2014年11月15日土曜日

ツイン

サーフボードフィンの話しではなく、窓の話し。
今、住んでる家は平成元年に築11年のミサワホームのA型っていう中古住宅を購入したもの。かれこれ築38年近くになる。AT葺き寄棟平屋建てなんで夏は暑いし冬は寒い。
問題なのは当時のハウスメーカーが寒冷地の事を考えて設計したモデルではないと言うこと。暖かなところで建てる仕様そのままだから当然寒いし暖房効率も極めて低いのだ。
壁の厚みは10cmも無いし、中連窓は通常より一廻り大きい、これは採光を考えてだろうが、、、。天井裏には断熱材も入ってなかったので10年ほど前に自分で入れたし。

長く住んでると当然といろいろと手直ししたくなるところがたくさんある。
大きなリフォームをしたことがないけど、所々傷むたびに小さなリフォームをしている。
外壁塗装は本職なんで暇を見つけては手を加えている。先月、屋根と窓をいじった。
屋根はいま流行の遮熱系塗料を塗布。で、窓は後付けの内窓(プラマドU byYKK)を知り合いの業者さんに頼んで施工してもらった。現場採寸して10日ほど待つと商品が入荷。施工は1カ所30分程度。工事個所は2カ所なんで1時間ほどで工事完了+後日カーテン用台座を付けてもらった。
たしかに暖房の効き目が違う。夏の冷房も期待出来そう。


まだまだ直したい所がたくさんあるが先立つものが、、、(汗)。

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