去年の11月に「icon7」を見てからスキーの考え方に変化があった。でも、ちょうどその頃はサーフィンのことでいっぱいいっぱいだったのでスキーの事は少し忘れかけてた(笑)
スキーシーズンに入り、「icon7」に感化されてグライド系のターン練習。その矢先に膝の靭帯断裂の大怪我をした。怪我自体はグライド系のターンとなんら関係がない、単に集中力に欠ける判断ミスなのだけども、リハビリ中はグライドのことばかり考えてた。
怪我をして8週目に入り普段のスキーライフを取り戻しつつある。さらに膝への負担軽減のためフルロッカーなる板を購入して先週から今週にかけて2度ほどパウダー(ゲレンデ)を楽しんだ。パウダーとフルロッカースキーは膝にも優しくて気持ちが良かった。足元が太くなると膝の負担が大きくなるのでそこそこのディメンションにした。
今まではどちらかと言えば、フルロッカーは肯定派ではなかった。もちろんキャンバーがあって踏み込んだ分しっかりと反応してくれる板が好きだ。ま、いずれ年取ったらフルロッカーかなって思ってた程度だったが、今年がその年になるとは思ってもいなかった(爆)
せっかく買ったんで「icon7」を見直して出直しします。
それとは真逆なんだけどもダブルキャンバーのノーエッジのクロスカントリースキーでゲレンデを滑るのも膝に優しく、そして究極のグライドなんだと、、、。
最初に普段のスキーライフを取り戻しつつあると書いたけど、普段のスキーライフからはほど遠い、両極端を楽しんでる今日この頃です。
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