2020年7月25日土曜日

春(Hull)が来た!

ずっと生きてるなかで時々自分の了見の狭さ小ささにガックリすることが多々ある。
その都度、意識の変革や発想の転換、視点など変えたいと思うが、そう簡単にはいかないし、安易なものでもない。

サーフィンの話。
6月の終わりに柴垣海岸でロングボードでサーフィンをしたことは前述の通り。
その時、海に浮かびながら色々と思うことがあった。
その思いはどちらかと言うとネガティヴなことが多かった。
「何歳までサーフィンできるんやろ?」「最近動き鈍いから怪我したら嫌やな」とかね。
その時、スポンジボード(ちょっといい加減な表現だけど、普通のサーフボードを20倍くらい柔らかくしたもの)だと体に当たっても怪我しにくいしだろうと、、、。
それと同時に変なプライドがジレンマとして交錯するのも感じた(笑)
スポンジボード=ホームセンターのイチキュッパで売られてるマウンテンバイク風な自転車って感覚にどうにも抵抗があった(笑)
今までのサーフィンの道具選びにはある程度のこだわりを持ってたしな。
それでもスポンジボードが気になってしょうがないわけで、、、。
とりあえずネットで色々物色。中途半端なものよりこの際だから一番安価なものを選んでやろうと。実際、コストコでは1万円くらいで買えるらしいが会員じゃないしってことで、2万7千円の投資。それでもスポンジボードとしては破格。スペックは8feetジャスト。

2週間前、周りの目を気にしながら恐る恐るスポンジボードでデビュー。
1本波に乗ると、モヤモヤしてたものが全て吹き飛んだ。「なんすか〜コレ!」って叫びたくなるほど簡単に波をゲットできる。なんも悩む必要がなかったし、その時間がもったいなくも感じる、ムムッ!
かと言ってこのスポンジボードだけで全てのサーフィンが出来るわけではないのもわかったし、十分に選択肢になり得ることもわかった。でもホームセンターのマウンテンバイクは選択肢には絶対ならないし、そこは譲れない譲らない(爆)
憑物みたいのが取れたおかげで、サーフィンの外郭が一気に広がったのは確か。

そして次なるステップへ。
おかげさまでコロナの影響も少なく、仕事は順調に回ってるぶん、
お金も少し回せるので、調子こいて次なる1本を模索。
前々から欲しかったDisplacement Hull Board (ディスプレイスメント ハル ボード)
通称 Hull(専門用語ですまぬ)要は板のボトムがロール状のコンベックス(船底)になってる板。
今まではそれとは逆にボトムがフラットもしくは、しゃくれてるコーンケープのタイプのものを使用してきた。中にはHullっぽいものも少し乗ったけどね。
このタイプ(形状)のスポンジボードを物色してみると、CRIMEってのがヒットしてそのラインナップをみると、乗りたくなるものがたくさんあった。
そのなかで今のオレにジャストフィットするものと言えばほぼほぼ決まってくる。
CRIMEを扱ってるショップはいっぱいあるんだけど、カラーのチョイスが厳しくて、ほとんどのショップが黒しか在庫がなくて焦ったよ。
悪戦苦闘してるうちに気に入ったカラーが見つかった。
悩んでたら売り切れそうなんで即ゲット、送料込みで7万円弱のお値段。実際に今までのこだわりやプライドを基準に
 Hullを買うとなると20万円ちかくかかるんで、この価格で乗れるのは良しとしとこ。フィンは別売りだってことも付け加えておこう。
出荷までは商品入荷待ちの案内がきたけど、月曜夜に注文して木曜には届いたのにはちょっとご縁も感じる。SIZE : 7'6" × 22 3/4" × 3" 55.28 Litres

そして昨日、地元ビーチにて進水。
とは言え、フィンがまだなくて藤樫くんに良さげなのを借りた。
ジョージ・グリーノーのフィンを2種類。
High SpeedとPower Blade 実物の写真、撮り忘れた。

初めてのDisplacement HullでHigh Speedフィン、それも一番前にセットしただけでも、難易度の高さが感じられる。予想通り1〜2本目は手こずった、でも3本目あたりからHull特有のクセがわかってきたら、もう楽しいの一言。フィンの感触はスピードが出て楽しい。自分の乗り方(マニューバー)にはシェープが細いぶん水の抵抗がもう少し欲しいと思った。
Power Bladeは見た目からミスマッチな感じがするんだけど、なんの抵抗感もなくすんなりと乗れた。マニューバーもほぼ思い通り。
それから楽しいライドが続く、人が増えてもバンバン乗れて、ちょい嫌われ気味(笑)

今回、意識の変革には高いプライドが邪魔してて踏み切れなかったけど、高いハードル(プライド)の下をくぐり抜けるのは楽だった(笑)ってことがわかった、身の回りに起こった小さな大事件だった。

少し、いやガチでナメてるけど富山でHullのマスターライドを目指そうと思った、ホント楽しい休日の午後だったと。藤樫くんありがとう。
元々はネガティヴな発想からの、そしてしばらくぶりの春(Hull)が来た!イエ〜!

*Hullのレビューはまた次の機会に書こうと思う。

2020年7月12日日曜日

描写が持つ力

かれこれ40数年前、同じ時期にサーフィンを始めた、ひとつ年上のS田さん。
あの頃は波があれば、お互い間違いなく同じ場所に居合わせた。
切磋琢磨にしてサーフィンの技術を向上させるのに一生懸命だったし、
毎日が底抜けに楽しかった。

オレがサーフィンをサボってた20数年の間で身体を故障してしまったらしく、
サーフィンを引退したらしいと、、、。
それが4年ほど前に岩瀬浜の駐車場でバッタリ会った。
向こうから『ノムさんじゃない?』と声をかけてきた。
最初、どこのオッサンよって思ったけど1秒後にすぐS田さんとわかった。
その時に引退するまでの経過を聞いて、すごく残念に思った。
そして電話番号を交換して別れた。

同じ頃、インスタグラムを始めたら彼がヒットしてフォローを始めた。
その頃はアクリル板を使って彫刻した自身の作品をアップしてて、
それ見てるだけでもすごくて楽しかった、たまにコメントを入れたりして、、、。
3年くらい前から、彫刻作品よりも鉛筆画や色鉛筆画の描写が増えてきた。
その技術も含めて描写力には驚かせられた。
絵の素晴らしさはもちろん、それに付けられてるキャプションもいいのだ。

'18年の暮れになにげに撮ったマイ・サーフボードの写真をインスタグラムに上げたら、
彼からメッセージが届いて『この写真を絵の素材にしたいから、使ってもいいか?』と
なにも考えず『いいっすよ』で終わった。

最近インスタグラムを覗いたら、その写真が描写されてアップされていた。
すごく嬉しかった。さっそくコメントを入れてメールで分けて欲しいと、、、。
その後は順調にやりとりも進み、額装もお願いした。

昨日、岩瀬浜で絵の受け取りをした。
その時に彼はいっぱいのスケッチブックを持ってきていて、その全部を見せてもらった。
彼の歴史や思いがいっぱい詰まったものだった。見てる途中、目頭が熱くなることもあった。それは線1本1本、点ひとつひとつに込められた思いがひしひしと伝わる作品だったからだ。そしてサーファーだった彼にしか描けない視点はサーファーにしかわからない作品だったことを付け加えておこう。

S田さん、ありがとうございました。これからも人を感動させられる作品を作り続けてください。











2020年6月28日日曜日

しんどいのはまだ続く

ここんとこ、強烈に仕事が忙しかった。まだ忙しいのは続くけどね。
21時まで起きてるのが精一杯。
今日ようやく休めた。
体がしんどいけど頑張ってサーフィンしてリフレッシュできたよ。
10万円の給付金を当てにして注文してたiMac。結果、プラス10万円ではあるけど、古いiMacがやばそうなんで仕方ないね。あと筋トレ用のサプリメントやらTシャツがどんどんと届いたけど。何も手付かず状態(笑)さらには古いiMacのデータを新しいiMacに移行するためのケーブルアダプタを買い間違えたり、ちょっとテンパったよ(泣)


お盆くらいまでかな、この忙しいのは。ホントありがたいね。感謝感謝。

2020年6月5日金曜日

向き合い方

はたから見るとまだまだ元気な人に見られてるようだけど、実際は若い頃からの無理が祟ってカラダ中が悲鳴を上げてるワケで(泣)

カラダに一番大きく負担がかかってるのが頸椎で次が左膝かな。
頸椎はサーフィンでパドリングしてる時とローバイクでの前傾&ヘルメットの荷重が原因で首のコリと肩の痛みが日常化していて結構辛い。
左膝は8年前にスキーで内側副じん帯を断裂、その時の後遺症がどんどん悪化。
ランニングはほぼ無理、自転車は膝負担が少ないから気にならない。ウエートトレーニングは低負荷でなんとか。
手術もありかと思うけど、年齢を考えると躊躇する。

そこでいろいろ考えてみた。
まずは仕事が出来ることが最優先。
次はサーフィンを出来る限りしたい。
そのためのトレーニングは必要。
ウクレレやギターはカラダへの負担が少ないから、あまり考える必要なし。
スキーはぼちぼち出来れば良し、バックカントリーはもういいかな、、、。
でもサイドカントリーや春の立山には行きたいな。
自転車もぼちぼち楽しく乗れればOK。

そのための第一弾、自転車(ロードバイク)乗車時の頸椎負担軽減のためハンドルを高めにセット。これは勇気のいる行為で状態を起こせば前面投影面積が大きくなって空気抵抗が増すためパフォーマンスが落ちてしまう。でもサーフィンを少しでも長くやるためにはやむを得ない、、、(泣)


第二弾はスキーはやめてもいいと思ってるが、そうもいかず、、、。で、ブーツやスキー板の強度硬度を小さくしてよりライトなものへ移行する必要がある。極力ハードなバックカントリーはせずにゲレンデ中心にシフトしなければならない。これは直接的にはサーフィンとは結びつかないけど、仕事への支障が軽減されるはず。



2020年5月8日金曜日

出口戦略(遊び編)

このコロナ禍でも仕事ができている(新規契約はないけど)とりあえず夏まではなんとかなりそうだ。それだけでもホントありがたい。
基本外仕事だしマスクはしてるけど、気が緩まないようにしなければならない。

サーフィンと映画や落語などのライブ鑑賞は自粛している、自転車は乗っても1時間程度の弱い運動レベル。休みの日はもっぱらウクレレかギター、あとはサブスクで映画を観る。そこそこ満足な生活ができているのも仕事があるおかげなのだと、、、。

今「出口戦略」が話題になってるけど、オレも出口に向けて用意しよう!

まず、その第一弾が新しくサーフボードを作ってもらうことにした。
サーフィン仲間の鈑金塗装屋の誠君が趣味でサーフボードを作り始めて数年。
もはや生業にしてもおかしくないくらいのレベル。
家から車で5分で行けるからいろいろ相談しやすいのも嬉しい。
先日、実際に削るフォームにアウトラインを書き込んでもらった。
その作業も手際が良くてビックリした。そしていろいろ話しながら細部を詰めてったら、理想通りにラインができた。こんな風に話しを進めながらサーフボードを作るのは初めてだから、ワクワク感がたまらんね。基本ディメンションは 6'6"x20"1/2 x2"1/2。
だけど数字上だけではわからないスペック、そしてシェーパーの感性も吹き込まれるところがサーフボードの面白いところなのかな。これで出口の光が見えてきたかな(笑)



これが出来上がる頃にはコロナ制限が解除されてることを切に願うばかりだ。

2020年4月22日水曜日

なんか長期戦になるね

自分の予想に反してどんどん悪い方向に進んでるね、新型コロナ感染。
仕事が暇なのもあって、とりあえず合格点が出るくらいの自粛はしてるけど、敵はなかなか侮れないね。GWは仕事しなくてはならないんだけどね、外仕事だしそんなに人と接触はないはず。

音楽をいっぱい聴いたり、ギターやウクレレ、ちょいサイクリングや筋トレは十分に出来るからそんなに不便は感じないけど、映画館や美術館に行けなくなったのがすごく残念ではある、外食も。。

その映画館に行けなくなった分をU-NEXTに入会して解消。今はまだ無料トライアル中だけど5月からは有料、コロナ終息するまではいいかな。

今年公開のフォードvsフェラーリは2回も映画館で観たくらい大好きな映画。
クリスチャン・ベイル演じる主人公ケン・マイケルズの妻役で出てたカトリーナ・バルフがマイ・ブームなんだけど、この映画観るまでは全然知らなかった女優さん。
以前観たスタローンとシュワルツェネッガーでダブルネームの『大脱出』に出てるのだけど、全然ノーマークだったのが悔やまれるね(笑)

今日からカトリーナ・バルフが主役ドラマのアウトランダーのシーズン1を見始めた。(ネット配信のみで日本のテレビでは未公開)
シーズン1は全16話でアメリカ・イギリスで大ヒットしてなんとシーズン5まである、超超大河ドラマだ(笑)

とりあえず第7話まで一気に観たけど、ストーリー展開もスリリング。
スコットランドvsイングランドの戦争歴史をうまく絡めた大人のファンタジーとだけ書いておこう。
ファンタジーはそんなに得意な分野じゃないけどハマったね。

今まで好きな女優NO.1はシャーリーズ・セロンだったけど、カトリーナ・バルフにその座をゆずることにしよう(笑)コロナ騒動同様にこちらもシーズン5までの全64話の長期戦覚悟。だから病気になる暇なんてないからね。正直、コロナ騒動がなかったら観てないだろうな(マジ)


2020年4月4日土曜日

Saturday In The Park

フェイスブックにも投稿したけどブログにも残しとこ。
細かいこともプラスして。

土曜日の常願寺公園
サタデー・イン・ザ・パークだね。
アイスクリーム屋もお喋りも笑いもないけど
7月4日ならぬ4月4日に思うこと。
中坊時代によく聴いたな。
アメリカの独立記念日を歌ったもので、シカゴのロバート・ラムが書き下ろしたもの。
シカゴはリベラルで反戦の歌をよく書いてたと知られていたのですよ。
Saturday In The Parkももれずに反戦歌なんですよ。
中学1年生の時にヒットした曲で、訳詞は富山市立図書館の音楽資料室で見てました。
その時のことを今日ふと蘇って、今のコロナとの戦争とリンクしたんだね。
Saturday In The Parkより一部抜粋(以下和訳引用)
人々はお喋りし、心から笑い
ギター弾きはすべての人々のために歌う
彼がこの世界を変えるのを助けられる?
わかるかい?(わかるとも!)
僕はずっとこんな土曜日を待っていたんだ
ライダーたちはゆっくりと進み この日の色を掲げる
ブロンズ像は彼の道を休みなく説き続ける。
子どもたちよ、聴きなさい。
きっと方法はある。きっと何か方法はある。

ロバート・ラムはいい詩を書いてたんだね。