オーバースペック

深谷産業のオリジナルクロモリフレーム（タンゲNo.2）にShimano600/12Sコンポ（アルテグラになる前の旧タイプ）＋MAVICの安価な手組みホイール仕様が初めて乗ったロードバイク。それが今から32年前の出来事。当時の購入価格が¥60,000-、それでも高価な感じがしてた。
その後、MIYATAーCARBON FLAMESーCOLNAGOーCOLNAGOーCARRERAーINTER MAXと合計6台は全てShimano DuraAceで組み上げて変速は14Sから20Sまで全て経験したが、コレはコレで結構な散財になったが楽しっかた（笑）

11年前、キャリア最後と思って買ったINTER MAXのパーツアッセンブルは妥協せずほぼ望み通りにした。おかげで11年も乗れたが、どうやらコレがキャリア最後とはならず、嬉しいやら悲しいやらでちょっと複雑な気持ちで、次なるロードバイクが入荷した模様。そしてゆっくり組み立て中。

オーバースペックになるのはわかっちゃいるがやめられない、ほぼ病気な世界（謎）
ペダル以外はハイエンドなオール・イタリアン。乗るのがもったいないくらいで、ずーっと眺めてたくなる代物。

オーバースペックな分は体を鍛えるしかないっしょ、ってことで結構ツライ57歳してます（笑）