2009年6月28日日曜日

疲れたちゃ





今日はたにの君@岐阜と一緒にラ・トータスのサイクリングに参加。目指すは富山と石川の県境にある一等三角点の山『宝達山』をぐるりと巡る100kmの旅。スタートは渡し船から始まる、なかなかいい雰囲気なサイクリングです。

1時間ほど平坦路を進み、いよいよ『宝達山』に取り付いて本格的ヒルクライム開始です。途中ミスコースもあったりで、なんとか頂上直下までたどりついたのも、つかの間、な、なんと頂上直下には30%勾配の激坂が用意されてるではありませんか?

恐る恐る、登ってみることに、、
、1段目はせいぜい20%くらいだろうか?そこをなんとかクリアーして、さらに奥へ進むと壁みたいな坂、、いや壁がある。長さは30〜40mくらいで路面は亀甲コンクリート打ち。念のためインナー.ローを確認、登り始めてすぐに足が止まりそうになり、さらに後輪がスリップ、マジにヤバい、あと5~6m長かったら落車してただろう。
そんなこんなで一応三角点までをクリアー。

そのあと、ビジター参加者が行方不明となり、4グループに分かれて4ルートを捜索。無事、発見されて安堵安堵。
参加者10人中3人もパンクしたり(その中にオレも含まれる)予期せぬトラブルもありで長い一日になった100kmサイクリングでした。

*計ったわけではありませんが30%勾配なる道は実際に30%は無いと思います、でも壁みたいな坂道でした。ホントに30%あったらオレみたいなジジイには無理です。

2009年6月24日水曜日

フォトグラファーをフォトグラフ



数年ぶりにYuzuru Sunada氏に一緒にサイクリングしませんかとお誘いしたところ、運よくご快諾をいただけた。夕方、彼の家に出向いたところ、自転車に乗る前に、とりあえずエスプレッソを、、、マイウ〜!!。彼は晴れてれば毎日、自転車に30kmほど乗ってるとのこと。その30kmコースを一緒に走ってきました。ジロの話しやステレオの話しやいろいろ語りながら、傾きかけた日差しの中を気持ちよく大人のサイクリングをさせてもらいました。このブログの読者様と言ってもそんなに大勢はいないと思いますが、彼の脚質や力量はどんなものかと興味のある方も居るかと、、、。昔はジャンニ・ブーニョやマリオ・シレアーらと同じクラブで走ってた人ですから、それは当然イイ足してますよ。登りは腰を上げてガンガンいきます。ネーミングされてるフレームもそれっぽさあるし。
彼の仕事はプロの自転車乗りを撮影することですが、彼が自転車に乗ってる姿を撮影できるのはたぶんオレしかいないんじゃないかと、ちょっと自慢です。フォトグラファーをフォトグラフするのはちょっと不思議な感じになりますけど、、、。

実はこのサイクリングは2ラウンド目でして、今朝5時から1時間ほど走ってたの忘れてました。(笑)

ラッキ〜!


新しいiMacが来た、、、と言っても買ったわけではない。今まで使ってたiMac('07 モデル)のディスプレイが去年の秋ぐらいから調子悪くて4回修理したが、ダメだったのでApple社のほうから現行モデルと交換しませんかと提案。決してこちらから脅して交換してもらった訳ではありません。(笑)修理の際に使うガスケットと言う部品が高価なものらしく、根本的な解決ができない限り、エンドレスな修理になる可能性が高いので、修理部門がシビレを切らしたらしい。
スペックは当然アップグレードされてるし、ディスプレイは17inchが20inchに、OSもTigerからLeopardになってラッキーな交換でした。ホントAppleCare Protection Planに高い金払ってて良かったわ〜。

2009年6月19日金曜日

絶不調



今週は2回ほど朝サイクリングに出かけてたが絶不調である。足が廻らないと言うよりは心肺機能がついて行かない感じ。10秒ほどダンシングするだけでいっぱいになり、そのあと心拍数が下がらないので、ず〜っと辛い。先々週の佐渡島一周が練習不足のわりに好調だったので、そのツケが回ってきたのだろか??

日常的な
サイクリングコースは平地25km、山がち41km、山岳43kmコースの3バリエーションを時間の空き具合を調整しながら走っている。山岳43kmコースにあるトンネルがここ4年ほどクローズされてたが今シーズンから復活、それもトンネル内に照明付きで、、、。明るくなってビックリしたのが路面の悪さだ。クローズされる前の内部は真っ暗で出口から差し込む光をたよりにして走ってたけど、『よ〜パンクせんかったな〜』と思うくらい路面が悪い。

2009年6月14日日曜日

アンニュイな午後に


このジメっとした季節のアンニュイな午後に聞きたくなるのが、
細野晴臣の『Tropical Dandy』。アンニュイ感にさらに拍車がかかる感じがたまらんです。この頃の細野さんのアルバムはどれを取ってもいいんでありますが、とくに好きなのはコレですわ。

こちらは再デビュー


3、4年前に壊れたきりのマッサージチェアーを修理してもらうことにした。今どきのものは成りも大きくて抵抗感がある、、、そのまえに先立つものが無いから買い替えれない。この頃のものは修理もしやすいとかで出張修理代金、部品交換〆て¥23,835也。久々に座ってみて、背中の張り具合が強烈に感じるのは年のせい??
これでしばらくは気持ちよく『あ〜』とか『う〜』とか言えそうです。

いまだデビューできず



とある山に登ろうと思って国土地理院発行の1/25000の地図を購入。この国土地理院発行の地図は数年前よりリニューアルされてて、もともと持ってた古い地図と比べると少しワイドになった感じだ。さっそく、磁北線と緯度経度の線を入れてみるが老眼鏡なしでの作業は作業にならんとわかる。(苦笑)カシミール(Windows PC)を持ってないので手作業でマップポインターを使って目的地の緯度経度を算出してGPSにDL、とりあえずの準備は完了。荷物のパッキングも終えたしで、あとは寝るだけ。で、けさ目が覚めてガックシ、天気が悪い。即中止にした。その後はだらだらとウチで過ごして気がつけば夕方近い。
新しい登山靴や地図、、、いまだデビューできず、今度の出番はいつになるやら。
あっ、そうそう、きのう行動食を買いに行った店でAきらくんに遭遇、パンを物色中に声をかけられた、、、エロ本立読み中でなかったのでホットしている。(笑)

2009年6月10日水曜日

話しには聞いていたが


環水公園にあるスタバのテラスにはペット用のリードフックがある。そのリードフックが犬の顔してて、なかなか凝った作りである。ライラがもう少し元気ならば一緒に行ってみたかったけどホント残念だ。でも、こんな気の利いたお店がどんどんと出来てくれるのは大歓迎である。

2009年6月9日火曜日

佐渡島一周 外伝





フェリーに乗る前に行動食を買いにコンビニへ。
そこで「ホモ ソーセージ」を発見。
W君とS君が購入。
この二人きっと怪しい。(爆)

2009年6月8日月曜日

しあわせもん



しあわせもんが来客。そのひとは、そろそろ入籍予定のつかちゃんです。ゆうべは富山の幸を十分に満喫されたのと相まって、ニコ面の2乗ってところですか。駅に送って行く前にオレも行ってみたかった環水公園にあるスタバに寄り道です。な、なんと素晴らしい立地ですくぁ〜、ここは〜、、、。ここで彼女の旦那さんになるゴンちゃんが2年間住んでたと言うバヌアツ共和国の話しで盛り上がる。しあわせになってくださいね、つかちゃん。

佐渡島一周サイクリング その2



練習不足な不安を抱えながら2日目の140kmの走行が始まる。走っても走っても左手に海が見える海岸線のルートは宿を出て3時間以上、信号機に出くわすことがない。ここは何度走っても気持ちがいいが、いつも脚はいっぱいいっぱいである。小木港までエスケープルートがない後半のルートは出航の時間が決まってるため少しプレッシャーがかかるが、交通量が少なくチャリには絶好のコースと言えよう。今日もなんと走りきることが出来た。ほとんど先頭を引いてくれたM林くんに感謝感謝。余裕で「こがね丸」に乗船できた。「こがね丸」から夕日を撮るつもりだったけど撮れなかったので疑似夕日を1枚サービスしときます。(爆)
ウチに帰ってきて去年のデータと今回のデータを比較して見てびっくり、2日間トータルで56分速くて、アベレージが1.8km/hも上がってる。練習不足でも速く走れてるのが摩訶不思議な感ではある。

佐渡島一周サイクリング






ラ・トータスの恒例になりつつあるイベント「佐渡島一周サイクリング」に行ってきました。
今年で2回目で自身4回目の佐渡は「グランマ号」ではなく「こがね丸」の航海から始まる。
天気予報を大きく裏切る、いい天気に恵まれて練習不足ながらも初日の68kmを走りきった。
泊まるのは、ここも常宿となりつつある「佐渡ベルメール」。今回も素晴らしい夕日の時間帯の夕食。時が止まってほしい瞬間である。(このとき、デジイチを持ち込まなかったことを少し後悔。)宿のおかみさんから「宵乃舞」のことを聞き、出かけることにした。
風情のある坂の町を佐渡奉行所に向かって流して踊る。(このとき、デジイチを持ち込まなかったことを大きく後悔。)どこか八尾の「風の盆」とオーバーラップする。そんなこんなで夜風が気持ちいい夜であった。

2009年6月3日水曜日

相対湿度


きのうの富山は全国で一番気温が高かったそうな。
日中は湿度も低くて暑いわりには過ごしやすかったけど、夕方あたりから少し蒸してきた。
室温30度に対して湿度が25%だと壁にかけてあるギターには厳しいコンディションだったかもしれない。空気が乾いてるとギターの鳴りがいいんだけど、やっぱこんな日が幾日も続くと、ギターが壊れてしまいそうで恐い。
梅雨に入ると湿度が高くて、またまたバッド・コンディション。
ちょっとギター達には可哀想な季節です。

この温湿度計はマーチンのギターを買ったときにオマケで付いてきたヤツですが、これなかなか重宝してます。