今年1月末頃、元親戚のT君に20代の女性を紹介された。テレマークスキーがしたいとのことで、教えてもらえないか、との事。若い女の子だし、悩む事なく、いつもの2倍鼻の下を長くして教えてあげることにした。最初の頃はスキースクールの先生方にも手伝ってもらったりして、1ヶ月ほどである程度サマになった。聞けば、ゆくゆくはバックカントリーがしたいと言うではないか、鼻の下をいつもの長さに戻して、滑りの技術だけではなく、シールの取り扱いや登高技術など真剣こいて教えた、、、いや真剣に遊びながらですね。その、彼女が最近ココのブログ出てくるMさんなんですが、きのう、その念願の立山BCでびゅーです。まだ3ヶ月にも満たないのに、なかなかの滑りしてます。。下山後の話しなんですが御山谷で途中合流して、彼女の滑りを見た、へろちゃんが師弟だけあってオレの滑りかたにクリソツって言うもんだから、それからのMさんご満悦なんですが、オレはちょっと複雑。ホント、似てますかね??オレなんかの滑りに似てもしゃ〜ないんだけどね。弟子なんぞ持つ気は全然ないのに勝手に弟子だと思い込んでるらしい(謎)。
急斜面や急登のスキルはまだまだなんですが、来シーズンはオレが教えられる側になってて、そん時は勝手にMさんの弟子を名乗ろうと思ってます(笑)。
Mさん御山谷を滑る図
2 件のコメント:
「親子で、滑り一緒ですね」
よねちゃんとみのりを見て、しげたが一言。
…ことしのポール合宿でのひとこまを思い
出しました。似るもんながみたいですね。
親子ではありませんが、親子ほど年齢差があります(笑)。
ワールドカッパーが言うんだから、似てるんでしょうね。
とほっ、16シーズン分をわずか3ヶ月で盗まれたんね。そーとなると、出る杭を打たねば、、、、最近、杭を打つ掛け矢のほうがくたびれとるのも事実。
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