2016年1月19日火曜日

スペイン旅行記その6 中国人回避編

1月13日(水)朝8時。でも外はうす暗い。
中国人はマナーも悪くて声もデカくてうるさい。出来る事なら避けたいところ。
真ん中に写ってるバスは中国人が乗るバスだが、3人ほど遅刻してるらしいが、中国人添乗員も遅刻者を全く呼びに行く気なし。後のバスの運ちゃんがキレてたよ。当然、我々の乗るバスもつかえたまま2台うしろに居る。はよせーよ、中国人!!

プログラムを少し差し替えてアルハンブラ宮殿が午後からとなり、先に白い村ミハスへ。ピストンの移動が増えるけど、それが功をなし中国人との接触は最小限。これはこれで◎
第1希望はこの白い村に泊まるプランが盛り込まれてたのが今となっては心残り。
天気も良くて気持ちがいい。それも毎日。街を見下ろすとこんな感じ。
スペインで一番小さな闘牛場。いまも現役だが相当古い。
カフェで一休み、ここは安くて美味しかった。マスターもいい人だった。
アルベルト・コンタドールと言うワードだけで盛り上がった。
発音が悪かったのかアレハンドロ・ヴァルベルデは通じなかった(笑)
バルセロナで使う予定だったお小遣いが浮いた分、ここで少し散財することに。
皮製品のお店のマスターにわざとカモられてやった。90€の皮バックを購入。
可愛いものがいっぱい、女の子は絶対に行くべしとこ。
スペインと言えばエスパドリューでしょ、購入。
 あまりにも楽しくて昼飯食えずじまい。
そしてまたグラナダまで戻って、アルハンブラ宮殿へ。ツアー最初のレコンキスタとその以前のイスラム文化を感じられる。
ツアー中、初めて現地ガイドさん(日本人)と合流、そしてイヤホンガイドも初。
ここは予約した時間を30分越えると入れない、当然予約時間前も入れない。我々の入場時間は午後3時。この頃になると中国人が極端に少なくなるそうだ、ラッキー。
 高い城壁と門。

 天井は手の込んだ寄せ木細工。こんなのがいっぱい。職人魂が騒ぐぜ。
 レコンキスタ後はアルファベット。
レコンキスタ前のアラビア文字。こうゆーのが混在するのがスペインだしアルハンブラ 宮殿なんですね。
 王道な撮りかた(笑)
 なんじゃこりゃって感じの細工。良く作ったもんだ。見るとこあり過ぎじゃ。
 きのう行ったタブラオがある街。
次は夏の離宮のヘネラリーフェ庭園へ移動。
 贅沢な空間がいっぱいあり過ぎるぜ。
 ヘネラリーフェ側から見るアルハンブラ宮殿。
 街が一望できて暑さをしのげる部屋だそうだ。

ガイディングもとても良く、わかりやすかった。
撮ってきた写真を全部張りたいけど、シャッター切り過ぎで全部で1400枚超。
そして旅はまだ続く。そしてグラナダからセビリアに移動。この頃になると『ついてないぜ、オレ』はほぼ忘れて(笑)
『きっとボケるよ、オレ』に変わってた(爆)



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