スモールコンディション

今日は予想通りのスモールコンディション。そのうえ、人でゴチャゴチャなんで岩瀬浜をパスして、ちょっと遠いですがK浜へ。こちらもスモールコンディションで、どちらかと言うとロングボード向けなまったりとした波。でも二人で貸し切り状態でビギナーY君のThe Dayとなる。基本操作、所作を教えてあげたいんだけど、教えるのヘタなオレでして、なかなか要点が伝わらない。そんなこんなでもテイクオフらしきものが２、３本あったかな、、、本人的にはそれなりに収穫はあったそうで、ホッとしている。実はテイクオフよりも悪戦苦闘してるのが”波待ち”（写真）のようです。コレ簡単なようで意外に難しいと本人談。２ラウンド消化して、まったりして本日終了です。

ジャンクながらも

朝一、Y君と岩瀬浜に波チェックに出掛けるが、いまいちなコンディション。頃合いを待って昼からの出動、ジャンクな波ながらもそれなりに遊べる波だけど、ビギナーのY君には厳しいコンディションのようで、、。ニューボードの感触もいまいち掴みにくいが、ファーストターンはけっこう伸びる感じなんでスープには捕まりにくい、、、ぐらいしかわかりません。で、明日も岩瀬浜ですかね。

沈む夜

遊び疲れたあとや、仕事で疲れたあと、眠る前の数十分を”Marcia Lopes”の”LP”を聴きながらマッサージチェアに沈む。これ最高！！

ブレス（息つぎ）が、その音楽の重要なファクターとして表現できる数少ないアーティストだと思う。

２日、続けて

あくる日もサーフィンです。『疲れてこそ、リラックスしたポジションに乗れる』と言う、ちょっと伝説チックにもウソっぽいフレーズで二人を鼓舞しながら岩瀬浜集合です。オレは氷見からの移動で遅刻しましたが、二人はすでに入水しておりました。伝説チックにもウソっぽいフレーズの効果が出始めてるようで、、、。今日こそはオレがThe Dayだろうとの予想でしたが、期待は見事に裏切られて、またまたあの二人のThe Dayとなるコンディションです。

さて、ニューボードの調子ですが、この2日間はトロい波なのではっきりしたことは書けませんがテイクオフはいままで使ってたサンタクルーズの板の方が早くてスムーズな気がします。ニューボードでのテイクオフは今のところ、ちょっともたつきますが、ボトムターンからのドライブ感はこちらの方がいいです。早くテイクオフに慣れて、もうちょっといい波で乗ってみたいです。

Y君、リベンジ

先週、初波乗りする予定だったY君、ようやくこのシルバーウィークにチャレンジすることができました。そしてKさんも２週続けてのチャレンジとなりました。期待と不安を抱えながら目指すはK浜です。ポイントに着くと今回もビギナーに優しい波ですよ、そしてこの天気。お二方にとってはThe Dayとなりました。

あたりまえですが、即入水です。簡単に説明して、あとはチャレンジ。波のあまり来ないところからパドルアウトしますが、簡単には沖に出させてもらえません。Y君、30分程でパドルアウトではなく、体がオールアウト状態です。Kさんはセット1発目で岸までスゴいスピードで腹這いサーフィンですが、そのあと悪戦苦闘のようでした。しばらく皆で休憩後、入水ポイントを左奥にしてリエントリーです。お二方はこちらの方が好みらしいです。白いあわあわにご本人もアワアワで楽しそうです。

昼下がりまでに、まさかの3ラウンドを消化で、皆、ボロボロでした。

しかし、この風景がボロボロになった体を癒してくれました。自然の力ってホント素晴らしいと思う瞬間でした。


帰りの車の中の会話

Y君：「泳ぎに自信あったけど、水泳力はあまりサーフィンに関係ないがやね、いったいどんなチカラがいるがけ？」

オレ：「しゃ〜、サーフィン力だわ」

一同：爆笑
こんな、あたりまえの話しをしながらこの日は終了、お疲れさんでした。

シルバーウィーク

ゴールデンウィークに対抗してのネーミングなのか、それとも敬老の日にちなんでのネーミングなのか定かではないが、世の中は５連休です。but、オレは２連休です。毎年恒例の氷見を中心にしたチーム・ゾウゾウ鼻のサイクリングで遠方よりいらっしゃる方々といつものメンバーに申し訳なく思いながらも、サーフィンを優先させていただきました。ホント、すいませんでした。そんなオレでもで夜の宴に寛大な気持ちで迎えてもらって感謝です。

ワケあって

NEWボードをたった９日間（使用時間は1.5時間程度）で乗り換えることになりました。そのワケを説明すると長くなりすぎるので省略しますが、クレーマーになって返品交換してもらったワケではありませんデス（笑）

新しく届いたのが、新素材XTRを使ってシェープされた板。こちらも聞き慣れない単語や用語がたくさん出てきまして解釈するまでに時間掛かって大変です。この板のコンセプトはパドリング力の衰えを感じる人や、スキルアップを目的にしてる人、はたまたロング＆ファンボードからの体験もしくは転向したい人向けにチューンされてまして、大前提としてシニアサーファーをターゲットにしてるみたいですが、ちゃんと動きやスピードも出せて波を攻められて、膝から頭半サイズまでこなせるようにチューンされてるそうです。こんなキャッチーなフレーズについついやられるオレでございます（笑）

いままで使ってた板と比較すると幅と厚みはそんな大差ないですが、長さが6inch/15.24cmも短くなるので、どんな、ちびデブな板が届くのかと心配してましたが、見てビックリのスマートな板でした。ま、ちょっと長さには不安は残りますが、波が待ち遠しいです。

聞き慣れない言葉を含めたスペックをメモっとこ。

Pules Matrix 5’10”×20×2 13/16　XTR5.Cグラッシング

マグネットテール・HDボトム、パワーロッド(レールチャンネル）、シングルコンケーブ

まったりサーフィン

今日はY君とKさんがサーフィン初体験の予定だったんですがY君残念ながら都合が悪くなりキャンセルになりKさんだけが初サーフィンとあいなりました。向かうは能登の増穂浦です。ここは遠浅なんで初心者でも安心に波乗りが楽しめます。今日の波質、波高、さらには天気までが初心者に味方してくれるうってつけなコンディションでした。Y君も是非って感じでした。

ニューボードの進水も無事に終了しましたが、このコンディションだとインプレの書きようがないです、ハイ、、。あっ、パドリングはいい感じで進みました。（笑）

写真撮るのを忘れるくらい、のんびりまったりな１日でした。

BBQ 2

きのうに引き続きBBQ２連ちゃんですが、今回は山とカヌーのお店のチロルさん主催のBBQです。こちらの方々とはお久しぶりな感じです。料理長も全開モードでどんどんと食べ物がでてきました。２日続けて、ホント『ご馳走さん』って感じです。そして炭を囲んで、エロい話しからコアな話しまでノンジャンルな夜は続きます。話し尽きることはないようですが明日のサーフィンに備えてリタイヤ1号になり申し訳ございませんでした。

BBQ

きのうはサーフショップ『Bouz』のオーナー主催のBBQパーティーに招かれた。

メインゲストにはデニス・チャン氏をお迎えしてのなかなかコアなパーティー。

ホクレア号のクルーメンバーでもある彼は星による航海術をカウアイ島のＫＣＣカウアイコミュニティカレッジで教える先生だそうだ。星を頼りに大海原を進む船を想像しただけでも楽しい。そんな彼の話しを聞いてるとGPSなどの文明の利器に頼ってる自分がちょっと悲しく感じる。彼はスラックギターを弾くミュージシャンであるのにも驚いた。

『Bouz』のオーナー宅を訪問するのは初めてでして、いや、なに、そのゲストルームがスゴいったらありゃしないです。そしてそこに集まる仲間も素晴らしいです。特に張り切ってくれたT君のダッチオーブン料理はサイコーです。

サーフィンだけにとどまらず海のこと全体を考えてる『Bouz』のオーナーはスゴいですね。充実した楽しい時間でした。ありがとうございました。

悩みに悩んだ結果

いま、一番欲しいものはナニ？って聞かれたら、１等と前後賞の当たり宝くじ3枚とサーフボードと答えます、きっと。１等と前後賞の当たり宝くじ3枚は簡単には手に入らないので、比較的入手しやすいサーフボードを買いました（爆）

入手しやすいと言っても、慎重に選ばなければいかないのがサーフボードです。素材や、長さー幅ー厚み、テールの形状、ノーズの反り、フィンの数やシステムなどなど数多くありますが、こんな複合的に多くのことを考えるのは苦手です。でも、シンキングタイムを怠るとコレからのサーフィンライフを大きく左右するんで真剣に悩みます。悩みに悩んだ結果、吉と出れば１等と前後賞の当たり宝くじ3枚にも匹敵するくらいですが、当たり宝くじ3枚持ってたほうが換金したあと好きなだけサーフボード買えるので悩まなくてすみます（笑）

で、悩みに悩んでチョイスしたのが軽くて壊れにくく長持ちするモールドボード、従来のポリエステルボードも魅力的ではありますが、取り扱いに神経質にならないモールドボードの方がらくちん。スリーサイズは6'0" x 20.25" x 2.75" 　いま、使ってる板より4インチ短くなるのでテイクオフが心配です。テールはエレベーターウイング、ラウンドピンスカッシュテールと言う、ちょっと聞き慣れないし見慣れてもない形状のもの。フィンは、4フィン（QUAD）と3フィン（TRI）を波と好みによって選択できる5フィンシステム。なにやら複合的要素がいっぱいでございますが、しばらくはコレで遊んでみます。いまからWAX塗って、進水式に備えます。

散財続きなんで、このあとが心配です。

ロング・スロー・ディスタンス

今日はラ・トータスのツーリングに参加、目指すは県西部の山岳コース。皆に付いて行けないのは最初から判ってたんで、LSDで走ることに。心拍をバクバク上げることなくテンポで走るって意外に難しいワケで、、、。山の方はさわやかな風が吹いて気持ちが良かったですが、一緒に行ったメンバー６人中４人くらいは「さわやかと」は縁ほど遠いおっさんばかりでした。（笑）

ま、なんとか完走出来ました。

走行距離 89km　実走時間 4:04　平均速度 21.7km/h

このコースはかなり難易度が高くて、脚が廻って攻める走りが出来たとしても平均速度25km超えるのは難しいかも。

ついでに、も、ひとつ

スカパーを契約したころ、サンダーバード全編を再放送してたので全部見ました。子供の頃見た以来だったけど中には結構、覚えてるのもあってビックリでした。この物語に出てくる事件や災害は今の世の中を映し出してて驚きでした。

子供の頃は、コンテナをチョイスしてから、アプローチのヤシの木が倒れて発射して行くサンダーバード２号が大好きでした。バージルがコックピットまで滑って行くのもカッコ良くみえて、滑り台を逆さまに頭から滑って、よく地面に頭をクラッシュさせてました。その時のツケが大人になってからきたようです。（笑）

再放送を見てからはペネロープとミンミン（ティンティン）のファンになりました。

ペネロープの執事のパーカーにスポットがあたる物語も良かったです。

♪チリンチリン♪『パーカー』って呼ぶの学校で流行ってました。

こちらも久々

今にも泣き出しそうな空模様のなか、１ヶ月ぶりにサイクリングに出かけた。ハーハー、ゼーゼー、トロトロと走ってたら、ケースデパーニュのジャージを着たバルベルデ風な兄ちゃんに追い越された。一声かけて付位置を走らせてもらったが登りになったところで、さよならの向う側となってしまう。どうにもこうにも脚が廻りません、集中力が持続出来ません、久々は本当にツラいです。泣き出しそうなのは空模様ではなくて、オレのほうでした。

およ

おとつい、海でオレを見つけて手を振ったJちゃん。きのうの朝、オレを見つけて、夕方会った時『あさ、すれ違ったよね』と言うK君。残念ながらその２件はオレではないようです。オレのそっくりさんか、オレが夢遊病者でそこらへんウロウロして記憶がないだけか、はたまたあなた方がキツネにつままれてるか、、ですね。

ときたま写真の方と間違われます、、、あなた方はたぶんフッドの幻を見たのでは（謎）

老体に鞭打つ

けさも海に出撃です、さすがに４日連ちゃんだと、いつもそそくさとする準備がマゴマゴします。（笑）まずはWEBで波チェックです。この４日間としての波高は最高値です。ちょっとビビりながらの出動です。岩瀬浜で実際に目で見た波はそんなに大きくはありません、なんで即入水です。しばらくするとサイズが急に上がり始めて、バンバンと来ます。ちょっと手強いです。きのうの調子良さは何処へ？？サイズダウンしやすいテトラポットよりにポイント移動してようやく調子が出てきました。スキー場で良く会うM君や小中学校の先輩のYさんにも初めて海で会えることが出来ました。

おとついの風の強さを物語る砂浜は冷たくて、もうすっかり秋でした。あさは半袖では寒くて中年のおっさんの体には良くないです。

明日も波がありそう、、、、でも休みます。