それも扇沢からの入山とのこと。スケジュールをなんとか調整して、参加した。
役割的にはカメラマンらしいが、逆に被写体にならせて頂いた。
扇沢からの入山は小学校6年生の時と、24歳の頃に一度、今回が四半世紀ぶりのエントリーで3回目となる。過去の二度は体感的にはあまり良く憶えてないが、今回は、その乗り換えの多さや移動が結構キツいと実感。いつも富山から入山してる我々は温室育ちに見える。(笑)扇沢から入山される方には悪いけど、アレ、体に悪いですよと言いたくなる。
始発が1時間遅れて快晴の室堂へ。
バスの遅れでハイクアップ開始がかなり遅れた。最終便が15時15分だとのこと。
行動時間の少なさと意外に早い天気の崩れにプレッシャーがかかる。
ここのところ、海ばかり入ってたので、脚に重力がかかっていなかったので、ちゃんと歩けるだろうか?初滑りだし、ちゃんと滑れるだろうか?と不安要素がいっぱいのオレ。
雪の深さと質、メンバーになんとか助けられて満足なデイ・ツアーができました。
カメラを回してくれたwaたり。君、ありがとう。
なので今回は2分の超豪華版な動画で音もでます。
(会社のPCでご覧のかた、お気をつけてください)