2018年10月18日木曜日

山陰 歴史ロマンな旅4日目

4日目は再び島根県。皆生温泉から足立美術館へは40分程度で割りに近い。まず駐車場の大きさに圧倒されながら建屋の前まで。

入館料は一人¥2300とゲゲゲと思うが噂通りの美しい日本庭園が目に飛び込んでくると入館料は忘れてしまいそうになる。そんな罠なのだココは(笑)
広大な枯山水の庭は素晴らしい。絶えず7人の庭師と美術館職員が整備をしてるらしい。
 いろいろ仕掛けも面白く飽きない。


横山大観の絵画も170点くらいあるらしいが撮影は禁止。侘び寂びを堪能できた。

一路、松江を経由して再び鳥取の境港に行く。
途中、SUZUKIのグーンダーンのフレーズで有名になった江島大橋も渡り、境港でこの旅の最初で最後の給油。ここまでの走行距離が797.7kmで30Lを給油。実質燃費が26.59km/Lでさすがアクアって感じ。
境港で、まずは鬼太郎親子とフォーショット。
 水木しげるロードは今年7月にリニューアルしたらしく、妖怪像が170体とかで楽しく見学できる、それも全部タダで。



ここでこの旅一番の失敗をしてしまう羽目に。それもねずみ男がおかれてる交差点で。
「はまかぜ」と言う食堂の客引きの罠にかかってしまった、少し歩かされた上、普通の民家を適当に改装したキレイとは言えない部屋で、ミニうどんの小鉢セットが¥840でそれもマズイのだ。その後、通りを歩いたら美味しそうなお店がいっぱいあったから、余計に腹がたつ。

そんなこんなで、鳥取砂丘を目指す。
写真では伝わりにくいがなかなか大きくて高い。
サーファーなオレはビーサンを。カミさんにビーサンを持って行けと言い忘れたから叱られた(笑)
ホントは夕焼けを見たかったけど宿まで距離が長いのでタイムアップとなった。
宿は兵庫県養父市、いわゆる但馬国。但馬牛を食べないわけにはいかない。
普通は予約が必要な店らしいが、二人だったんでなんとか一見さんでも対応してもらえたのは感謝。
最高級のロースを塩とタレでいただいた。あとタン塩も。まじにうまかった。
腹減りすぎてて、肉の写真撮るの忘れた。宴のあとだけ、、、。



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