2009年5月31日日曜日

またまた大宴会


きのうは群馬県よりS堀さん御一行様12名プラス4匹の来富で、またまた大宴会することになりました。場所はイオックス・アローザ・スキー場のコテージです。
話しによれば、福光のスーパーで富山の食材(特に鮮魚類)とお酒を4万円分買っての持ち込み宴会だそうです。全員が群馬県人ではなく、お初にお目にかかる方もたくさんで、皆さん個性的なテレマーカーな方々です。テレマークスキーはそんなに楽しいのかと思わされる熱い人たちです。そんな熱い話しを聞かされるとオレもテレマークスキーをしてみたくなりましたが、残念ながらすでしてました。(笑)そんなこんなで楽しい宴会となりました。Hろ子さん、おみやげありがとうございました。

2009年5月25日月曜日

久々のお休み2


夕方から始まる冬山安全祈願祭お札返礼の儀の親睦会出席のため、フロム静岡からのM村家と合流してKAKIさん経由で立山館へ向かうことに。立山BCに行ってる人たちが山から下りて来る前にゆっくりとお風呂に入ることに、、、それも超若い女の子と、、。(笑)宴会が始まるが想定外の早起きと1ヶ月ぶりの波乗りでちょっとお疲れモードなオレ。2日たった今、その時間帯の記憶が、、、飛んでいる。

久々のお休み



この土曜日はGW後、初めてのお休みと言うことで、またまた大好きなポイントへGO!
なんだか、うれしくてセットされた目覚時計のよりも1時間も早く目が覚めてしまったのでそのまま出発。夜明け前のドライブは快適である。途中、ポイント情報の電話が入るがどうやらオンショアでイマイチらしい。情報をもらったポイントは全てスルーしてK浜に直行。着いたはいいが、やはり予想通りのオンショアでグシャグシャ。それでも、せっかく来たので入水することに。30分ほどしたら風も止み、なんか調子が良くなってきて楽しい。すると、駐車場で待機してたサーファー達が一気に入水してきた。気がつくと20人ほどが居るが、3カ所ほどがいいブレイクしてるので人数は気にならない。今シーズン3回目のわりには、ライディングも調子よく気持ちがいい。2時間半ほどで終了して帰ることにした。

2009年5月22日金曜日

なるほど



10数年ぶりにトレッキングシューズを購入。
マンゾクさんのK保氏は”足”をよく知ってる頼れる人です。
予算と使い道をちょい説明しただけでジャストフィットな靴を奥から出してきてくれた。
足入れしただけで、どこがどうなってるかわかってるところがスゴい。
なので話しも早くて、10分ほどで購入決定したのが写真のスカルパの靴。
今使ってるガルモントのテレマークブーツのインナー、実はスカルパのものを入れてます。
どちらかと言えば、スカルパの足型が大好きなオレです。
購入後、K保氏から足にまつわる話しをいろいろと聞かせてもらって勉強になった。
特に足幅の”E”の表記の謎みたいなものがわかったでけでも儲けもんだった。

靴も買ったことだし、ヤクイコ・サマーでもやりますか。

2009年5月20日水曜日

ファイナル


別に、今流行りのインフルエンザが影響してるわけではないですが、行きつけの廻る鮨や浪花天正寺店が今日で閉店。
近々、富山大和に続いて富山第一ホテルにも出店するとのこと。
廻る鮨やさんから、廻らない鮨やさんに転進と言うか原点回帰ですね。浪花の廻る店舗は射水市(旧新湊市)に行くしかありません。
ウチからはちょっと遠いので、なんかの用事ついでにしか行けない感じです。
これからはどこの鮨屋さんに行けばよいのだろうか?
ちょっと途方に暮れてます。

2009年5月17日日曜日


今日は日曜日そして天気は雨。仕事が休みのようで、なぜか休みではない。
午後から仕事の打ち合わせで粟巣野のKAKIさんへ。
せっかくだからデジイチを持って出かけることにした。
途中、ヤクイコのお礼をかねてロッジ太郎さんへ寄り道。
太郎小屋の方々は、来月の山開きの準備で忙しそうでした。
続いてKAKIさんへ。
着くなり、どど〜んと図面のコピーを手渡されましたが、S朗君とジロ・デ・イタリアの話しで盛り上がってしまい、肝心要な仕事の打ち合わせはどこいったのでしょう。(笑)
帰り道、常願寺ハイツのジムとプールで汗を流してから帰宅することに。

これから図面と格闘です、現場の下見はしてるのですが、図面で細部までの積算をしなくてはなりません。どうも老眼が進行中の身といたしましてはトホホな感じです。
毎夜毎夜のジロ・デ・イタリアのテレビ観戦で目がしょぼしょぼしとるし、、、。

2009年5月12日火曜日

ついに




2ヶ月前に買ったPENTAX  Optio W60の使いかたもままならないうちに、我が家、初となるデジイチを購入。このカメラはすでに生産終了してて、ライカのOEM品はあるものの当然高くて買えやしない。で、京都旅行から帰ってきてから、WEB上を探してみると、やっと手が届きそうな、このカメラを発見。探すのに2週間、同じものの比較に1週間、ここの読者のさんすけさんにアドバイスをしてもらって、決めるまでに1週間、ようやく手元に届いた。

コンデジはOptio W60が3台目で、2台目がLumix DMC- FZ1(今はカミさん専用)を使用しててライカ・レンズの表現力がお気に入りだったので、ライカ・レンズにこだわってたら、このLumix DMC-L1Kに辿り着いた。デジタルなのに、どこかアナログっぽい色気がある、このルックスに一目惚れした。パナソニックとして初のデジイチなのでチカラの入り方もいい感じではないですか。一眼レフのことは、まだまだわからないオレですが、さっきちょっと触ってみた感じでは、コンデジでマニュアル操作をするよりはずっと楽そうです。やはりコンデジはAFが基本操作でデジイチはMFが基本のようですね。(あたりまえ)
これを購入された方のプレビューなんぞを読んでも一長一短はあるようですが、勉強をして味のある一枚を撮ってみたいです。もう一度、京都旅行に行かねば、、、あっ、別に京都じゃなくてもどこでもいいんです、こいつと旅に出れれば。

2009年5月9日土曜日

ヤクイコ Day3


5月5日こどもの日、朝から冷たい風が強い。
前日のミーティングで北の俣岳の西面と東面の往復ビンタを予定。朝の天気予報チェックして、ある程度の視界を確保できると予想して、急遽黒部五郎岳にルート変更。これまでの2日間の疲れは感じられず、体が軽く感じる。ロングルートのプレッシャーもあるのか、先頭を歩くオレのペースがちょっと速いらしい。北の俣頂上近くなって一段と風が強くなり寒くも感じる。Bプランの変更を考えながら、西面を覗けるようにコースを右よりに歩く。1時間半ほどで着いた北の俣頂上。近いようで遠くに見える五郎を感じた瞬間、五郎を断念して、西面にドロップすることにした。今年はWest Sideがホント絶好調で、この3日間でグランドスラムを達成って感じ。その後、登り返して東面をパスして太郎小屋に帰ることにした。小屋に着いて、まだ時間も早いのでビーコン探索トレーニングをすることに。
そして、最後の夜を迎える。食事時間には小屋からたくさんの酒が振る舞われ、みんなスゴい勢いで酔っぱらっていくのが、見ててたのしい。

この日、黒部五郎岳を目指したパーティーは数あれど、全てのパーティーが北の俣頂上でプラン変更をしている。いわゆる勇気ある撤退、、、、ホントは寒いのが嫌だっただけ。

2009年5月8日金曜日

もうひとりのマリオ


縁あって、Yuzuru Sunadaさんから仕事を頂いて、この連休明けから施工させてもらってます。休憩時間に彼の自転車置き場を覗いてみるとたくさんの自転車やパーツ、そして各レースのプラカードがある。そのプラカードの中でひときわ気になるのがこの写真のサポートカー用プラカードだ。マリオ・シレアーが出場した最後のジロ・デ・イタリアで、個人 TTの時に使ったものをマリオから直接、頂いたそうだ。マリオ・シレアーは生涯アシストとして働いてて、決して『華』のある選手とは言えないが、盟友マリオ・チポッリーニのアルカンシェル獲得に大きな貢献をしている仕事人である。身長が高く、手足が長くて絵になる自転車乗り、そんな彼に憧れてはいたけど、身体的欠落がどうにも補えない。(笑)
身体的なことはどうしようもないが、彼の生涯アシストとしての人生観から見習うことは多そうだ。
明日から、ジロ・デ・イタリア始まります。
砂田さん頑張って取材してくださいね。

ヤクイコ Day2


5月4日、太郎小屋の朝はトイレ激込みから始まる。
とりあず排便はしたものの、いまいちスッキリしない。
この日のルートは北の俣岳東斜面、赤木平、カペッケが原、登り返し、左俣、薬師峠の予定だ。しかし、スッキリしない排便のおかげで北の俣岳取付で2ラウンド目の排便となる。これが意外な展開になり、太郎山のとなりのメロー山の西斜面を先に戴くことになる。行けるところまで滑ってみたが、ここはmellowな斜面が長く長く続く、テレマークスキーには絶好の場所と言えよう。
その後、北の俣岳取付から直角岩を目指すことにした。この位置からだと直角岩が見えないので、GPSによるナビゲーションの練習をしながら向かうことにした。ナビはバンさんで地図とGPSで多少の誤差はあるものの、ほぼ直角岩に辿り着く。ここいらでランチタイムと行きたいところだが、風が強くておあずけ。結局、ほぼ滑りきったところでランチとなる。
後は、薬師峠まで沢筋を詰めるだけなんだけど、水流むき出しのところもあったりで、ちょっと高巻きありぃで、この日も小屋に無事到着。

2009年5月6日水曜日

薬師岳に行こうぜ!!(ヤクイコ)Day 1



今年も行ってきました、薬師岳に。『ひとりヤクイコ』から数えて15年目を迎えました。途中、数回さぼってましたが、いまだ懲りずにやってます。今年の参加者は10名で、そして個性派揃いのにぎやかなスキーツアーとなりました。天気はピーカンとまでいかなくとも、高曇りなまずまずな4日間でした。

初日はいきなりの薬師岳アタックとなり、ちょっと気合いの入る登行でしたが、きんたさんのナイスなルートファインディングで体力の消耗も最小限で頂上へ。頂上手前で腕を三角巾で釣って降りてくる人が居た。どうやら肩を脱臼したらしく、太郎小屋まで、なんとか辿り着いたあと県警ヘリで搬送される痛々しい出来事があった。そんなこんなで頂上で安全祈願をして、本日のメインイベントのA山ルートへ。やはり、このA山ルートは楽しい。太郎小屋までの帰りの沢筋ルートはちょっと雪不足で危ない感じ、ここはりょうじ君のルート取りで安全に全員無事帰着。この日の歩行距離が11kmくらい。スタートが遅かったわりにロングルートとなる。
その後、ここは山かと思うくらい豪勢なおつまみでの宴会。
しかし11kmを歩いたツケは大きくみんなの足がつりだして、動物的悲鳴も混じる宴会に突入、そして夜は更ゆく。

2009年5月1日金曜日

準備





天気がいいのでいろいろと遊ぶ計画はあったものの、能登でのサーフィンの疲れが2日間ほど取れず、結局ブラブラと過ごすことに。ブラブラ過ごすと散財もありぃで、前から欲しかったレザーマンのポッケットツールを買うことに。誰かさんの真似をしたわけですが、今まで使ってたのが重くて、体にはやさしくなかったので、ありがたい買い物にはなりました。見た目小さいですがけっこう生意気なヤツでして、プライヤーにはリターンスプリングが付いててグローブしたままでも使えそうです。こんな調子であさってからの薬師岳スキーの準備開始です。今年は去年よりもゴミの量を減らすことを皆で努力することにしました。これがなかなか難しいんですね。ゴミのほとんどが食料品嗜好品の包装紙でして、すべて裸にするわけにもいかず、過剰包装部を取り除くことしか出来ないです。で、4日分の昼食行動食(水関係除く)の重量が1.96kg。今回の一番の変更点はドリップ式のコーヒーだったものをすべて粉末の溶けるものにしてみました。風味は当然ダウンしますが仕方ないですね。これらをすべて食べきったとしたらゴミの量はMAXでも200gくらいでしょうか?これならば背負ってても苦になる重さではなそうです。ポケットツールの買い替えにより、この200gの差し引きでチャラできそうです。