2010年12月6日月曜日

無人島〜俺の10枚〜その1


HMV「無人島〜俺の10枚〜」ってあるんだけど、これがなかなか楽しい。ほかにも良く似たもんがいっぱいあるんだが、、、。
無人島にCDやレコードを持ち込んでも、聴く術があるのかとか、今の時代CDじゃなくてiPodを持って行けば、自分のライブラリを全部持って行けるとか、そんな考え方はあまのじゃくさんにお任せするとして、大好きなもん、影響を受けたもん、想い出深いもんのベスト・テンと、あと本当に無人島で聴いてみたいもんとか、かな。オレも10枚を選んでみよっと。これから選ぶ10枚には順位なる序列なんて無いし、古いもんばかりが優先されそうなんで、固定的なもんが6~7枚くらいで、残りがその時々の流動的なもんとすっか。
まずは、Beatles、 う〜ん、全部と言いたいけど、選ぶとなると『Rubber Soul』(1965発売)やな。自分の中で満場一致と言うか?なんか意味不明な感覚が選んでしまった。アルバムとして初めて聴いたのは中学1年(1972)でリアルタイムではなかったのは残念。もし当時リアルタイムで聴いてたら6歳、まずありえんやろ。
当たり前に全曲Goooood、アカペラから入る『Nowhere Man』が特に好きだな。JohnとPaulのハーモーニー、コードに沿ったギターソロとソロの最後のハーモニックスがシビレるね。『Wait』のスリリングな展開もイイ。どこをどう切っても良し、王道中の王道なアルバム、もちアートワークも最高。レコードの溝が無くなるかと思うくらい聴いてた。CDになった今も、ず〜っと愛聴盤。

ps こんなこと書いて保存出来るブログってありがたいなぁ〜。

2 件のコメント:

やっさん さんのコメント...

曲はもちろんですがサイケ調のジャケット
ロゴがたまりませんね。

スナ さんのコメント...

やっさん>以前、セルジオ・メンデスの記事の時にも、サイケな文字やジャケットについて、コメントを頂いてますが、サイケ・フェチなんでしょうか(笑)。