自分自身で

我が家には煙突がないんでサンタクロースが入って来れません。だから自分で自分へのクリスマスの送りものが常識となってます（笑）

今年はデジタル製品を2点、共にBluetooth®で音楽を聴けるやつ。
ひとつめはANKERのポータブルスピーカー、これが実に良い。
この価格で、この小ささで、この音質は素晴らしい。使い勝手や操作性も申し分ない。
なんせ老眼鏡を使わなくても肉眼でもブラインドタッチでも操作できてしまうのが嬉しい。どこでも手軽に音楽って感じいいね！
ふたつめはQCYのスポーツ適応イヤホン。ノイズキャンセリングも付いてるし、ウォーキングやローラー乗る時に使うのいいかなって。音質は価格の割にまあまあ。装着感や操作性もまあまあ。問題は充電時に使うUSBのコネクターカバーが開けにくいし、老眼鏡が必須（笑）近いうちにこのカバーは千切れるような気もするし、、、。

そんなこんなでamazonでポチッとしたら次の日届いて、しめて¥7,000。今年の働きの対価には十分な額なプレゼントでしょう。そして音楽は価格以上にハッピーにしてくれます。

オブリガート

これで半分。全部で20ページの楽譜。当然、憶えれん（笑）でもメッチャかっこいいバッキングギター＆オブリガート。コツコツとやるしかないね！

ゴール出来るのか、オレ（謎）

いい映画

最近は仕事以外で外に出るのはサーフィンしに行くくらいで、なぜか家に引き蘢り気味。で、時間をみつけてはテキトーにギター弾いてるか、WOWOWで録り貯めた映画を観ている。

先週はノーベルウィークだったみたいけど、偶然にストックホルムを舞台にした「ストックホルムでワルツを」って映画を観た。スウェーデンのジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの半生のドラマ。彼女の事はせいぜい名前くらいしか知らなかったけど、観ているうちにグイグイと引き寄せられていった。この手の映画ではお決まりの「栄光と挫折」を軸に描かれてて普通に観ればそれで終わりなんだろけど、音楽と映像の描写が素晴らしくて、1960年前後の北欧デザインやインテリアやファッションにも目を奪われてしまった。
そして見終わってほっこり。

CHIPPEWAのブーツ

20数年前に2万5千円くらいで買ったと記憶しているが、今どきの販売価格をみると倍以上に跳ね上がってて、とてもじゃないが今のオレには買えない（笑）本来ならばワイルド感を醸し出すブーツなんだろうけど、こう高いとセレブなブーツになってしまうね（笑）
多い時でも年一度か二度の出番しかないんで、メンテナンス怠ってたら表面に白カビが生えてたわ（冷汗）ちょっと手入れしてから履いてみる事に。
普段、クロックスのサンダルやスリッポンになれてるから、やたらと重く感じたけど、実際に履いてみるとたまらなくいい感触。レースアップは面倒だけど、なんか儀式っぽくてカッコいいかも。しばらく、こだわって履いてみるわ。

くそガキだった十代の頃から、ファッションのアドバイスをしてくれてた某アメカジショップ店長のエーちゃん（年上だけどタメ口）。彼の勧めがなかったらこのブーツと出会うことがなかったんだね。今に思えば、なんでRED WINGじゃなくてCHIPPEWAだったのか？もちろんRED WINGもイイ品物で今も欲しいって思うし、当時お店でも扱ってたし、、、でも今ようやくCHIPPEWAを勧めてくれた理由がわかったような、、、。
ホント、エーちゃんには感謝だよ。ちゃんとメンテナンスしながら死ぬまで使わせてもらうぜ。

追記
購入当時、おまけにCHIPPEWAのマッチが付いてたのを思い出して探してみた。
な、なんと出てきましたよ。7~8本使ってあった。当時、タバコ吸ってたしなぁ。

やった！

きのうの修行から一転、けさは胸肩サイズのファンウェーブ。
乗り過ぎて疲れたころに風が入ってきてゲームオーバー。大満足。
修行があるからこそ楽しい瞬間がある。

ほぼ一年ぶりに

糸魚川上越方面へ波乗り遠征。
メインブレイクは風が入った底ぼれショアブレイクで恐ろしすぎでした。テイクオフした波、全部突き刺さりました（冷汗）

photo by MH

海から上がったあとの鼻水が止まりません（笑）
でも面子も良く楽しませてもらいました。
アフターサーフィンはたまご屋さんが経営するカフェへ。

 メニューも豊富で美味しくてリーズナブル。

 なにげにたまご掛けご飯が食べたいと思ってたら、それがメニューあるんですよ、カフェなのに、、、みそ汁も出てくるんですよ、カフェなのに、、、。で、このセットで¥380、カフェなのに、、、。
お気に入りの店がひとつ増えました。
連れっててくれたみつデビ君とパタゴニア白馬ストアのスタッフさんに感謝です。

2015ウクレレ合宿 スピンオフ

まずは問題、写真の怪獣はガラモンか？ピグモンか？答えは巻末で！

焚き火奉行、高Tあらため、焚きTに

 焚き火の焼き芋は美味しいのだ。

 スラックラインのライバル同士　

やっさんの顔、息子に指摘されるのが良くわかります。

 つか父も挑戦、かなりのファイターと判明。

今宵は左弦の月なんだが中は満月。

 日本語をベンガル語に貼り替える海外ボランティア活動。

 薪ストーブでも芋を焼く。

 太極拳演武が

 太極拳教室に

 集合写真を撮っても、まだ解散しませんよ。

 雪蔵あらため、雪雑炊

 　クイズの答えはガラモンが正解です。

2015ウクレレ合宿

今年も賑やか盛大にロッジ上天気で行われました。が、しかし演者たちの成長はほぼ皆無なんです（笑）だから楽しいんです。わかりますくぁ〜この感じ！！
では写真を並べてみます。

本場ゴスペル仕込みな

こゆき、きょうこ、わだみ、ゆきぞう

ぶちょう＆パーカッシブなはるき

たっくん＆足を引っ張る父

はるな＆母　やたらとバランスが良い親子

 わだみ、みずのや、ちかこ、さんすけ、くにこ

人数の割に楽譜が少ないし、小さすぎ

練習十分なゆきぞう

上天気シスターズ、若いっていいね！

上天気女系、いわゆる父抜き

やっと父加入認められる、上天気ファミリー

多少の変更はあるものの演目はこんな感じ

フラメンコダンサー登場、今年は完舞。

 いのしし年生まれの即席デュオ

　

あれ？高Tの写真がないぞ。すんません。

微笑ましく終了。

精神衛生上

しばらく前までは遊びの合間に仕事をすることを信条にしていたが（笑）普通に仕事の合間に遊ぶようになって精神衛生的に悪いことに気づくこの頃である（爆）
さらに追い討ちをかけるように土日祝の仕事が多くて休みが取れない。勝手ながら波のある平日を強制的に休むことにした。と言っても、半休の２連チャンです。
でもこの２日間は楽しいサーフィンライフを過ごせてます。

夜明け前の北アルプスの稜線もくっきりしてて気持ちが良い。

30数年ぶり入るポイント⚪︎⚪︎すけもかなり高得点な感じの波でした。

カラダバキバキです。

たこ焼き

大阪人が焼いてるくれる、たこ焼きは激ウマ。
先週末、友人宅での一コマ。

我が家にあるたこ焼きセットはこの人に用意してもらったんだけど、最近は出番がない。

リハビリ中

リカンベント型のエアロバイクに乗って着実に快方へ向かってるようです。

完全回復までまだ時間はかかると思いますが辛抱強く頑張ってください。

サーフ＆スノーの復活期待してます。

ご褒美

シルバーウィークは休まず働いたんで、そのご褒美にと波のある日に休ませてもらった。
きのうの爆弾低気圧通過後の海は荒れているだろうから風向きやウネリの向きを考えるとココしかないでしょっ。

で、ココは一人っきりで２時間。正直、寂しかったがまずまずの波をのんびりとサーフィン出来た。

上がったあと気になるところに寄ってみるとジャンクなところで皆さん入ってました。

砂浜の風紋がきのうの風と雨を物語ってました。

帰宅後、明日からの現場の段取りして、なにげデータ見ると岩瀬浜も波が上がってきてるではありませんか。

速攻で準備して2R目へ。

クタクタになりながらも夕方まで２時間頑張ってみた。カラダバキバキ言ってます（笑）

で、上の３枚の写真は新しく買ったカメラで撮ったもの。

カメラもご褒美でございますよ。カメラの話は後日改めて（笑）

世界遺産

この週末、わりと近くに居ながらもずっとスルーばかりしてた、白川郷に行ってきた。

紅葉にはまだ早いけど、稲刈りが終わってない田んぼと蕎麦畑と合掌作りの調和が綺麗だった。昼ご飯は、ほう葉で焼く飛騨牛と堅豆腐を味噌に絡めて食べる。それと蕎麦。

20代の頃、月一くらいでこのあたりをオートバイツーリングしてた頃とは違い、ほとんどが観光地化されてて昔の面影が少なくなってるような、、、。

今度は人の少ない雪の時期に訪れてみたい。

読書とは無縁なんだけど

新しくなった市立図書館に行ってきた。
読書には縁遠いんだけど貸し出しカードなんかも作ったりして、、、市民税納めてるし、、、。
なかなかの空間演出でした。よっぽどヒマな時に寄ってみよう。

ちなみに今回はよっぽどのヒマ人ではありません（笑）

お幸せに

今年の正月が明けてすぐに、亡き親友の愛娘から電話。
８月に家族の思い出がいっぱい詰まってる東京ディズニーランドのホテルで結婚式を挙げるから、父親代わりでヴァージンロードを歩いてもらえないかと相談された。他に適任者が居ればお譲りしたいのだが、新婦直々の願いとあっては断るわけにもいかない。ヴァージンロードを歩くのは自分の人生プログラムにはまずはあり得ないこと。親友からのプレゼントとして受け止めるも、心境は複雑だった。彼の代わりに全てをこの目に焼き付けて、いずれ他界で会ったときに報告しようと決めた。

彼女の父親はJRに勤務してて、北陸新幹線関係の仕事をしてたけど、北陸新幹線を目にすることなく他界した。彼が乗れなかった新幹線に彼の想いと一緒に乗り込み東京へ。
親族だけでの結婚式と披露宴。他人はオレだけ。
モーニングに着替えた瞬間から人生最大の緊張感が始まった。
係の人から全体の流れとエスコートの仕方を教わるも、頭のなか真っ白け。
上手く歩けなくても粗相だけはないようにと自分に言い聞かせる。
本番は遺影を持って歩いた。彼が見守ってくれたんだろか、、、堅くはなったけど、ちゃんと歩けた。長い人生の中のずっしりと重い数分の出来事だった。

さすがのディズニーでの披露宴は演出も凝っててミッキーやドナルド達が出てきて楽しすぎて、おかげで泣かずに済んだ（謎）
新郎はイケメン、新婦は可愛いしすごく綺麗でした。
披露宴では新婦のリクエストでギター弾き語り、それも亡き父親の使ってたギターで。
これも緊張はしたが気持ち良く歌えて良かった。
こんな素敵な時間を作ってくれた新郎新婦には感謝の気持ちでいっぱいです。

さすがTDL公式の式場・ホテルのサービスは超一流でした。

この後、部屋に帰ったら目頭が熱くなってた。
人生最大のサプライズをプレゼントしてくれてありがとう、秀明！

晶子、お父さんの分も幸せになってね！
孝史君、晶子を頼んだぞ。