2019年8月22日木曜日

LIVING ART in TOYAMA 2019

6月初旬にLIVING ART in TOYAMA 2019のプロデューサーの貫場さんにアートとスポーツをコラボさせたいと依頼があった。これは断る理由もないので引き受けさせてもらった。
LIVING ART in TOYAMA 2019自体にはプログラムされないのだけど、貫場さんが主宰するVEGAを基点に VEGAタイム・ギャップレースと称するサイクルイベントを立ち上げた。
速い人が勝つという、当たり前のレースではなく誰もが楽しめるレースにしたら、18名(女性4名子供1名)もの人が参加されて笑顔が絶えない楽しいレースになりました。参加の皆様ありがとうございました。

LIVING ART in TOYAMA 2019は8月17日と18日の2日間開催されてて、コンテンツが盛りだくさんで楽しかった。アートもイートも素晴らしかった。(ここでは詳細を省きます)

世界で活躍されてるヴァイオリニストのsayakaさんとギターのカルロスさん(キューバ人)パーカッションのゲンキさんのライブを一番楽しみにしてて、南米のリズムに酔いしれるいい時間だった。

1日目が終わって貫場邸でのパーティーに招待されて行ってみると、そこにはミュージシャンの3人も居て、さらにはsayakaさんのご両親(作曲家の香月修さんご夫婦)も。いろいろと音楽の話を聞いてると、楽しくて楽しくてたまらなかった。(この話も書き留めておきたいのだけど)
そしたらカルロスさんがギターを持って弾き語り始めてくれて、メンバーはハモりながら素晴らしいコーラスアンサンブルを披露してくれた。いわゆるシークレットライブって言うやつね。このギター、実はKAKIの清さんのマーチンなんだね、いい音してた。

数曲演って、何やら聴き覚えのあるイントロが流れてきた。ALEX CUBAのSi Pero Noではないかと一緒に口ずさむとsayakaさんが驚きながらオレの方へ振り向いて「この曲知ってるの?」って。その質問にオレも驚きながら「Si Pero Noでしょ」って返すとびっくりされた。日本人でこの曲知ってる人はホントごく少数だそうだ。こんな田舎に知ってる人が居てびっくりだったんだろうな。そしたら2日目のファイナルでこの曲をリクエストしたら演奏してくれて、飛び上がるほど嬉しかった。音楽にここまで酔いしれるのはなかなか体験できないスペシャルな2日間だった。貫場さん、ホントありがとうございました。sayaka band最高!最幸!


恒例 お盆の自転車旅

今年で4回目となる、お盆の恒例行事の夏男旅は台風直撃予報でコース変更と日程短縮で、強行日帰り弾丸サイクリングとなる。
今年の幹事はオレ、大変悩ましく催行前日の14日に台風10号の影響をできるだけ避けて、コースディレクトした。東から西へ向かうのが一番良いだろうと判断して南会津から新潟中越までの140kmのサイクリングをすることにした。ただ車での移動も長くて総距離が700kmとなるので早朝から深夜までの覚悟が必要(笑)

5時に魚津インターをスタート、北陸道磐越道をつないで会津若松まで、少し時間に余裕があったんで鶴ヶ城を観光。自身2回目だけど、いまだ綾瀬はるかには会えない(笑)
 3年前の旅の時に偶然見つけた蕎麦屋の蕎屋をサイクリングの起点とした。
ここも早く着いたんでサイクリングの準備をしながら待つことに。
開店前に入店させてもらって、おのおのでオーダー。オレは安定の天盛り蕎麦。
十割蕎麦だけあってうまい。
 食事後、すぐに走り出す予定だったけど、どうにも腹がいっぱいで、10kmほど車で端折ることにした。12時前にスタートしてドライバーを交代で140kmを目指す。川沿いの道をゆっくり漕ぎ始める。天候の読みよく、風はフォローを受けながら距離を伸ばして行く。

南会津〜昭和村〜会津川口〜只見町〜田子倉ダム。ここで5分の3を消化。暑くてかなり脱水気味でヨネちゃんとオレはかなりペースダウンした。途中で持参した経口補水液を飲んだら意外と回復が早かった。田子倉ダムまで休憩らしい休憩がなかったんで、結構きつかったな。
 難所、六十里越は年齢考慮によるドライバーが当たったんで少しは楽できたかな(笑)

 六十里越で新潟県に入る。さすが田中角栄が整備したとされるだけあって、道路がすごく走りやすい。
最後の第5区間ドライバー引き継ぎでトラブル、先行者二人が行方不明となる。
なんんでゴールのとちおには後行車の二人が先に着いた(笑)
ゴールから車で長岡市街まで移動して入浴夕食を済ませ帰路につく。
全員無事帰宅。早朝から深夜までお疲れさまでした。

備忘録として、自転車で走るのにはすごくいいコースだった。西日本に台風が直撃ならこのコースがおすすめである(笑)






2019年8月14日水曜日

鈴木茂トーク&ライブ

夏の夕方、お気に入りのアロハシャツを着て街へ。
名曲に酔いしれる、幸福な時間。


2019年8月8日木曜日

リベンジ

この夏は暑すぎて、仕事現場で事故があったり、そんな諸事情で仕事がそこそこしかできず、稼ぎが悪くなってます。
その分、体力と時間があるので惜しみなく使ってます。
で、4年前、機材トラブルで完走できなかったシングルスピード(変速なし)での自宅発の高山往復の再チャレンジをすることにした。
4年前の記事はこちら
http://layla101.blogspot.com/2015/07/blog-post_22.html

家を4:15出発。熱帯夜で少し蒸し暑いけど風を切れば少しは快適かな。
そんなかほぼ1時間ごとに5分から10分の休憩をとりながら順調に進んで行く。
楡原駅
打保
R360 R41合流地点の焼肉かをる、帰路はここで昼食かなと思いつつ。
高山の6km手前で腰痛が厳しくなって、何気に休憩したところが筋トレのジムだった。
入口のガラス越しにウェイトみたら余計に腰が痛くなった(笑)
8:30過ぎに高山陣屋前に到着。4年前よりなぜか10分ほど速く走れてる。上手く走れた感じがよろしい。
朝市で4年前同様に桃を2個買ったらプラムをおまけしてくれた。ありがたい。これはいい水分補給になる


 陣屋前で少し休憩した後、飛騨古川まで移動。
ここでも4年前と一緒の飛騨牛串焼き、みたらし団子、飛騨アイスを食べて昼食を抜くことにした。焼肉かをるはパスとなる(泣)


帰りは日差しが強くなり、さらに向かい風にいじめられることになる。
宮川で長めの休憩をしてラスト50kmに備えるも、暑すぎ!
 いつもの打保
楡原 、4年前はここより3km手前で痛恨のリタイヤ(帰宅困難者)となるが、無事通過(笑)
この最後の区間が一番辛かった。暑さと向かい風と、攣りそうになる足が、、、。

結果、下り基調の復路の方が時間がかかってる。向かい風にいじめられたのがよく分かるデータとなった。それでも無事リベンジ成功した。来年も走ってみるかな。