静岡の友達、泉氏ことアニキが、TJAR(トランス・ジャパン・アルプス・レース)に出場するために来富。このレースは富山湾から北アルプス・中央アルプス・南アルプスを経て駿河湾まで、6泊8日のトレイルランニング的要素の大きいレースだそうだ。話しを聞いてるだけだと、逆に強烈過ぎてピンとこないが、先ほどグーグルマップで辿ってみたら、どうやら人間がやるようなもんじゃないと判明(笑)。
まずは腹ごしらえということで、黒部の食堂でたらふく食べる。食後、デザートのつもりで入った魚津のファミレスでも彼はカレーを食べる。『あんた。さっき食べたでしょ!』と言いたくなるが、ここらへんが実にアニキらしい。
スタート地点の魚津ミラージュランドに行くと、すごく怪しい感じで受付をしている。スタッフ・選手みんながヘッドライト点灯でウロウロしている。さっそく装備品のチェック。レギュレーションで決められてるものはすべて持たなくてはいけないとのこと。22Lのザックの中からは信じられないほどの装備が出てくる。軽量コンパクトも大事な部分ではある。午前0時きっかりにスタート。フロントローに居るビブno.19がアニキ。
2 件のコメント:
ついにアニキ出発ですか。
行程も参加しようとするその心意気も
体力も信じられないものがありますよね。
天候が良くて無事完走できるといいですね。
心技体が高次元で構築されてるアニキならではのスポーツですね。
いつも夕方前から山並みが雲で見えなくなるのが心配ですが、低気圧とかの影響じゃなさそうなんで大丈夫かと。
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