CDを一枚購入、と言ってもDVDが付録で付いてくるお得な輸入盤。
Amy Winehouse 彼女のことはRolling Stonesのライブにゲスト出演したとか、ちょい前に亡くなったとか、グラミー賞を取ったお騒がせディーバと言う認識くらいしかなかった。
今冬、スキー場の往復時に1stと3rdアルバムをじっくりと聴き込んでみた。この本物のソウル感が久々に音楽に陶酔させてくれた。
You Tubeにいろいろなライブ映像があって、この「AT THE BBC」を最初に見て、グーっと引き込まれてしまった。残念ながら付録DVDはこの時の映像ではないけど、ヴォーカルとギターとベースだけのシンプルな構成の小さな小屋でのライブにインタビューを織り込んだもの。コレはコレですごくいい。インタビューは影響を受けたりリスペクトしてるアーティストやシンガーにスポットが当たってて英語ながらも少しは理解出来たような(怪)
ちょっと調べてみた。日本では1st「FRANK」が2nd「BACK TO BLACK」より後に発売、それも本国発売から3年後。輸入元のユニバーサルジャパンさんはなにしてたんですかって言いたくなってちょっと悲しくなります。日本盤この2枚+追悼コンピの「LIONESS: HIDDEN TREASURES」とライブDVDが2枚あるだけ。
初めて聴いた彼女の曲は「イパネマの娘」。ボサノバなのにソウルに聞こえたのには驚いたよ。この曲は追悼コンピに収録されてるので、恥ずかしながら後追いで聴いてます。なぜリアルタイムにならんかったんだろう。
プロモーションやライブでの来日は無し。やっぱユニバーサルジャパンのプロモーションがいただけませんね。
ただ先月のRolling Stonesのライブが始まる前のBGMで彼女の曲が流れてたのは嬉しかった。それも東京ドームで聴けたのだから(笑)
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