黒豚料理”寿庵”で黒豚塩しゃぶしゃぶを頂きました。肉の量も半端なく多いんですが、野菜も充実してます。肉に付ける塩も6種類くらいあって選ぶの楽しいです。お気に入りは”桜島小みかん”って言う塩です。〆に入れるのはうどんかと思いきや、ラーメンを入れるんです。このラーメンがまたウマいんです。
この日は桜島からの灰に降られることは無くてよかったんですが、街のところどころには灰を捨てるところがあります。

食の細道 広島

宮島口駅からローカル線で広島へ向かいます。20分ちょいです。
広島駅ビルの中にはお好み焼き横丁があって、お好み焼き屋さんが軒を並べてます。
一番、行列の長い店で頂くことにしました。”麗ちゃん”って言うお店。3軒となりに”第2麗ちゃん”ってのもあります。恐るべし広島お好み焼き。
あなご丼を食べてから、まだ時間が経ってないので4人で2枚だけ注文。お店の人は嫌がらずに半分のお好み焼きを4皿で持ってきてくれます。サービス満点です。
ノーマルなものと、うどんが入ってる変化球版を頼みました。もちろん、うどんもイケます。
M家とはココでお別れです。1日半、ホントお世話になりました。ありがとうございました。
来年のサイクリングもよろしくお願いします。

食の細道 宮島・厳島神社

23日、朝ご飯をM家でご馳走になる。郷土料理の”うずみ”。ガピーン、写真を撮り忘れとるし。すんませんM家様。歴史的背景を感じるオイシイ朝ご飯でした。

今回、唯一鉄道を使わない区間を早々に高速道路を使って広島廿日市へ。M家旦那の実家に車を止めて、10分ほど歩いたら宮島航路埠頭。JRパスで船も乗れるんです。JR汽船のほうが大鳥居に近づいてくれます。
船を降りて10分ほど歩けば厳島神社本殿です。人でごった返してるけど、紅葉シーズンはもっとスゴい人になるらしい。それでも景色バツグンでした。
またまたM家お勧めの食事処へ。やっぱ細道を抜けて行きます。
あなご丼、絶品です。どれだけでも食べれます。なんと表現すればいいやら。とにかくウマいです。ほっぺた落ちるとはまさにこのこと。
広島と言えば、やっぱ”もみじ饅頭”。出来立てのほかほかは違います。普段、おみやげでもらう”もみじ饅頭”にはあまり感動した記憶はないけど、出来立ては激にウマいです。

食の細道 尾道・鞆の浦・福山

去年のNHKの朝ドラの舞台になった尾道へ。ミーハーになって、ドラマのロケに使われたポンポン岩へ行ってみることに。海から一気に迫り上がるこの地形は、平野に住んでるもんには不便に感じるが、これぞ尾道って感じが味わえる情緒が満載です。
またまたミーハーで、劇中富司純子がトランペットを放り投げた桟橋へ。
次はポニョの街と言うか龍馬ゆかりの地、鞆へ。
道がホント狭いです。ここに住んでる人達は不便を感じるでしょうが、観光客的にはこのまま保存してもらいたいな。
いよいよ、旅のきっかけとなった広島のお好み焼きをM家行き着けのお店”時代屋”さんで頂くことに。コレはいままで食べた、いわゆる広島風とは違います。ホント、ウマいです。普段、お好み焼き食べるのは箸なんですが、M家旦那を見習って箸を使わず篦(ヘラ)だけで食べてみることに。ちょっと不慣れですが最後まで食べれました。篦で食べる風情がいいです。また、すぐに食べたくなる味です。

食の細道 しまなみ海道part 2

一路、生口島を通って大三島へ。窓から見える景色は南国っぽい。複雑な地形でどこが本州本土なのか、四国本土なのか、島なのかはガイドをしてもらわないと、さっぱりわからない土地感覚。大三島から愛媛県に突入。
来年のサイクリングの時に泊まる候補の宿を見学。廃校になった小学校をそのまま利用しての民宿です。
さすが南国、廊下と教室を仕切る壁はあるが、廊下と外部を仕切る壁がない。北陸では考えられない。
待望のランチタイム。最初に伺ったお店はタイムアウトで入れず。M家一押しの”しま一”へ。
穴子飯とか、たこ飯とか美味しそうなメニューがいっぱいあるけど、大将お勧めのウニと刺身定食を頂くことに。ウニはすげーウマい。
刺身は赤身のものがなく、穴子と車エビの刺身が特に美味しかった。穴子の刺身はたぶん初めて食べた。

2011年10月28日金曜日

食の細道 しまなみ海道part 1

22日、大阪より新幹線で福山へ。なんとありがたく、改札でM家のお出迎えです。さっそく、M家の車に乗せてもらって、しまなみ海道へドライブです。来年、ラ・トータスでしまなみ海道をサイクリングする企画があって、その下見も兼ねてですが・・・・。海と言うよりは巨大な川を渡っているような気がする瀬戸内海です。向島、因島と渡って。
ここからが食の細道の始まりです。まずは因島のはっさく屋さんで”はっさく大福”を食べる。柑橘系が大好きなんで、コレは大当たりって感じです。
で、勢いに乗って”菊みかん餅”、激ウマです。
次なるは、海道No.1となるアイスのお店ドルチェ。ここのお店はサイクリストオアシスと名付けられてて、サイクリスト達を潤わせ癒してくれるエイドステーションみたいなもんですかね。このサイクリストオアシスっていうのが、海道には数十あって業種も様々とか。
ココのジェラードのメニューは悩むほどいっぱいありますが、やはり柑橘類生産では日本一の地域なんで地元柑橘類のジェラードをペロリと頂くことに。それにしてもウマい、恐るべししまなみ海道。