「清流をしなやかに方向を変えながら流れていく水のように滑ってみたい」と前回の記事で書いた。
先日、あまりにも天気が良いのでふらっとスキー場に出かけたら、後輩のまさき君がオレと同じような道具立てで居た。一緒に滑ろうってなって、そしたら彼ご自慢のアクティブカメラが出てきて動画を撮ってくれるって言うから、ソコは遠慮なく撮ってもらうことにした。使用した板はつい最近、バンさんから譲り受けたセントイライアス191cmこの日が初乗り。184cmは所有してるので乗り味はなんとなくわかっていた。前記した赤白の板から見ればひとまわり太いから安定感は抜群。
さて、撮ってもらった動画が編集されて画質も最高品質でYouTubeにアップされた。すごく嬉しいね。細かいことは抜きでザクッと言うなら「清流をしなやかに方向を変えながら流れていく水のよう」に滑っているまずまずなグライド感にご満悦なオレである(笑)
サムネイルに使われた静止画。まさき君とスクランブルのタイミングとるのに一瞬振り向いた、このライディングポジションがオレ自身のグライドへの習熟度が感じられる。たぶんこれ以上上手くなることもないから、ここがほぼ到達点と言って良いと思う。そしてチャラさ全開な感じがさらにいい!この写真が他人だったら、ちゃんと前を向いて滑りなさいと言ってるだろう(笑)
携わってくれた、まさき君、水林君、バンさん、ありがとう!