稜線

厳冬期にスカッと晴れる日は少ない。

今日は朝からスカッと晴れて、立山連峰の稜線が美しい。

こんな時はつくづく富山に住んでてよかったと思う。

場所を変えて、数枚シャッターを切ったけど、肉眼で感じるほどのものを撮れない。

カメラの性能もあるんだろうけど、、、。

先週末の話し

先週の土曜日、革靴と細板のテレマークレッスン受講生が入ってきた。それもイケメンな２６歳、職業はお寺で修行中のお坊さん。風貌だけで言えばオレの方が坊さんらしいのだが、、、。革靴に細板は久々なのでちょっくら練習した。まあまあ、行けそうなのでホッ！

そいでもってレッスン開始、いきなりリフト降場で洗礼を受けるイケメンお坊さんだが、そこはさすがに修行僧である、仏の道は彼を見捨てなんだ。

オレはオレで受講生より楽な道具ではいかんやろと言うことで、激細の板（ウエスト５８mm）でレッスンすることにしたはいいが、なかなか微妙でもあり難儀でもある、平たく言えば『冷や汗汗汗』って感じ。まあ、なんとかイケメンお坊さんにバレぬようにレッスン終了。

終わってみれば、レッスンしてる側がレッスンさせられてるようであった。

ま、なんと申しますか、これぞテレマークスキーって感じの満足感が得られた一日だった。

一ヶ月

今日で、ちょうど一ヶ月、海に入っとらん。

山のシーズンが始まれば、こんなもんなんか。

せっかくのセミドライスーツが悲しいかも。

ザ・サンデー

きのうの日曜日、予想最高気温が１２度と春の陽気。

そんななか、名古屋の友達らと久々に裏山へGO!

その前にK山でウォームアップ・ラン、う〜ん、やっぱ雪が重たいぞ、、、でも、楽しい。

そして裏山へ、５０分程度でドロップ地点に到着。

北向き斜面のおかげで春の陽気のわりには、楽しい。

帰りの登り返しは深くて重たいラッセルになったけど、そのほとんどをラッセルしてくれたK嬢には感謝感謝。下山後、鮨食って、本日のメインイベントのライブへGO!

場所はclub MAIRO、演るのはサーファー御用達必須のドノバン・フランケンレイター。

オール・スタンディング、年寄りにはキツい、でも楽しい。

その後、クッチャベッて解散。

実は今晩、名古屋のクアトロでドノバンのライブがあるのに、わざわざ富山に来るI藤家とH多野家、、、なぜ？って感じですが、相当の富山フリークだそうです。遠いところ、お疲れさまでした。と、言うオレもザ・サンデーを満喫でちょっとお疲れ気味なザ・マンデーです。

チェ

フィデル・カストロの死亡説や重病説が伝えられるなか、『チェ２８歳の革命』を観てきた。

赤いキリストとか、いろいろと形容されることが多いゲバラだが、そんな安っぽい形容なんていらないし、逆にほかのなにかをゲバラで形容なんてしてほしくない。

しかし、この映画はスゴい。

ゲバラ役のベニチオ・デル・トロが素晴らしい演技をしている。

ホントにゲバラではないかと錯覚さえしてしまう。

それをさらに増幅させる、カストロ役のデミアン・ビチルやカミロ・シエンフエゴス役のサンティアゴ・カブレラも素晴らしい。

続編の『チェ３９歳　別れの手紙』を早く観たいぞ。

来たぁ〜

いきなりのドカ雪、一晩でこれだけ降りました。

屋根雪、雪屁になっとるし。

里雪で、山のほうも同じくらいしか降ってなかった。

滑るにはちょっと手強い重さでした。

やっと、終わった

この３連休は富山県スキー連盟のお招きで、指導員研修会にテレマークスキーの特別講師として参加していました。これに参加してるスキーの指導者達にテレマークスキーを体験してもらう企画だそうだ、それも事前連絡なしの抜き打ち的なもの。参加の人達は開講式で初めて聞かせられるので皆動揺するのが、なんとも楽しかった。

で、そのほとんどが初体験と言うことだ。３日間で１６０名のスキーヤーを指導するのは、とんでもなく大変なことだったが、自分自身すごくいい経験ができたと思う。

中日には９０分の理論講習もあり、テレマークスキーの概要や歴史的なことを紹介したり、バックカントリー入門までを映像を交えながら説明した。

どれだけの人にどれだけの事が伝わったかはわからないが、手応えは充分に感じている。

今回、このような貴重な体験をさせて頂いた、富山県スキー連盟さんに感謝します。

そして、手伝ってもらったKさんとBさん、さらにレンタルスキーをたくさん用意してくださったMスポーツのKさん、お疲れさまでした。

げっ！

ほんとかよ。なかなかそうは思えんけど。

新旧交代

１５年ぶりにアルペンスキー靴を購入。

と言ってもDIN規格もいけるスカルパのトルネードです。

さっそく、アルペンスキーに挑戦？

上部ゲレンデにアルペンスキーを履いていくのも１０数年ぶりなので、ビビリが入るオレ。

なんとか、それなりには滑れてホッ。

この古いREXXAMは１シーズンに４〜５日程度、小学校の児童を教えるために使用。

そのほとんどが後ろ向きプルークで滑りました。１５シーズンも後ろ向きに頑張ってくれたREXXAM君には感謝の気持ちでいっぱいです。

お〜さっそくですか

ブラックダイアモンドのNEWブーツですね。

カッチとした作りで硬めだそうです。

純正ノーマル・インナーブーツだと冷たいそうです。

２サイズ上を履いてちょうどだそうです。（謎）

（スカルパT-1Raceと比較して）

黒いバックルが粋です。

かっこいい

約２週間後にオーストリーで開催されるテレマークスキーの世界選手権に出場するwaたり君がスキースクールに遊びに来てくれました。チーム・ジャパンのウエアがかっこいいです。このウエアはアイゼンで有名なSALEWAのものだそうデス。SALEWAがアパレルを出してるとは知らんかった。なかなかよさげな作り込みでしたよ。

waたり君、世界選頑張ってきてください。

ちょっと季節外れ

の話題ですが、、、。

去年から、らいちょうバレースキー場の非常勤パトロールをしているT野さんから、シングル用のチャリ・フレームをもらった、イエー！

これをもって、スキー場をうろうろしてるのは笑えると思います。

見ようによっちゃ、壊れたスノースクートにも見えるかな？

ゆっくりと時間をかけて組み上げようと思います。

TUNE UP

チューンナップに出してた板が、今日HAPPYさんから届きました。

手で触った感触と見た目がいい感じです。

さっそく、滑ってみることに。

足の運びがスムーズでターンの切れ味サイコーです。

エッジの仕上げはマイルドながらも、グリップ力が強くターン前半のとらえが早くて、後半のヌケの部分まで、気持ちよく走ってくれます。

２００９年の滑り出しは気持ちよかったです。

HAPPYのすんご君にアリガトです。

新年

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

思ったより、雪が降ってません。

今日はハードバーンですかね。

いってきま〜す。