2009年7月31日金曜日
変わらないもんの変化
20代の頃、”TRETORN”の”NYLITE CANVAS”ばかり履いてた想い出がある。JFKも履いてたアレである。当時は¥7000~¥8000くらいで買ってたかな??今までにたぶん10足以上は履き潰してると思う。こう書くとなんだかスゴいんだけど、それだけ傷みやすく、すぐにダメになってしまうから、買い替えのサイクルが早い、ってか、それだけ傷みやすいんなら違うの買えよ!!と言いたくなるが、ついつい履きやすさに惚れて買ってしまう、素足で履けるのも魅力だ。最近はヨットに乗るときに活躍してくれてたが、潮風や潮でくたびれてきたので、新しいのを買おうと物色してたら定価が¥10000超えてるじゃないすか、さすがにすぐにポシャってしまうもんに¥10000は出せんわ。まぁ、気を取り直して安いの探してたら、小遣いで買えそうなのあってホッとしました。そして届きましたよ新しいの、、、うむっ、前のより作りが安っぽい、コレはすぐに傷みそうだ。でも足を入れた感じはやっぱいい〜わ、特に足裏感がたまらん、足は正直や、、、と、ぶつくさと言いながらもこの定番中の定番が発売されてる限り、買い替えは一生続くだろう。
2009年7月30日木曜日
2009年7月28日火曜日
ボーナストラック
'03年の夏にハマったCDが写真の”Celso Fonseca”の”Natural"。最初に本国ブラジル盤をタワレコで買って、あとから日本盤をHMVで購入。と言う訳で、同じもんが2枚あります。同じもんと言っても中身が若干違ってて、ブラジル盤は全12曲で日本盤は全14曲で日本お得意のボーナストラック盤。いつもこの手のパターンにやられてて、こんな感じのものが数セットあります。で、いつも思うことはボーナストラック盤よりオリジナル盤のほうがやっぱいいなぁ〜って感じになるんですが、このCDだけはめずらしくボーナストラック盤、なかなかやるじゃないですかくぁ〜って感じ。
気になって、いろいろと調べてみるとCDのボーナストラック盤はほかの国でもあたりまえにやってるんですわ。ホント、なるほどザ・ワールドって感じです、ふるっ!
肝心な中身ですが、夏に聴くには清涼感いっぱいでgoodです。
2009年7月27日月曜日
2009年7月26日日曜日
フラメンコ
2009年7月25日土曜日
2009年7月23日木曜日
寝た子も起きる
夜中、壁に掛けてあったクラシック・ギターの弦が突然切れた。「バ〜ン!!」と言う、ホラー映画の効果音的な激しい音がして驚いた。ほぼ毎日、弾いてるギターなんでチューニングを弛める作業を怠っていたのと、あとは弦の劣化が原因。しかし、夜中に切れるのは勘弁してほしい、ホントびっくりする。
ほぼ1年ぶりに弦を張り替えた。"D'addario"の弦はスチルギターで愛用しているけど、ナイロン弦はお初である。スチル同様、好みないい音色で、テンションも弛めで弾きやすい。
弦を買いに行った楽器屋さんに物欲を刺激されるウクレレがあったので試奏させてもらったが、なんとか散財をとどまってセーフ。ちょっと大人になれた気がした。
2009年7月20日月曜日
ウミの日
朝3時半から出撃、小1時間ほどで柴垣海岸に到着すると、おるわおるわたくさんのサーファー。
お腹の中を出し入れして5時過ぎに入水すると、見た目と違って結構なファンウェーブなんだわ。なんかいい感じで乗れるし、もしかして今日が『The Day』?と思ってたら、一気に人が増えて、波の取り合いが厳しくなったのと、人を避けながらのライディングでちょっとストレス気味で『The Day』は次におあずけ。まぁ、それでも十分に楽しいわけで、後半は前半飛ばし過ぎたツケが回ってきて、パーリングするわ、ワイプアウトで顔面ヒット、フィンで手首を轢かれるし、肩が全然言うこと聞いてくれんようになって、4時間でオールアウト。なんか久々に脳みそから膿みが出るほど遊ばさせてもらいました。違った意味での『膿みの日』になりました。
次の『膿みの日』が待ち遠しいぞ。
(楽しすぎで写真撮ってません。)
2009年7月16日木曜日
54日ぶり
波がある時と、仕事が休める時と、気力体力が全部揃ってようやくサーフィンが出来る今日この頃。その日が54日ぶりにやってきた。『THE DAY』を求めて能登方面へ直行。家を出た頃は天気も良くて風が無かったけど、県境を越えるあたりから風が強くなってきて、『ちょっとガックシモード』になる。柴垣海岸はジャンクなんで思い切ってK浜へ行くことにした。先客が数名、その中に昔一緒のチームでサーフィンをしてたZ氏がいた。サーフィンを再開してから初めて会った。彼は風の噂でオレが再開したことを知っていた。彼はオレと同じ年で28年間ずーっとサーファー一筋でやってるのにはホント頭が下がる。で、波の方はやはり風の影響で少しまとまり感はないものの、サイズもそこそこでいいのを選んで乗ればそれなりに楽しめるが、そのいい波がなかなか来ない。ゲームオーバーというかオールアウト間際の15分くらいはいい感じだった。総合的には60点くらいかな?
さて、次はいつになるやら3拍子揃うのは??
2009年7月15日水曜日
故人を偲んで
とにかく長いアルバムだわ、時間を見つけながら全部聴くのに3日もかかった。
CDじゃ2枚組なんだけど、アナログ盤は5枚組らしい。このアルバムを教えてくれた、CD屋さんの大将が亡くなってから1年が経つ。大将とは10代の頃からの付き合いで、ブルースもたくさん教えてもらったけど、最近はもっぱらラテンばかりだった。『騙されたと思って、これを買って行け、絶対に損せんからの』大将の言葉に無理矢理買わされたのを想い出す。「良さ」がわかるまでにも時間が必要だった。これを1ヶ月へビーローテションして(1ヶ月でもせいぜい5巡くらいしかしない)流石に大将の一押しだけあって「損」どころか「得々」感いっぱいになれた。無理矢理押し付けられるCDがこの先もたくさん出てくる予定だったのに、プツッと切れてしまったのがなんとも悲しい。また言ってくれよ『騙されたと思って、これを買って行け、絶対に損せんからの』を、、、。
2009年7月12日日曜日
性分
毎年ツール・ド・フランス開催期間中は寝不足になる。今年のツールは日本人レーサーが二人もエントリーしてるし、話題のあの人も出てる。話題のあの人が所属するチームをプロ野球で例えるなら読売ジャイアンツっぽさがある。野球のことは全然わからないオレですが、基本的にはアンチ巨人です。別に理由があるわけではないのだけど、きっとマイ性分がそうなんだと、、、。と、なると当然、マイ性分が話題のあの人のチームをアンチ視してしまう傾向になるんだけど、長きに渡りウルリッヒやヴィノクロフをアシストしてきたA.クレーデンだけはマイ性分的に応援してしまってる、ちょっと意味不明なオレが居る(書いてることも意味不明、(笑))。簡単に言えばA.クレーデンが大好きなんだわ、あと昨日のステージでクレーバーな走りをみせてくれたL.Lサンチェスも大好きです。スプリンターはO.フレイレ。10億円くらいあればこの3人を中心にチームを組んで大暴れするチームを作ってみたいな、、、誰か10億円ください。
2009年7月7日火曜日
ヒルクライム
話しは前後します。パーティーに出席する前に、たにの君と自転車で乗鞍に登ることにした。オレの体力の都合上、平湯峠から畳平までの往復3okm。ウォームアップもストレッチも無しでの、いきなりの激坂は体に悪いぜよ。標高も高いからちょっと息苦しいし、気温も低く、吐く息も白くて、登りながらも体は冷やされてほとんど発汗しない。頂上手前で携帯してたウィンドブレーカーを着込むことに。畳平で写真を数枚撮って、即下山するが、激寒で指がかじかむのでブレーキ操作がしづらい。そんなこんなで一気に急降下して車に戻ると、冷やされたお腹も急降下気味なふたり。トイレまで、ハンドルにしがみつきながら何度かくる腹痛、それも段々とサイクルが早まる腹痛に冷や汗をかき、なんとかギリギリセーフ。ホント、途中でたれると思ったあるよ。マジにホッとした瞬間であった。普通ならばいい汗をかけるサイクリングなのに、冷や汗しかかかなかった、記憶に残るヒルクライムになった。(笑)
2009年7月5日日曜日
しあわせもん 新婚ボルトマン夫妻
今年5月に結婚したテレマークスキー仲間のボルトマン夫妻を祝う会に出席。場所は乗鞍高原にあるル・コパンさんご自慢のオープンカフェです。雰囲気そして料理は最高です。
午後5時に主賓の挨拶を皮切りに宴はスタートです。おいしい料理や飲み物をいただきながら、久々に会う仲間達の歓談はたのしすぎ。夜も更け余興タイムに突入。高T氏とオレで1曲披露、久々人前での演奏はちょっと緊張ぎみ。その後、高T氏はカラオケボックスに変身。
そして、宴にはつきものの壊れてく人やその場を華やかにしてくれるお姉さん達で宴は最高潮に。いやはや楽しいパーティーでした。
ゆたかくん、みほさん末永くお幸せに。
2009年7月2日木曜日
劔岳 点の記
『劔岳 点の記』を今週の月曜日に観てきました。先行上映中に一度、映画館に足を運んだんですが、ジイさんバアさん達で満員にされて敗退。で、年寄りは夜更かしをしないだろうという予想から、レイトショーに出陣。さすがに夜は随分と年齢層が下がるなぁ〜と思いながらも、やっぱ人気ある映画はたくさんの人が居るではないですくぁ〜。とりあえず列に並ぶことに、上映時間が近づくが入場は???。なにかおかしいぞと思ってたら係の人が『劔岳 点の記』の方はこちらですと案内してくれた、、、どうやら『ヱヴァンゲリヲン』の列に並んでたらしい。(汗)
映画を見終わって思うこと、劔岳に登ったことのないオレですが、富山に住んでてホント良かったと思いました。映画のことはあえてここでは書きませんが、フィルム撮りの良さを体感するには、絶対映画館で観るべしです。
主人公宇治長次郎は大山村の案内人ですが、開山後、芦峅寺の案内人達の心がどのように変化して行ったのか、、、佐伯平蔵はどうだったのか??。想像は膨らむばかりで楽しいですが。
でも、オレが一番お世話になってるのは、宮本金作さんですかね、金作谷カールで、、またたのんますちゃ。
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