毎月第2土曜日は立川志の輔の富山公演と言うか高座というか、、、。
なぜか3回立て続けに足を運んでるワケで、、、。
ま、落語が好きですから、、、。
特に志の輔師匠のは最高。
お弟子さんの一席のあとに師匠の創作落語が一席、仲入りのあと古典落語を一席、時間にすると2時間半前後。今回は創作が「ハナコ」古典が「帯久」。創作はいつも世間を風刺した噺でコレがカラダが熱くなるまで笑える。
古典「帯久」は一度、生で見たかったからメチャラッキーでした。噺の3分の2は笑えるところが全くと言っていいほど無い。噺の終盤にお裁きのシーンを少しいじってあると本人曰く。コレが実に笑えて面白い。この緩急と言うか、落差と言うか、さすが師匠だなと。なんか得した気分。
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