「外向傾」ってスキー用語がある。様々な解釈がされる言葉なんで要約して説明するのは難しいんであえて書きませんが、、、。
10年前に白馬でスイス人のフレディーとビーニにテレマークスキーを習った時に初めてリーニングってものを意識した。リーニング=傾斜となるんだけど、彼らの場合はクロスオーバー(エッジの切り換え)までを含んだ運動を表現してた。それから、ずーっとこのリーニングを中心にスキーのことを考えるようになりましたね。試しに弟子を名乗るMさんにリーニングを軸にした展開でテレマークスキーを教えてあげたら、あれよあれよと言う間に上手くなるのには驚いた。当然、彼女の飲み込みもセンスもいいんですが、、、。運動要素はひとつしかなく、道具、斜度、雪質、様々な状況で運動のボリュームやタイミング、時間が変わるだけだと、勝手にオレ的解釈で解決してます。
*動画は先日の立山で撮ったものをリーニング中心に編集してみた。
4 件のコメント:
そんなふうに誰かにうまく技術を
伝えられるといいなと思いました。
その切り口が必ずその人に合うとは限らないので、いろいろと試さなければ、わからないことも、、、。
うほっ!
イイ!!!
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その切り口が必ずその人に合うとは限らないので、いろいろと試さなければ、わからないことも、、、。
おお!!!
しんちゃん>ま、こんなもんですわ。
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