2018年10月18日木曜日

山陰 歴史ロマンな旅5日目

最終日は山陰から少し離れる、海からも離れた内陸。
日本のマチュピチュと呼ばれてる竹田城跡へ。正直「日本の〜〜」って言うキャッチフレーズは嫌いなんだけどね。
竹田駅で観光案内パンフレットをゲットして、登山道を40分と書いてある駅裏ルートで歩き始める。
いきなりの急登続きで朝一の運動にはきつい。
ほぼコースタイム通りに入城口に。¥500の入園料を払って登ると大きな石垣が見えて三の丸に出たころはまだ雲の中。写真撮るのに夢中になってたら上昇気流が早く流れて空が開け始めた。二の丸から本丸の方角を見ると初めてその大きさに驚かされた。

雲がどんどんと上がって行くなか、なんとか雲の中の南二の丸をフレームに収められた。あと30分ほど早く行動してればもっといい写真が撮れたんじゃないかと反省。
 駐車場で会った長野ナンバーの人にシャッターを押していただいた。ありがとうございました。(本丸で)
南二の丸に出た頃にはキレイな晴天(笑)
これだけの石をどこから、どうやって運んできたのだろうと思うと不思議でならない。
それが歴史のいいところなんだろうけど。
 下山ルートは表米神社コース。膝が笑い始めた。

まだ時間に余裕があったんで、かなり遠回りになるが京丹後にある「食の都 丹後王国」にランチを食べに行くことにした。ここは4ヶ月前に自転車イベントで来て蕎麦を食べたのだけど、そのあとテレビ「ガイアの夜明け」で紹介されたのを見たら、ほんの一部しか足を踏み入れてないことがわかったんでそのリベンジも兼ねて(笑)
バラ寿司にミニうどんが付いて¥750。きのうのミニうどん事件がますます腹ただしくなった。
ここのレストランの最大の魅力はピザとかソーセージとか海鮮ものとかが同時に食べれることだろう。寿司とピザを一緒に食べれるのは探してもそんなにないと思う。寿司もピザもレベルがそこそこ高いのだ。
ここのお隣のフルーツ農園でジェラードを食べて帰路に着いた。
帰り道の95%が高速道路だから340kmの距離もそこそこの時間で帰れ明るいうちに流杉に着いた。
家に帰っても何もないので8番ラーメンで〆くくることに、ここが富山県人らしい(笑)
旅のBGMオール・ユーミンは308曲で投了、あと77曲が聴けなかった。
車での総走行距離は1425.6kmで燃費が26.9km/L。ガソリンが高いこのご時世には助かる燃費。フェリーでの移動距離も入れるとおよそ2000kmになる計算。お疲れさまでした。

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