とにかく長いアルバムだわ、時間を見つけながら全部聴くのに3日もかかった。
CDじゃ2枚組なんだけど、アナログ盤は5枚組らしい。このアルバムを教えてくれた、CD屋さんの大将が亡くなってから1年が経つ。大将とは10代の頃からの付き合いで、ブルースもたくさん教えてもらったけど、最近はもっぱらラテンばかりだった。『騙されたと思って、これを買って行け、絶対に損せんからの』大将の言葉に無理矢理買わされたのを想い出す。「良さ」がわかるまでにも時間が必要だった。これを1ヶ月へビーローテションして(1ヶ月でもせいぜい5巡くらいしかしない)流石に大将の一押しだけあって「損」どころか「得々」感いっぱいになれた。無理矢理押し付けられるCDがこの先もたくさん出てくる予定だったのに、プツッと切れてしまったのがなんとも悲しい。また言ってくれよ『騙されたと思って、これを買って行け、絶対に損せんからの』を、、、。
3 件のコメント:
いつぞやは貸していただいたか焼いていただいたか、ありがとうございました。
ながいんですよねえ。
ルベーンの若い頃(と、言ってもこの時は58歳ですが)の演奏は光ってます。
そう言えば、BVSCのニューヨークライブ盤、まだゲットしてませんでした。
この勢いでアムステルダムのライブ盤も出して欲しいぞ。
カーネギー、必聴です。
アムスのは夢ですね。
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