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2014年4月20日日曜日

無人島〜俺の10枚〜その8

この話題は久々。
とりあえず書き留めておきたい事。

言わずと知れた名盤中の名盤’Norah Jones’の’Come Away With Me’
輝かしい功績が全てを物語っている。
かと言って、功績があるから聴いてるわけではない。
そして、ジャンルと言う言葉では括れない。
彼女の創り出す音と音の間と言うか、空気感と言うか、そんなところがたまらん。
ホント、全曲好き。

おととしの来日時、金沢公演を観にいった。
当時のニューアルバム’Happy Pills’のツアーではあったけど、このアルバムの曲も数多く演奏してくれたのは嬉しかった。
もし、無人島〜俺の1枚なら、今の俺はコレかもしれない。


2013年6月22日土曜日

無人島〜俺の10枚〜その7

このシリーズも、あと4枚選んだら終わりです。

音楽的にもライフワークにも、一番大きな影響を受けたのが1975年発売の「ティン・パン・アレー」の「キャラメル・ママ」。細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫の4人からなるユニット兼プロデュース集団みたいな当時としては先進的なバンド?グループ?だった、、、。コレを聴いたのが16歳、リアルタイム。
ユーミンのバックバンドでの仕事振りなんかを先に聴いてたので、このジャンルのもんにはある程度の免疫はあると思ってたが、全く違う型のウィルスだった(笑)かと言って、いきなり大きな衝撃を受けたわけでもなく、徐々に内部進行していって最後にはカラダ中が侵されて慢性中毒患者になる感じだった。当時の音楽雑誌「ミュージック・ライフ」でも大絶賛されてたのを良く覚えてる。

「ティン・パン・アレー」「キャラメル・ママ」の言葉の意味もわからなかったけど、この二言は、なにか都会的でカッコ良かったし、ジャケットのピンぼけ写真や、それこそキャラメルを溶かして描いたスパゲティ調のロゴがカッコ良くみえた。でも付録されてたメンバー4人個々の顔アップの四つ折りポスターはイマイチ戴けなかった(笑)
有名になる前の南佳孝、山下達郎、矢野顕子、後藤次利らたくさんのゲスト参加もクレジットされており、後々に結婚する荒井由実と松任谷正隆との初共作曲「月にてらされて」など、メチャ豪華絢爛だったりしたわけで、、、。このアルバムがあったから、今の日本の音楽シーンがあると言っても過言ではないと言い切れる作品なのだ。
発売後38年経ってもいまだ色褪せることもなく新鮮に聴ける。
もし、これが 「無人島〜俺の1枚」だったら間違いなくコレ選んでます。
ホント、このアルバムに出会えたのは幸せだった。

このように慢性中毒になるアルバムに出会えないのが最近の悩みでもある。

2013年5月11日土曜日

無人島〜俺の10枚〜その6

2009年4月16日に書いてる記事そのものです。


あの世に持って行きたいCDが数枚あります。その中の1枚が残念ながらリアルタイムでは聴けなかったけど、"Sergio Mendes & Brasil66"のセカンド・アルバムの"Equinox"。ファーストは超有名な、あの"Mas Que Nada"が収録されてるアルバムで、こちらも捨てがたいです。
初期の"Sergio Mendes & Brasil66"と言えば”Lani Hall”と”Janis Hansen”の女性ツイン・ヴォーカルがたまりませんね。”Lani”がメリハリある力強い歌い口で”Janis”は可愛い派手目なトーンが魅力的。”Janis”はこの次の3枚目を最後に退団してるので”Brasil66"として彼女の声を聴けるのはこの3枚だけ。なかでも”Janis”が一番仕事してるのがこの"Equinox"。”Janis”ファンとしては絶対に外せない1枚です。
もしリアルタイムだったら”Janis”に熱を上げてただろうなぁと思う。
トータル演奏時間が26分弱しかない、今ならミニアルバムだが、当時はレコード盤だからこんなもんなんだろう。

補完すると、この頃にコレだけのアレンジをしてたセルメンのセンスって、改めてスゴいなって思う。この頃はオリジナルが少なかったから、あまり儲からなかっただろう(笑)

2012年2月15日水曜日

無人島〜俺の10枚〜その5


その4でコンセプト・アルバムに触れたんで、そのまんまの勢いでまたまたコンセプト・アルバムを。
1973年発売の Dark Side Of The Moon / Pink Floyd 邦題は「狂気」。同級生の友達の姉貴の影響ではあるけど、オレ中2でリアルタイムで出くわした。いわゆるノンストップもんなんだけど、当時はアナログ盤でA面とB面が繋がらなくてちょっと寂しく感じてた。A面最後の「虚空のスキャット」とB面最初の「マネー」の繋はどうなってるんだろうと、ず〜っと気になってた。初めて聴いてから20年近く経ってからCDで聴いてようやく自身の中で完結した。それが最初からアナログ盤を意識して少し「間」を持たせて作られてたようだ。この時、初めて長生きはしてみるもんだと確信した(笑)
アルバム全体が息つく間なくスリリングな展開がいい。「虚空のスキャット」のスキャットは最高だね。
愛聴盤No.1はコレかも知れない。

中2の国語の時間に好きなテーマで作文を書く授業があった。その時 Dark Side Of The Moon / Pink Floyd を題材にして文を書いたのを今でも良く覚えてる。

2011年9月15日木曜日

無人島〜俺の10枚〜その4


彼が亡くなってから、あと1ヶ月で2年が経とうとしてます。その彼とは加藤和彦氏のこと。

中学校3年の秋だったと思う、同級生のI田君に勧められて聴いたのがサディスティック・ミカ・バンドの「黒船」。そのお返しにI田君に勧めたのが四人囃子の「一触即発」。お互いに勧められた方に夢中になったんだわ。今に想えば、ちょうどこの頃、自分の中でコンセプト・アルバムがマイ・ブームだったのか世の中がブームだったのかはわかりませんが、朝昼晩と聴き倒してた。「黒船」「一触即発」日本で初めて成功したコンセプト・アルバムだろうな。

最初は「タイムマシーンにおねがい」のヘビーローテションなんだけど、アルバム全体をじっくりと聴くとハマるんだね、コレが。タイトル曲の黒船、嘉永六年六月の三日間なところとか、去年のNHKの大河ドラマ「龍馬伝」に使って欲しかったなってマジに思う。

加藤氏とミカが離婚して解散に至って、後々再結成する度に、3人のミカが登場するんだけど、ユーミンがミカ??コレにハマる理由もなく、桐島カレンは最初は戴けなかったけど、加藤氏の目の付けどころがいいんでしょうか、唄はイマイチとしても、それはそれで存在感があっていいんじゃない。カエラは好きだから文句無しにいいね。

一昨年、加藤和彦氏が亡くなったとき、過去の画像を見たくて検索してたら、こんなんにぶち当たって目頭が熱くなってしまった。黒のスーツに黒のネクタイ、どなたか存じませんが、やるな。

当然、無人島には持ってくけど、無人島へは「黒船」で渡りたいです。

2011年6月23日木曜日

無人島〜俺の10枚〜その3

こちらは少し滞っておりますが、頭の中の進行はゆるゆるとですが考えております。

Beatles、Rolling Stones、と来れば次はEric Claptonですかね。いまだ現役続行中で、今年の来日公演はSteve Winwoodと一緒だそうで、さらには金沢公演もあるようなんで行きたいですね。

悩みに悩み「24Nights」('91年発売)をチョイスです。たぶん一番聴いたのが「Unplugged」か「Slow Hand」なんですけどね、、、、。CreamやDerek & The Dominos時代からの名曲やトラディショナルなBluesをたっぷり聴けるのがいいし、当然オリジナルもかなりアレンジされてる秀作です。中でも「Wonderful Tonight」が好き!当時のツアー帯同メンバーのKatie kissoonのバッキング・コーラスって言うか、ギターとの絡みが秀逸で鳥肌たったのを今でも思い出すね。昔からバッキング・コーラス・フェチと言うか、これだけでも特集が組めるくらい聴き倒してるけど、この「Wonderful Tonight」はBest5に入りますね。続く「Bell Bottom Blues」も最高ですね。

'92年発売の「Unplugged」からは完全に肩の力を抜いてレイドバックした感じですが、アルマーニだっけか?のスーツ着てカッコつけまくってたEric Claptonの最終章的なアルバムですね「24Nights」は。今だ色褪せることないです。


2011年3月3日木曜日

無人島〜俺の10枚〜その2


このテーマは久しぶり。

今回は人生(音楽)経験の中で一番影響受けてるいると言っても過言ではない Rolling Stones 。
たくさんのアルバム、そして今だ現役、そん中から一枚を選ぶのは超至難。'60~'70年初期のものは、体で覚えてるほど、聴き倒している。そのあたりから一枚選ぶのはオレ自身、酷な問題。で、ちょい変化球で選んで'95年発売「Stripped」。アンプラグド・ブームも少し下降気味な頃に小屋物ライブとスタジオライブ(一発録り)を織り交ぜたアコースティックな構成が滅茶クール。収録曲のほとんどが'60~'70年初期の作品の焼き直しなのがいいし、特に一発録りの「Wild Horses」「The Spider And The Fly」キースの「Slipping Away」ハマりにハマった。たぶんオリンピア劇場でのライブ?(ちょっと記憶が曖昧)「Let It Bleed」や「Dead Flowers」なんかもいい。無人島で農作業するときに聴きたい一枚かも。

2010年12月6日月曜日

無人島〜俺の10枚〜その1


HMV「無人島〜俺の10枚〜」ってあるんだけど、これがなかなか楽しい。ほかにも良く似たもんがいっぱいあるんだが、、、。
無人島にCDやレコードを持ち込んでも、聴く術があるのかとか、今の時代CDじゃなくてiPodを持って行けば、自分のライブラリを全部持って行けるとか、そんな考え方はあまのじゃくさんにお任せするとして、大好きなもん、影響を受けたもん、想い出深いもんのベスト・テンと、あと本当に無人島で聴いてみたいもんとか、かな。オレも10枚を選んでみよっと。これから選ぶ10枚には順位なる序列なんて無いし、古いもんばかりが優先されそうなんで、固定的なもんが6~7枚くらいで、残りがその時々の流動的なもんとすっか。
まずは、Beatles、 う〜ん、全部と言いたいけど、選ぶとなると『Rubber Soul』(1965発売)やな。自分の中で満場一致と言うか?なんか意味不明な感覚が選んでしまった。アルバムとして初めて聴いたのは中学1年(1972)でリアルタイムではなかったのは残念。もし当時リアルタイムで聴いてたら6歳、まずありえんやろ。
当たり前に全曲Goooood、アカペラから入る『Nowhere Man』が特に好きだな。JohnとPaulのハーモーニー、コードに沿ったギターソロとソロの最後のハーモニックスがシビレるね。『Wait』のスリリングな展開もイイ。どこをどう切っても良し、王道中の王道なアルバム、もちアートワークも最高。レコードの溝が無くなるかと思うくらい聴いてた。CDになった今も、ず〜っと愛聴盤。

ps こんなこと書いて保存出来るブログってありがたいなぁ〜。