スタンダードなクラシックギターのナット幅(0フレットの部分)は約52mm前後。
今まではこのサイズをなんの疑いもなく弾いてましたが、最近になり押弦時左手の指が痛いんですわ。多分、若いときにバイク事故で中手骨を骨折した後遺症もあってだろうけど、52mm幅はマジにキツいです。
スタンダードな物にはカッコ良さがあるんで、こだわってたんですが、楽器屋さんでマイク内蔵の45mm幅のエレガットを弾いてみたら、コレが実に弾きやすい。
弦高も低く調整されてて、ネックジョイントも14フレットとハイポジションもOKでエレキギターからの持ち替えにも抵抗感が無いように設計されている。
痛いのを我慢して弾くのも苦痛なんで楽に弾けるこのギターを買うことにしました。
やはり道具はカッコ良さが一番なんやけど、使い勝手が悪いのはいただけませんね。
最近、いろんな道具のスペック変更が進んでおります。年かな、、、、。
ただでさえ金欠なのに、大丈夫かオレ。
2 件のコメント:
いい感じのギターですね。
いろいろ好みも変わってきますね。
自分もFenderがよかったのに、最近
Gibsonが心地よくなってきました。
いろいろ触ると楽しいですよね。
ぶっち〜さん>音楽の好みが変化すると、それに伴ってギターの好みも当然変わってきますよね〜。
GibsonもFenderも愛してあげてください。
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