2009年4月16日に書いてる記事そのものです。
あの世に持って行きたいCDが数枚あります。その中の1枚が残念ながらリアルタイムでは聴けなかったけど、"Sergio Mendes & Brasil66"のセカンド・アルバムの"Equinox"。ファーストは超有名な、あの"Mas Que Nada"が収録されてるアルバムで、こちらも捨てがたいです。
初期の"Sergio Mendes & Brasil66"と言えば”Lani Hall”と”Janis Hansen”の女性ツイン・ヴォーカルがたまりませんね。”Lani”がメリハリある力強い歌い口で”Janis”は可愛い派手目なトーンが魅力的。”Janis”はこの次の3枚目を最後に退団してるので”Brasil66"として彼女の声を聴けるのはこの3枚だけ。なかでも”Janis”が一番仕事してるのがこの"Equinox"。”Janis”ファンとしては絶対に外せない1枚です。
もしリアルタイムだったら”Janis”に熱を上げてただろうなぁと思う。
トータル演奏時間が26分弱しかない、今ならミニアルバムだが、当時はレコード盤だからこんなもんなんだろう。
補完すると、この頃にコレだけのアレンジをしてたセルメンのセンスって、改めてスゴいなって思う。この頃はオリジナルが少なかったから、あまり儲からなかっただろう(笑)
2 件のコメント:
もちろんリアルタイムで聞いては
いませんが、こちらのページを見ると
http://homepage1.nifty.com/1966/maisquenada.htm
シングル盤のジャケットタイトル最高ですね(笑)
やっさん>まいどのツッコミありがとうございます。
しかし、よく見つけますね(笑)バカうけです。
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