とかくブログやSNSなんかでは良いことを書く機会が多く、マイナスなことはあまり書かない。今回は自戒の意味も込めて書くことにした。
7月28日午前10時前、現場は自宅倉庫。屋根の葺き替え作業2日目に事故は起きた。連日暑い日が続いてて体調管理もかなり厳しくなっていた。自分自身の現場管理も悪かったのも重なり不運にも屋根から転落した。偶然、お向かいの人が発見して通報、救急搬送となった。落ちたのは友達の板金屋さん。怪我は大きな骨折が3ヶ所の重傷他。ほんとうに申し訳けなく思う。
良くなって戻って来てほしいと切におもう。起きてしまったことはどうしようもないが今回の事故をしっかりと精査して学習しなければならない。
2015年7月22日水曜日
シングルスピード初ロングライド
ほぼ完成したシングルスピードで高山に行ってみようかと、それも前日夕方に決定。
さっそく陣屋前の朝市で桃を剥いてもらって頬張り、みたらし団子で塩分補給。
涼しいうちに距離を稼ぎたいと思いam4:40にスタート。それでもちょっと蒸す感じ。
シングルスピードでの長距離は初めてでペースがわからないんで、とりあえずは無理せず地味に漕ぎ出す。ひたすらR360を宮川沿いに遡上する。それでも思ってたより早くて、ロードバイクよりちょい遅い程度の時間割で進んで行くのにはビックリした。飛騨古川まではほぼ順調。古川から高山までの15kmは向かい風と暑さで辛かった。
高山陣屋前(往路86km)には実車時間4時間を切ってトータルでも4時間半。さっそく陣屋前の朝市で桃を剥いてもらって頬張り、みたらし団子で塩分補給。
経験値がないだけに身体疲労の予想がつかず、輪行も視野に入れて用意はしたものの結局荷物増となった(笑)
復路は高山と飛騨古川の街をポタリング&飛騨牛のスロースタート。
腹ごしらえも終わり本格的に帰路に着く。ゆるいながらも下り基調で快適に進むと思ったが、ギヤ(44Tx18T)が軽すぎて足の回転がついていかない。このギヤ比だと自力スピードでせいぜい26km/hくらいをキープするのがやっとなんでそれ以上のスピードになるとただ落下に任せるのみ(汗)なんで足はほとんど使わないが距離も伸びない(苦笑)
宮川村中心部で休憩。暑さが堪える。かなりの量の水分補給。
暑さに遺憾の意を表すオレ(笑)
このあとはトンネルが多くなる。トンネル内は涼しくて、一気に細入道の駅まで距離を稼げた。この直後に不運が訪れる。庵谷トンネルを抜けてすぐにタイヤが避けるパンク。スペアチューブしか持ってなかったんで修理不能となり、帰宅困難者と相成った(笑)
新品タイヤだったんで凹む。
救助要請して1時間後にピックアップされて終了となる。
総距離150km 実車6時間35分 アベレージ22.6km/h スペックはフリー44Tx18T
タイヤ700c X 23 その他備忘録としてKEENのSPDサンダル、ジャージ、ヘルメット、グローブ、サングラス、アトムバック、輪行バッグ、補給食。
暑さには堪えたけどペダリングは思ってたより楽だった。
救助に来てくれたカミさんには感謝感謝。
2015年7月12日日曜日
水面下で
次に買う自転車は電動アシスト自転車だと思ってたが真逆のものを買ってしまった(汗)
今使ってる「あたりMAEDAのトラッカー」は競輪用フレームで基本はバンクを走る事しか考えられてない。
なんでボトル台座もなければブレーキもない(後付けで付けてはいるが)。
コレを乗り続けても街乗り&チョイ乗り程度が限界。
で、ちょっと攻めれる(坂やLSD)バイクが欲しいってことで歴史あるイタリアンバイクを購入。オリジナルダブルバデットチューブを使った『MASI』(マジィと読む)のクロモリフレームを核にセットアップされた完成車を購入。
このままでは重いんで、それをベースとして新しい部品や「あたりMAEDAのトラッカー」からスギノ製クランクセットとアラヤのホイールを移植。そしてギヤ比を見直してフリー側を46T×18T、固定側は今まで通りの46T×16T、ちょっと無理があるけどなんとかチェーン引きで対応出来そうではある。
ペダルはウェルゴのビンディング&フラットのリバーシブル。これが実にマッチングしててお気に入り。
600mmあったハンドルを両端40mmづつカットしてナロー化した。そして今回のレストアの一番のポイントはブレーキアーチをクラシカルな感じのするカンパニョーロのアテナにしたことと、それを作動させるためのブレーキレバーをエンドバーを握りながらもスピード調整が出来るようにダイアコンペ製のギドネットレバーにしたこと。これもちょっと無理があるけど許容ではある。タッチも軽く制動力は抜群に良くなりました。
まだ細部の見直しが必要だけど、とりあえずは納車と相成った。
わがままを聞いてくれた哲也君、ありがとね。
今使ってる「あたりMAEDAのトラッカー」は競輪用フレームで基本はバンクを走る事しか考えられてない。
なんでボトル台座もなければブレーキもない(後付けで付けてはいるが)。
コレを乗り続けても街乗り&チョイ乗り程度が限界。
で、ちょっと攻めれる(坂やLSD)バイクが欲しいってことで歴史あるイタリアンバイクを購入。オリジナルダブルバデットチューブを使った『MASI』(マジィと読む)のクロモリフレームを核にセットアップされた完成車を購入。
このままでは重いんで、それをベースとして新しい部品や「あたりMAEDAのトラッカー」からスギノ製クランクセットとアラヤのホイールを移植。そしてギヤ比を見直してフリー側を46T×18T、固定側は今まで通りの46T×16T、ちょっと無理があるけどなんとかチェーン引きで対応出来そうではある。
ペダルはウェルゴのビンディング&フラットのリバーシブル。これが実にマッチングしててお気に入り。
600mmあったハンドルを両端40mmづつカットしてナロー化した。そして今回のレストアの一番のポイントはブレーキアーチをクラシカルな感じのするカンパニョーロのアテナにしたことと、それを作動させるためのブレーキレバーをエンドバーを握りながらもスピード調整が出来るようにダイアコンペ製のギドネットレバーにしたこと。これもちょっと無理があるけど許容ではある。タッチも軽く制動力は抜群に良くなりました。
まだ細部の見直しが必要だけど、とりあえずは納車と相成った。
わがままを聞いてくれた哲也君、ありがとね。
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