2018年4月25日水曜日

2泊3日の旅 2日目の富士急ハイランド編

富士吉田市方面の天気予報は下り坂で午後から雨が降るとホテルのテレビが云っている。
早々に朝食を済ませて松本を出発。
富士急ハイランドで昼頃に皆と合流する予定なんだけど、天気予報を気にしてかそれぞれが早め行動に出てるのがSNSでわかるのは嬉しい。
西湖に着いた時はまだ空の青い部分が残っていて、なんとか富士山を拝めた。
富士急ハイランドに入る前に栄養補給。去年、サイクリング中に入ったスイーツガーデンに立ち寄った。ここは観光地のわりにはリーズナブルなのがいい。
このお店から10分ほどで富士急ハイランドに着いた。駐車場に車を止めて降りるなり、遊園地独特の叫び声だったり機械音だったりが聞こえて、テンションが上がった。1日券を買ってしまったんで元を取るまで遊ばなくては、と思いつつも、体がもつんかい(笑)
さっそく『FUJIYAMA』で先行して着いてた関東の3人と合流。30分ほど並んで一発目の絶叫体験。すごかったけどまだ余裕があった。園内は身軽で入ったんで写真は少な目。
そのあと、滋賀、名古屋、神奈川、長野、静岡の友達の合流。お昼時間を過ぎてたけど、食べたらリバースの恐れありだったんで食べずに『ド・ドドンパ』『高飛車』『ええじゃないか』を片っ端から絶叫にトライしていった。『高飛車』の思いもよらない展開にやられた。そして写真3枚目の『ええじゃないか』は予想をはるかに超える動きだった。
『テンテコマイ』が強風のため停止してたのが残念だった。腹を満たしてから、少し緩め(と言ってもハード)なものに乗って遊んだ。そして締めは『クール・ジャッパン』。童心に帰れた数時間だった。



夕方近くになって日差しもなくなり風も強く寒くなった。
山中湖畔にあるホテルまで30分ほどかけて移動。
このホテルも松本で泊まったホテル同様に昭和の頃はかなり高級なホテルだったんだろうなって思う佇まいだった。一風呂浴びて楽しい宴の時間へ突入。

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