2008年10月12日日曜日

すべてはここから始まった


きのうの予報では、朝の冷え込みが厳しくなると言ってたけど、さほど寒さは感じなかった。それが的中かどうかはわからないけど、波にも期待を裏切られた。
少しでもサイズのある常願寺川河口に入ることした。いまから29年前にここで初めてサーフィンをした、ピカピカの1年生だったオレがここに居たのだ。そしてここで鍛え上げられて、ローカルの一角を担ったこともあった。調子こいてたバチがあたったのだろうか、やはりここでテトラポットに叩き付けられて大怪我をした。それがトラウマになってサーフィンから遠のくきっかけになった想い出深いポイントだ。今は堰堤や護岸が整備されていて、昔と全然、雰囲気が違う。
あるサーフィンガイド誌によれば、このポイントはローカル・オンリーだと書かれてるが、それはあくまでもサイズが上がって、ブレイクが良くなればの場合だろう??で、あたりを見るとビギナーっぽい人が何人か居たけど、どんどんと沖に流されていたが、彼らは大丈夫だったのだろうか?河口は川の流れがキツいので、沖に流されやすい性格がある、同じ場所をキープするだけでも体力の消耗が激しい。ローカル・オンリーと言うよりはエキスパート・オンリーなのでは、、、。1Rを消化後、岩瀬浜へ移動して2R目を消化したけどホント厳しいスモール・コンディションな日であった。

今日からはフルスーツで入水。
あったかいと言うよりは、暑いくらいだ。
いまどきのウエットスーツは良く出来てるな〜と感心してしまう。

0 件のコメント: