2009年4月28日火曜日

GW第一弾


きのうから、心に決めてたことを実行。それは能登の大好きなポイントで波乗りをすること。午前4時7分に起床、そして出発。ほかのポイントに立ち寄ることなく、ひた走る。ちょうど坂本龍一のToyama Liveを聴き終わる頃に大好きポイントに到着。あらま、先客がひとり、、、。今日はサイズダウンの傾向なので写真とか後回しで、そそくさ入水。見た目、まとまりがない感じだけど、それなりに遊ばさせてくれて丁度いい胸肩サイズ。1時間半で一気に腿腰サイズにダウン。ちょっと休憩してラウンド2、入水ポイント左奥にすることにした。こちらは腹サイズでライトのブレイクがいい感じじゃないですか。先客のローカルさんと入れ替わりに、ローカルさん2名が加わるが、それでも総勢3名。なぜかその3名も散らばってるので、波の取り合いがありません、のどかな感じで楽しい。人が少ないからバンバン波に乗れますが、その分すぐに疲れます。
今日の波の点数は70点くらいで、天気の良さと水のキレイさと雰囲気の良さを加点して85点でゲームオーバー。ホントは腕が上がらなくなって、、、、。
(写真はゲームオーバーのあと、波がショボくなってからの撮影)
GW明けはしばらく休めそうにないので、遊びまくりますよ、このGW。で、明日は自転車にでも乗りますか。

2009年4月24日金曜日

今年初のサーフ




きのうHDDに録りだめてあった、アニメ『サーフズ・アップ』の英語版を観た。これ滅茶、楽しいアニメだっちゃ!!こんなんみると、当然サーフィンがしたくなるわけで、、。
なんといいタイミングでしょうか、さぶいから波ありそうだし、時間あるしでちょこっと岩瀬浜に出かけますくぁ〜。最初のチェックは常願寺川河口、いきなり波消しブロックを直撃する波を見て、ちょっとビビるオレ。「4ヶ月ぶりサーフィンなんで、もうちょいソフトな波が希望なんですけど、、、(汗)」
本日の岩瀬浜、サーファーいっぱいで、波はセットでアタマちょいくらいですかね、インサイド流れが強いです。ビビってますが、せっかくだし、入りますか。初っ端から冷たい水の洗礼を受ける。まぁ、頭を冷やして出直すにはちょうどいいです。いまいち風向きが悪く、ボヨンボヨンな波で『サーフズ・アップ』のイメージ通りにはいきません。それでも1本目は悪くないですねぇ〜、2本目、3本目は実力発揮でいきなりトップからボトムに突き落とされる。それも変な体勢だったので、ちょっと首が、、、。そんなこんなで、悪戦苦闘しながらもラス1は本日最高のサイズをゲット。ゲットしただけでメイクまでは出来んかったけどね。

アニメ『サーフズ・アップ』はサーファーじゃなくても楽しめる作品です。

2009年4月23日木曜日

教授が来た2


’98年にローリング・ストーンズが来日したとき、東京ドームでそのライブを見た。のちに、とある店で全公演のライブ盤(海賊盤)があると知り、見た日の音源をゲットした。さすが、海賊盤の宝庫ストーンズだ。

今回の坂本龍一ツアーの演奏がiTunes StoreでDL出来る、それも全会場全日程。すげぇ〜。
富山版をDLするまえに、各会場のサンプルを数曲、聴いてみることにした。さすが教授、演奏に極端にムラを感じられない、しかし繊細なタッチなものが多いだけに微妙な差はあるがどこのものを買っても良さそうだ。ただ、福岡のファンには悪いが、福岡版はちょっといただけない感じ。セットリストも前半の数曲以外は会場によってそれなりに違ってておもしろい。富山版の特徴としては他会場と比べてMCが極端に少なくて曲間がスムーズでいい感じ、ただ生声が聴けないのも残念なところではある。
昔は地方公演のものがライブ盤になるのは皆無だったし、正規ライブ盤がリリースされるまでには結構な時間も必要だったけど、ネット音楽配信の進化に伴い、こんなに早くあの感動を味わえるとは、、、それも海賊盤とは違い、音のクォリティーも高い。

写真を撮るのに夢中になってた曲をじっくり聴けて良かったですわ。

1ヶ月半ほどまえから『メリークリスマス・ミスター・ローレンス』をギターで練習してはいるものの、なかなかウマく弾けないです。

2009年4月21日火曜日

立山ラウンド2





どうやら、ぐっすりと眠ったようで寝たかと思ったら、すぐに朝になった。(笑)前日にスキーとストックを室堂にデポしてきたので、あとのパッキングは行動食と水分のアップデートだけで済んだ。集合時間に立山駅に行くと、知り合いのテレマーカーやボーダーがおるわおるわの大盛況。一通り、朝の挨拶をかわし室堂へGO!。室堂周辺はスキー場かと思うほどの盛況ぶり。室堂から一の越を目指し、御山谷、そして皆が未体験ゾーンなる鬼岳へとルートを取ることにした。登攀隊長はりょうじ君で一の越まで楽々50分を切る素晴らしルートファインディング。御山谷を少し滑りこんだあと、鬼岳までは副隊長の晃君が初のルートファイディングに挑戦。うしろから少しアドバイスを受けながら、難しい斜面をジグってくれた。
鬼岳山頂から見える景色は絶景で遠くには薬師岳の3大カール、目の前に五色が原、そして立山カルデラが一望出来る最高な7つのS席だった。お向かいの龍王岳のとんでもないシュートを滑る集団がいて我々をドキドキさせながらも楽しませてくれたサプライズもあった。ランチのあとメインイベントの鬼岳の沢を滑ることに、、、、この雄大さのなかのメロー感がたまらんぜよ!そして御山谷名物岩から登り返すことに、一の越山荘が遥か遠くに見えて少し気が遠くになりそうだが、これを登らなければウチに帰れない。この日を締めくくる、一の越からブル道までのロング&メローな斜面はホント気持ち良かった。
帰りのバスの中、そのほとんどが台湾からの観光客で、くにちゃんの横に座ったのが友人の雪蔵似のガイドさん、ここでくにちゃんのバイリンガルが炸裂、くにちゃんかっこいい。

2009年4月20日月曜日

立山ラウンド1




坂本龍一ライブの余韻がまだ覚めぬまま、そして睡眠不足で次の朝を迎える。
ライブを見る前に約束した立山行きは、正直あまり乗り気ではなかった。
けれど、朝から抜けるような青い空を見たら、完全にスイッチが切り替わった。
坂本龍一が鍵盤を弾くときのように柔らかなタッチ、でもどこか力強く、そして優しい。
そんな贅沢なスキーイングを立山に求めることにした。
だからルートもメローな御山谷を選んだ。
が、、、新品のスキーブーツは硬くて、いきなりおっとっとな感じだったけど、一の越から室堂へ滑りこむ最後の1本は雪やバーンのコンディションの良さにも助けられて納得な滑りでした。
乗り気じゃなかったオレの背中を押してくれた、きんたさんに感謝です。
(一枚目の写真byきんた)

下山後、三田家@横浜と合流して温泉と料理を楽しんだ。
料理は久々の倉田食堂。
マスターの作る料理はどれをとってもオイシイものばかりで、この夜はじゃがいもを使ったラビオリが大人気だった。最後に別腹系スィーツを食べて、この日は終了。

立山ラウンド2に続く。

2009年4月19日日曜日

教授が来た


坂本龍一教授の初めての富山ライブ。
普通ならば入場ゲートで、カメラやレコーダーなどのチェックがあるのに、なぜか何も無い。
かと言って、おもむろに写真を撮るわけにもいかない。
演奏が始まって4曲目くらいだったろうか、教授のMCが始まる。「次の曲は写真を撮ってください」と、、、。おおっ、マジですかって感じ。どうやらピアノ演奏とお客さんのシャッター音のコラボレーションだそうだ。
粋な計らいと言うか、粋なアイデアと言うか。
その瞬間、出すわ出すわデジカメや携帯カメラ。
観客席全体がディスプレイの明かりで埋め尽くされるのも、なんだか新鮮だった。
オレも興奮しなが撮りまくったんで、この曲だけは全然覚えていませんです、ハイ。すいませんね教授殿。

ピアノが2台あって、1台は教授が弾き、もう1台のピアノは無人で、教授のピアノとシンクロで演奏されている。加速度センサーなるもので指のタッチを信号化して、無人ピアノが演奏されてるらしい。
タイムラグもなく、ちゃんと綺麗にユニゾンされているのも不思議。
いろいろな仕掛けも素晴らしいけれど、演奏される楽曲がホント素晴らしい。
ミーハーではあるが、『メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス』は圧巻だった。
たっぷりと2時間、坂本龍一ワールドに引き込まれ、この余韻は3日経った今も続いてる。
チケットを取ってくれた、きんたさんありがとうございました。

2009年4月16日木曜日

季節はずれの新品



先月、天竺のツアー中にテレマークブーツのコバが折れてしまい、心も折れてたオレ。
修理できるものではないので交換を希望してたが、そこはそこ2シーズン近く使ったものだから保証の範囲ではないが、少々の手出し(有償)で新品のブーツが届いた。キャラバンさんには感謝の気持ちでいっぱいです、、、無償ならばさらに感謝感謝だったんですが。(爆)
これでようやく無事に春のツアーシーズンを迎えれそうです。

それでも聴きたいミュージック その1


あの世に持って行きたいCDが数枚あります。その中の1枚が残念ながらリアルタイムでは聴けなかったけど、"Sergio Mendes & Brasil66"のセカンド・アルバムの"Equinox"。ファーストは超有名な、あの"Mas Que Nada"が収録されてるアルバムで、こちらも捨てがたいです。
初期の"Sergio Mendes & Brasil66"と言えば”Lani Hall”と”Janis Hansen”の女性ツイン・ヴォーカルがたまりませんね。”Lani”がメリハリある力強い歌い口で”Janis”は可愛い派手目なトーンが魅力的。”Janis”はこの次の3枚目を最後に退団してるので”Brasil66"として彼女の声を聴けるのはこの3枚だけ。なかでも”Janis”が一番仕事してるのがこの"Equinox"。”Janis”ファンとしては絶対に外せない1枚です。
もしリアルタイムだったら”Janis”に熱を上げてただろうなぁと思う。
トータル演奏時間が26分弱しかない、今ならミニアルバムだが、当時はレコード盤だからこんなもんなんだろう。

2009年4月12日日曜日

ツアー・オペレーター


今晩からMacが3度目の入院なので、今日は怒濤の3連投。

ようやく観ることができました『ツアー・オペレーター』を。
2000年のツール・ド・フランスに出場のコフィディス・チームにカメラが帯同して、
内部情報満載なドキュメンタリー映画です。
この手の映像は自転車ファンにはたまりません。
まだパンターニやジャラベールが走ってるころですが、残念ながら映像で見ることは出来ません。ちょっとマニアックではありますが、ジャッキー・デュランの元気な姿を見れたのはよかったです。
実はこのDVDはTSUTAYAでレンタルです、それも100円で。
他に誰が借りるんだろうかと、、、間違いなく赤字商品ですコレ。
『オーバー・カミング』は置いてなかったけど『ツールへの挑戦』はありました。
これまたビックリの赤字商品。(笑)

ライラ


この1年で随分と衰弱しましたが、食欲と散歩に出る意欲はまだまだあるようです。。
時たま遠いところをみつめて回想でもしてるようです。
走馬灯、、、いや走犬灯のように駆け巡ってるのでしょうか?
最近は体がいうこと聞かなくなった分、吠えてます。
吠えてるときの顔は本能丸出しで可愛くもなんともないです。

シロエビ



今が旬のシロエビ。
から揚げウマいです。
酒の肴にはもってこいだと思いますが、お酒呑めません。



2009年4月9日木曜日

ちょこっと、ロードバイクに


先週末の京都ポタリングは距離走ってないようで40kmも走っててケツも痛いわけで、、、。
そろそろロードバイクに乗ってみることにしました。
実は、まだケツの痛みが残ってて、そこにはいきなり萎えてしまうオレが居たりして。(笑)まぁ、それでも40kmほど走ってきました。平地はなんとかなるんですが、山は全然あかんですね。山の桜が五分咲きならば、オレはまだ堅いつぼみかな、、、いやいや朽ち果てた桜で『花咲かん、じいさん』になっとるかも。
帰ってきてから、鼻水止まりません。誰かなんとかしてください。
(写真の白い山は鍬崎山)

2009年4月7日火曜日

京都ポタリング3




嵯峨野から嵐山までは風情のある細い路地や超激坂を走る。
次に京都に行く機会があれば、このあたりに泊まりたいかなと、思いつつ、展望台へ。
山を下りながら、どこか雰囲気の良さげなお茶やさんで一服したいかなと思いながらも、
そこはそこ体育会系ヤロー三人の旅にはどうやら許されない感じで、京都の町へ。(笑)
そして、ようやく京うどんに辿り着いて、ホッ。
最後に映画『ラストサムライ』のロケで有名なお寺さんをみて、今回の旅は終了。
誘ってくれたO勢待くん、ナイスなガイドでありがとうございました。
高速道路のしぇんえんはありがたや。

京都ポタリング2




二日目はMTBポタリングを曇り空からのスタートで嵯峨野、嵐山方面への旅。
まずは仁和寺、御室桜はまだ咲いてないけどいい寺でした。そして妙心寺をチャリに乗ったまま通過、ここはもう一度ゆっくりと見てまわりたいかな、今回の旅で一番印象的な場所。
いろいろ寄り道をしながら、嵯峨野へ。
ここは前に立ち寄ったことがある、竹林。
このあたりから、急に人が増え始めるのでチャリの運転は慎重に。

京都ポタリング1



この週末、友人のO勢待くんのお誘いでM林くんとオレとの3人で京都に行ってきました。
京都は幾度となく行ってはいるものの、ゆっくり時間をかけて行くのは中学の修学旅行以来。
今回はMTBポタリングで巡る古都の旅ではあるが、初日はあいにくの雨で徒歩と公共交通機関で巡る古都の旅となる。
まずは二条城見学、ここは見応え十分でちょっと大げさだけど、慶喜公と謁見した気分になれる。次は京都御所、上加茂神社、銀閣寺へのメジャールートが続く、まだ肌寒くて桜はまだ五分咲き程度。銀閣寺から南禅寺参門までは裏道的ルートだが、雨に濡れてても素晴らしい建造物や景色が続く。ズボンの裾もずぶ濡れになったころ初日終了。