2013年4月23日火曜日

何十年ぶりの静岡part2

2日目、雨模様からのスタート。お茶畑のある丘陵地帯をM村家御用達のお茶やさんに連れってもらって、新茶を味わう。好みは分かれるらしいけど、オレ的には二煎目が好きかな。
メインイベント「イチゴ狩り」は「レッドパール」さんで。車を降りた瞬間からイチゴの香りがしてテンション上がる。受付後、紅ほっぺが水耕栽培されてるハウスへ、制限時間は1時間らしいがこの日は寒くて客足も少なかったからか、制限時間は気にしなくていいとの計らいが嬉しかった、、、しかし、、、あまりにもの美味しさに始めの15分でテンパイ。さすが紅ほっぺの聖地ですね〜。寒さが幸いして、ほどよく冷たいイチゴが食べれたのも幸せ。それでもペースを落して1時間食べまくった(爆)子供も大人も大はしゃぎな1時間でもあった。




ここでI藤家とはお別れ。遠いところお疲れさまでした。
そして浅間大社詣でへ。
締めは浅間大社オフィシャル公認的なお店で「富士宮焼きそば」を食べる。これはB級グルメの初代チャンピョン。B級グルメにしとくのはもったいないくらいの美味しさだった。
その後、帰路に着くわけだが、内陸部で降雪があるらしくノーマルタイヤに不安がある。
松本の手前あたりから雪が見え始めて、平湯までビビりながらのドライブ。
平湯は真っ白でした。

我が家は大満足な静岡旅行となりました。楽しい企画をしてもらったM村家さまありがとうございました。またお付き合い頂いたI藤家さまありがとうございました。

何十年ぶりの静岡part1

数年前に新幹線でスルーしたけど、静岡上陸は実にに30年以上ぶりじゃなかろうかと。
今回、お邪魔したのはスキーと自転車仲間のM村家が住む、富士市とその周辺。
旅の目的は「生しらす丼」「桜えびのかき揚げ」「いちご狩り」。
この3つをいっぺんに楽しめる季節はいつ?とM村家に相談したところ3月末あたりから4月中旬とのこと。M村家、我が家とも諸事情もろもろで日程調整がギリギリの4月も後半にさしかかるこの週末となった。そして豊橋のI藤家も合流して賑やかな静岡旅行になった。

皆さんに合流する前に富士山を見物したかったけど、生憎の寒空で残念賞。ホントに寒すぎ。お腹のフューエルメーターがエンドゾーンに入るころ、M村家に合流して早速、田子ノ浦漁港へ、そして初となる「生しらす丼」。想像してもどんな食感なのか見当もつかなかったけど、食べてなるほどな味わい。うまい。
 釜揚げ&生しらす丼
これでランチは終わらず「桜えび」を目指してGo West由比漁港へ。
丁度、昼時とあって長蛇の列。並ぶのは苦手だけど、ここでしか食べれないので我慢の30分。この頃から少し雨が、、、。
 皆さんはかき揚げがぶりつきですが、オレは丼に挑戦して本日2度目のランチ(笑)
これも激ウマでした。
フューエルメーターがフルになって、この近くの「広重美術館」でしばし観賞、、、半分は腹ごなしが目的(笑)歌川広重と言えば永谷園のお茶漬けを思い出す世代なんですオレは。ここでやっさんとI藤家に合流してフルメンバーとなる。

おみやげ屋さんをぶらついて、やっさんの案内で古民家を移築改装した洒落たカフェでお茶タイム。天気が良ければ大きな窓越しに富士山が見えるらしいが(泣)

将来有望な折り紙付きなY’s君
フューエルメーターが下がり始めたころ、ほどよくディナーとなる。
これまた嬉しい計らいで地元野菜をメインとしたイタリアンレストランへ。
舌鼓をうちながらワイワイガヤガヤと夜は更けゆく。

お腹のフューエルメーターは燃費が悪いですが、車のフューエルメーターは富士市まで走行距離298,7kmを燃費26,3km/lと優秀。





2013年4月15日月曜日

ろくに弾けもしないのに

Norah JonesのギターTAB譜がないかと楽器屋さんに尋ねてみたら、やっぱピアノ譜ばかり。直輸入もんならあるだろうとAmazonで検索したらヒットした。Norah Jonesの曲をギターで弾き語りなんて出来やしないのにそれでもポチッとした。ギター当然難しい、それよりも歌が特に問題ありだね。1題目と2、3題目の節回しが微妙に違っていくところが彼女の魅力なんだわ。だからそんな風に歌えるわけがないし、ましてや英語ですよイングリッシュですよ。オレには無理無理。結局のところ無駄遣いになってしもた(自爆)
本棚の肥やしがまた1冊増えた(笑)

毎月第2土曜日は

毎月第2土曜日は立川志の輔の富山公演と言うか高座というか、、、。
なぜか3回立て続けに足を運んでるワケで、、、。
ま、落語が好きですから、、、。
特に志の輔師匠のは最高。
お弟子さんの一席のあとに師匠の創作落語が一席、仲入りのあと古典落語を一席、時間にすると2時間半前後。今回は創作が「ハナコ」古典が「帯久」。創作はいつも世間を風刺した噺でコレがカラダが熱くなるまで笑える。

古典「帯久」は一度、生で見たかったからメチャラッキーでした。噺の3分の2は笑えるところが全くと言っていいほど無い。噺の終盤にお裁きのシーンを少しいじってあると本人曰く。コレが実に笑えて面白い。この緩急と言うか、落差と言うか、さすが師匠だなと。なんか得した気分。

2013年4月8日月曜日

勝利の女神


この週末、TAJテレマークスキー技術コンテスト &Yakebi Classic に行ってきました。いつもだと選手で参加してるのですが今年は膝の怪我のこともあってエントリーは断念して、大会運営の手伝いをさせてもらいました。
初日は風が強くてリフトが稼働しなかったのですが、参加選手がやる気満々でハイクアップ覚悟の開催となりました。午前がレース、午後がコンテスト、Wエントリーの選手は2本登るという奮闘ぶりです。なんでスタッフも最善を尽くさなくてはなりません。このことは後々語り継がれるくらいのすごい快挙かと。そんなこんなでなんとかプログラムを消化して初日を終了。その直後、すごい暴風雨となり2日目の開催が危ぶまれました。
明けて2日目。まだ風は強いですが時折青空がでる、まずまずのコンディション。リフトもなんとか稼働して関係者一同ホッとする。

大会は例年同様、各クラス熱戦です。
いつも自分がエントリーしてるトラディショナルクラスが一番熱かったんではなかろうかと。ディフェディングチャンピョンのO塚選手をはじめ、入賞経験者のK川選手、K山選手、そしてそれを脅かすH瀬選手、I垣選手。ワンミスが命取りとなる展開だが1種目目ショートターンで入賞経験者の3人がやっちまったの滑り出しとなる。それでも実力は僅差。回を追うごとに力を付けているH瀬選手が高いレベルで安定しているように感じた初日2種目だった。
2日目の1種目目フリーはやっちまった3人衆があの荒れたバーンを見事に攻めきって巻き返しを狙う。I垣選手は停止ゾーンで痛恨のミス。初日好調のH瀬選手も素晴らしい滑りで安定感が増してるように見えた。残す2種目は追う側は攻めなくてはいけないが、当然リスクも大きい、不整地ショートターンとジャンプ、それも得手不得手が出やすい種目でもある。不整地ショートターンではI垣選手が周りを驚かせる圧巻な滑り、これでフリーの失敗を挽回か。K山選手も攻めの素晴らしい滑り。あとの3人もしっかり纏めた。
最終種目のジャンプを得意ちゅうの得意とするK山選手の得点が勝敗のカギとなる。
O選手、H瀬選手、K川選手は持てる力を全部出し切ったジャンプのように見えた。I垣選手はベストなジャンプを見せれば入賞圏内に入るが踏切から失敗してそのまま胴体着陸。K山選手は高い跳躍、ランディングを纏めれば間違いなく上位、しかしまさかのランディングに失敗。優勝の行方が微妙な感じになった。
バツグンの安定度に高い技術、そして緩急を付けた戦略で攻めたH瀬選手に勝利の女神が微笑んで見事初優勝となった。H瀬選手おめでとうございます。
2位はO塚選手、初日5位からの急浮上は流石ベテランです。
3位はXCの道具立てながらも優勝にからむ攻めの滑りを見せたK山選手。コレには一同驚きでした。
K川選手、練習不足って本当なんでしょうか(笑)特にロングターン系は流石に高いポテンシャルでした。I垣選手、安定すればてっぺんに一番近いかもです。
2日間、いいもん見せてもらいました。これを励みに自分も頑張りたいと思います。
選手、役員の皆様お疲れさまでした。


2013年4月2日火曜日

飛び出せ!青春

高校のサッカー部が砂浜を走ってるのを見ると、『飛び出せ!青春』だよな(古っ)
♪君はなにを今、見つめているの♪
太陽学園に行きたかったなぁ。

GWは薬師岳に行こうぜ!

動画は去年のツアーのほんの一部です。