2010年8月24日火曜日

映画三昧3


幸か不幸か、昼からの突然の雨で仕事を中止。時間が出来たんで、さんすけさんお勧めの映画「トロッコ」を見に出掛けた。原作がしっかりしてるのもあるだろう、見る側の立場で人それぞれ感じ方が違うように作られてる秀作。子供の頃、弟と一緒に遊んだ記憶があるけど、全然優しく無く、ただただわがままな兄だったと、反省させられた。今更ではあるけど、、、(笑)。
台湾の田舎の風景、カメラワーク、キャスト全てが素晴らしい。
さんすけさん、いい映画教えてもらってアリガトね。

4 件のコメント:

くに さんのコメント...

あ・・・。
この写真を見ただけで泪で目が曇ってしまいました。
この兄弟、いいですよね。
(私は弟くんのファンになりましたが)
そして台湾の人々と台湾の風景。
静かだけれど、力強い映画でしたね。

スナ さんのコメント...

>くにさん
ホントの兄弟かと思うくらいの演技でしたね。
実際、台湾で生活されてたから、なおいっそう、造詣が深いんでしょうね。
兄の立場上、どうしても兄の行動が気になるんですよ。
知らない土地や家に行った時は「あいうえお」って言ってみますかね。

さんすけ さんのコメント...

トロッコの原作は一昨日やっと読みました。タイトル通り、トロッコの所だけのシンプルな短編小説でした。
あれを良くあそこまで膨らませたなぁってのが原作読後の映画感想です。

ところで「あいうえお」って何だっけ?
"明るく いつも 上向いて 笑顔で おいっす!"
"愛に 生き ウェイバーな 越中の 男前"

スナ さんのコメント...

>さんすけさん
原作はそんなシンプルとは、、、。
シナリオ書いた人、素晴らしい。

「あいうえお」
"愛に 生き ウェイバーな 越中の 男前"
当たりです、、、ウソです。
正解は
”あまのじゃくで、意地悪で、餓えてて、エゴな、オレ”