火曜に観たのが、ビートルズのレコードを題材にした邦画『苦い蜜 〜消えたレコード〜』。こちらはビートルズの曲は1曲もかかりません、もちろんカバー曲もありません。あくまでもビートルズのレコードが題材ですから、、、。お金もかかってないチープな作りではありますが、なにか考えさせられるドラマでした。
なかでもパラソルチョコレートの話しは感慨深いものでした。ところでパラソルチョコレートは、いまだにあるんですかね、不二家でしたっけ??
村上春樹の『ノルウェーの森』の映画にはビートルズのオリジナル曲の使用許諾がおりたらしいですね。異例中の異例かな?こちらはメジャーなんで大ヒットするでしょう。
6 件のコメント:
音楽じゃなくて台湾絡みの映画なんですが、こないだ広島で観た「トロッコ」が前週末からフォルツァ総曲輪に掛かってます。芥川龍之介の同名小説を、亡夫・亡父の遺骨を持って台湾南東部の山あいに住む祖父母宅を訪ねる日本人母子3人以外は全て台湾人キャスト&全篇台湾ロケで撮られた映画。
穏やかで懐かしい良い感じでしたよ。
小館好いですね。これを観た広島の小屋はポOX館が文芸・社会派・環境派に宗旨変えした、幾つかのシートに座布団の敷いてある鄙びたとこで、雑雑とした数十年級の建物が、ええ雰囲気でした。
映画も、そして寺島しのぶの演技が高く評価されてるので足を運ぶつもりです。
ほ〜、ポOX館が、、、趣ありそうですね。
フォルツァはバブル時代の産物です。中規模ショッピングテナントビルなんですが、入ってる店舗はたったの数件で伽藍としてます。
寺島嬢は「キャタピラー」ですか?
「トロッコ」はウンと地味だけど綺麗な尾野真千子が“若くてキレイなお母さん”(長男役の子役談)をたどたどしい中国語まじりで演じてます。
あらま、大きな勘違いしておりました。
コレ見にいったとき「トロッコ」と「キャタピラー」両方の予告をやってたもんで、頭の中がミックスされたようですね。おはずかしいかぎりで。
いえ
オッサン的にキャタピラーが印象に残るのは、よう解ります
ほんま、オッサン的でしたわ。
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