廃材アートのめり込み度が半端ない。四六時中、絵のことを考えてしまう。と言うのも最近は失敗が多くて、試行錯誤の繰り返しが続いてる、だから余計に考えてしまう。乾燥不良やヒビ割れ、色混ざりなどなど。ビギナーズラックは終わったね。それとは逆に狙ったイメージ通りの物も数枚出来るしで、、、だからのめり込んでしまうわけで。
コレからが試されるときと思ったら、手持ちの塗料が少なくなってきた。建築用塗料にはやはり限界があって、絵画用からみたら圧倒的に色数と種類が少ない。粘度も低くてタレやすい流れやすい、隠蔽率も低い。とは言え、建築塗料も種類を選べばイメージを膨らますことも出来る。この先は絵画用絵具も併用しながらの作業になるやろうな。しかし塗料や絵具は高いね!
写真1枚目は一番のお気に入りで、めずらしくも流体アート作品ではなくて、少し彫刻の要素が入ってる。思わずリビングに飾ってしまった(笑)タイトルは「海LOVE」
2枚目もお気に入り。ユーミンの「ダイヤモンドダストが消えぬまに」の冒頭の歌詞にインスパイアされ、狙って作ってみた。べに珊瑚もチラッと見える(笑)でもタイトルが「砂州夜曲」と笑わせるが「ラグーン・セレナーデ」と読めば悪くないかも。3枚目も狙ってみたけど、完成後踏んづけてしまい足跡が付いてしまい踏み絵となった(笑)タイトルもまんま「踏み絵」(爆)
4枚目と5枚目はセットで考えて狙ってみた。立体的に組み合わせる予定。タイトルはまだ付けてない。
6枚目は作成中に失敗して、他の技法に途中余儀なくされて、出来たのがコレ。タイトルは「熱気球の中の見えないガス」
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