2018年4月26日木曜日

2泊3日の旅 3日目の忍野八海とイチゴ狩り、そして帰路

夜中は雨風が強かったらしく、天気予報も午前中は雨が残ると云っている。
朝風呂を浴びて、朝食を頂いて。とりあえずチェックアウトを済ませて、山中湖畔を少し散策。風は冷たいが青空も出てきて気持ちがいい。
そもそもこの集まりは、テレマークスキーで知り合って、なぜか皆んなでウクレレを弾いて遊ぶ仲間達。その中の一番音楽に長けてて、一番の長の高田さんの還暦を祝う会。
それが富士急ハイランドとイチゴ狩りと言う、ま、そんなこんなで楽しい企画です。
そのイチゴ狩りの予約時間が14:30と言うことで、まだ時間がたっぷりとあるんでオプションで忍野八海に行くことに。と言っても車で20分くらいのところ。
忍野八海とは富士山からの伏流水がもたらして出来た八つの池を指すとのこと。
ちょうど桜も咲いてて綺麗だったけど。中国からの観光客がいっぱい居て、本来の楽しみ方が出来なかった感じ。
 中国人が行かないちょっと外れた食事処に入った。ここ5年で富士山方面には4回行ったけど、ほうとうを食べたのは初めて、美味しい。しかもボリュームがハンパない。このあとのイチゴが食べれるのかオレ(笑)腹ごなしに最後の池まで往復50分くらいかけて散歩。
このイベントの締めくくりのイチゴ狩りへ。イチゴ園をナビったら目的地まで4分のすぐそこだった。大人13人子供2人で割り当てられた温室で30分間スタートだったけど。10分ほどで食べ尽くした。みんなイチゴ好きなんですね。ちなみ入園料が大人ひとり¥2200。10分の単価にするとチョイ高いかな。

そして、ここの駐車場で解散となるが、ちょっと淋しい感じ。
きのう寄ったスイーツガーデンまで移動してお土産買って帰路に着く。
途中、松本で早めの夕食とった。ここも初めて入るお店。2年前は美味しくないお店に入って失敗したんでドキドキしたけど。味よし値段よしサービスよしのなかなかのお店だった。街道沿いなんで松本に行ったときは御用達かな。ステーキ丼と海老フライで¥1500弱。
2時間半で帰宅。

遊んでもらったみんなありがとね。幹事のちかこ姐さん、お疲れさまでした。
高田さん還暦おめでとうございます。また音楽を教えてください。
来年はオレが還暦か、、、(ぼそっ)。



2018年4月25日水曜日

2泊3日の旅 2日目の富士急ハイランド編

富士吉田市方面の天気予報は下り坂で午後から雨が降るとホテルのテレビが云っている。
早々に朝食を済ませて松本を出発。
富士急ハイランドで昼頃に皆と合流する予定なんだけど、天気予報を気にしてかそれぞれが早め行動に出てるのがSNSでわかるのは嬉しい。
西湖に着いた時はまだ空の青い部分が残っていて、なんとか富士山を拝めた。
富士急ハイランドに入る前に栄養補給。去年、サイクリング中に入ったスイーツガーデンに立ち寄った。ここは観光地のわりにはリーズナブルなのがいい。
このお店から10分ほどで富士急ハイランドに着いた。駐車場に車を止めて降りるなり、遊園地独特の叫び声だったり機械音だったりが聞こえて、テンションが上がった。1日券を買ってしまったんで元を取るまで遊ばなくては、と思いつつも、体がもつんかい(笑)
さっそく『FUJIYAMA』で先行して着いてた関東の3人と合流。30分ほど並んで一発目の絶叫体験。すごかったけどまだ余裕があった。園内は身軽で入ったんで写真は少な目。
そのあと、滋賀、名古屋、神奈川、長野、静岡の友達の合流。お昼時間を過ぎてたけど、食べたらリバースの恐れありだったんで食べずに『ド・ドドンパ』『高飛車』『ええじゃないか』を片っ端から絶叫にトライしていった。『高飛車』の思いもよらない展開にやられた。そして写真3枚目の『ええじゃないか』は予想をはるかに超える動きだった。
『テンテコマイ』が強風のため停止してたのが残念だった。腹を満たしてから、少し緩め(と言ってもハード)なものに乗って遊んだ。そして締めは『クール・ジャッパン』。童心に帰れた数時間だった。



夕方近くになって日差しもなくなり風も強く寒くなった。
山中湖畔にあるホテルまで30分ほどかけて移動。
このホテルも松本で泊まったホテル同様に昭和の頃はかなり高級なホテルだったんだろうなって思う佇まいだった。一風呂浴びて楽しい宴の時間へ突入。

気になったもんで

きのうFMで聴いた”坂本美雨のディア・フレンズ”
ゲストの加藤登紀子の話が良かった。
「神様のひと呼吸が50年」このフレーズがちょっと気になった。
このフレーズには当然前後の文章はあるのだけど、、、。
彼女(加藤登紀子)が感じてる世界観や歴史が50年に一度歴史を動かすと説明してた。それは世界の歴史だったり、音楽の歴史だったり、自身の歴史だったり様々ではあるけど、神様が50年に一度呼吸するとなにかが変わる、実に「なるほど」なって思う言葉だった。

若かりし頃NHK富山局で照明アシスタントのアルバイトしてたことがある。その時に加藤登紀子富山公演の取材に同行したことがあった。今はもうなくなった富山市公会堂の楽屋でのインタビューで当時彼女のツアーバックバンドを務めてたのが告井延隆率いるセンチメンタル・シティ・ロマンス。その面々が彼女を囲んでの音楽四方山話が楽しかった。舞い上がってたから取材の内容は覚えてないけど、人柄の良い人だったことだけは記憶に残っている。

「さくらんぼの実る頃」の歴史的背景を知れただけでも良かった。

2018年4月24日火曜日

2泊3日の旅 1日目の松本編

乗鞍岳BCに行った週明け月曜日から、次の週末のイベント(富士急ハイランド&イチゴ狩り)へ向けて激務をこなすも思うように進まなくて結構イラついた。でも、なんとか帳尻を合わせて木曜日にノルマ達成。なのでイベントは土日なんだけども前乗りで松本までに行くことにした。
カミさんが松本市美術館で開催されてる草間彌生展に行きたいと言うんで、なんとかリクエストに応えることができた。圧倒される作品の数々に、そして彼女の歴史を知り得ることが出来るこのイベントは素晴らしかった。これは行って見て良かったわ。カミさんはグッヅもいっぱい買ってた。もう1回行きたいくらい。


これを見る前に入った蕎麦屋さんも美味しかった、店の名前忘れたけど(笑)
そのあと、松本城に行ったけど、天守までの待ちが長かったんで、外から見て終わり。
天気がいいんで気持ちがいい。
城の近くにある時計博物館に立ち寄ってみた。かなりの昔からの時計がいっぱいあった。やっぱり機械式の時計っていいね。
あとは街中を適当にお茶しながら散策。

昭和の頃は高級過ぎて泊まれなかったであろう、古いホテルに宿泊。夕食は質素に最近松本にオープンしたイオンモールで出来合いのものを買って食べた。歩き疲れたんで即就寝。


乗鞍岳BC

仕事が忙しすぎるのはありがたいが、、、、うむっ。
それでも無理繰りに休みを取って遊んでるけど達成感が得られないのが現実か(笑)。
4月8日は日帰りでアキラ先輩と大勢待君と乗鞍岳BCにチャレンジ。前日からやたらと寒かったから当然雪質もよくてこの時期にパウダーを頂けるのではないかとウキウキで行ったのだが、標高2400mあたりでは強烈な風と寒さと視界不良に阻まれてあえなく敗退。。マジに指先が凍傷なるかと思ったよ。でもギリセーフだった。久しぶりのテレマークスキーでのBCだったけど、雪質もよくてまあまあ楽しかったが、リベンジだな。誘ってもらってありがとう。


2018年4月2日月曜日

課題克服

きのう4月1日、ロードバイクのシーズンインをした。スキー、バイク、サーフィンなどなどクロスオーバーな季節になった。だから車の中や部屋は道具だらけですごいことになっている。

さてさて、いろいろなシーンのシーズンインで皆んながよく口にする言葉がこうだ「今シーズンの課題が見えた」と。オレもそう言うから、そうなのだが、、、、。実際には先シーズンの課題は克服されてないし、いや先々シーズン、はたまたそのずーっと昔からその課題は克服されてないのだ。その克服されてない課題は一貫して同じで、シンプルにカッコよく、そして苦手を克服。例えばロードバイクの場合はカッコのいい乗車姿勢で効率のいいペダリングをしてみたい、登りが苦手だからもう少し楽に速く登ってみたい、、、となる。
ロードバイクを乗り始めた33年前から目指すところはなんにも変わってないのです。
リザルトみたいな数字や成績にこだわってないぶん、到達点も曖昧でよくわからない(笑)そして年を重ねるごとにその課題がどんどん遠くなってるのも事実(笑)