今日はたにの君@岐阜と一緒にラ・トータスのサイクリングに参加。目指すは富山と石川の県境にある一等三角点の山『宝達山』をぐるりと巡る100kmの旅。スタートは渡し船から始まる、なかなかいい雰囲気なサイクリングです。
1時間ほど平坦路を進み、いよいよ『宝達山』に取り付いて本格的ヒルクライム開始です。途中ミスコースもあったりで、なんとか頂上直下までたどりついたのも、つかの間、な、なんと頂上直下には30%勾配の激坂が用意されてるではありませんか?
恐る恐る、登ってみることに、、
、1段目はせいぜい20%くらいだろうか?そこをなんとかクリアーして、さらに奥へ進むと壁みたいな坂、、いや壁がある。長さは30〜40mくらいで路面は亀甲コンクリート打ち。念のためインナー.ローを確認、登り始めてすぐに足が止まりそうになり、さらに後輪がスリップ、マジにヤバい、あと5~6m長かったら落車してただろう。
そんなこんなで一応三角点までをクリアー。
そのあと、ビジター参加者が行方不明となり、4グループに分かれて4ルートを捜索。無事、発見されて安堵安堵。
参加者10人中3人もパンクしたり(その中にオレも含まれる)予期せぬトラブルもありで長い一日になった100kmサイクリングでした。
*計ったわけではありませんが30%勾配なる道は実際に30%は無いと思います、でも壁みたいな坂道でした。ホントに30%あったらオレみたいなジジイには無理です。