2015年12月21日月曜日

自分自身で

我が家には煙突がないんでサンタクロースが入って来れません。だから自分で自分へのクリスマスの送りものが常識となってます(笑)

今年はデジタル製品を2点、共にBluetooth®で音楽を聴けるやつ。
ひとつめはANKERのポータブルスピーカー、これが実に良い。
この価格で、この小ささで、この音質は素晴らしい。使い勝手や操作性も申し分ない。
なんせ老眼鏡を使わなくても肉眼でもブラインドタッチでも操作できてしまうのが嬉しい。どこでも手軽に音楽って感じいいね!
ふたつめはQCYのスポーツ適応イヤホン。ノイズキャンセリングも付いてるし、ウォーキングやローラー乗る時に使うのいいかなって。音質は価格の割にまあまあ。装着感や操作性もまあまあ。問題は充電時に使うUSBのコネクターカバーが開けにくいし、老眼鏡が必須(笑)近いうちにこのカバーは千切れるような気もするし、、、。

そんなこんなでamazonでポチッとしたら次の日届いて、しめて¥7,000。今年の働きの対価には十分な額なプレゼントでしょう。そして音楽は価格以上にハッピーにしてくれます。



2015年12月16日水曜日

オブリガート

これで半分。全部で20ページの楽譜。当然、憶えれん(笑)でもメッチャかっこいいバッキングギター&オブリガート。コツコツとやるしかないね!
ゴール出来るのか、オレ(謎)

2015年12月14日月曜日

いい映画

最近は仕事以外で外に出るのはサーフィンしに行くくらいで、なぜか家に引き蘢り気味。で、時間をみつけてはテキトーにギター弾いてるか、WOWOWで録り貯めた映画を観ている。

先週はノーベルウィークだったみたいけど、偶然にストックホルムを舞台にした「ストックホルムでワルツを」って映画を観た。スウェーデンのジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの半生のドラマ。彼女の事はせいぜい名前くらいしか知らなかったけど、観ているうちにグイグイと引き寄せられていった。この手の映画ではお決まりの「栄光と挫折」を軸に描かれてて普通に観ればそれで終わりなんだろけど、音楽と映像の描写が素晴らしくて、1960年前後の北欧デザインやインテリアやファッションにも目を奪われてしまった。
そして見終わってほっこり。

2015年12月4日金曜日

CHIPPEWAのブーツ

20数年前に2万5千円くらいで買ったと記憶しているが、今どきの販売価格をみると倍以上に跳ね上がってて、とてもじゃないが今のオレには買えない(笑)本来ならばワイルド感を醸し出すブーツなんだろうけど、こう高いとセレブなブーツになってしまうね(笑)
多い時でも年一度か二度の出番しかないんで、メンテナンス怠ってたら表面に白カビが生えてたわ(冷汗)ちょっと手入れしてから履いてみる事に。
普段、クロックスのサンダルやスリッポンになれてるから、やたらと重く感じたけど、実際に履いてみるとたまらなくいい感触。レースアップは面倒だけど、なんか儀式っぽくてカッコいいかも。しばらく、こだわって履いてみるわ。
くそガキだった十代の頃から、ファッションのアドバイスをしてくれてた某アメカジショップ店長のエーちゃん(年上だけどタメ口)。彼の勧めがなかったらこのブーツと出会うことがなかったんだね。今に思えば、なんでRED WINGじゃなくてCHIPPEWAだったのか?もちろんRED WINGもイイ品物で今も欲しいって思うし、当時お店でも扱ってたし、、、でも今ようやくCHIPPEWAを勧めてくれた理由がわかったような、、、。
ホント、エーちゃんには感謝だよ。ちゃんとメンテナンスしながら死ぬまで使わせてもらうぜ。

追記
購入当時、おまけにCHIPPEWAのマッチが付いてたのを思い出して探してみた。
な、なんと出てきましたよ。7~8本使ってあった。当時、タバコ吸ってたしなぁ。