2021年5月16日日曜日

海とMUSICとART

1日で海とMUSICとARTを堪能出来る日はそう滅多にない。それが先週の日曜日にやってきた。

朝6時に高岡のサーフィン友達のジンさんからLINEで起こされる。ようちゃんと一緒に柴垣に行くから出ておいでって、、、。ようちゃんってプロのジャズギタリストの小沼ようすけくんのこと。

かれこれ10数年前にnoonが歌う「星に願いを」でバックギターを奏でるメロディアスなハーモニック奏法に一瞬で心を奪われた。気になってクレジット見たら「小沼ようすけ」って書かれてた。その後、初期の作品を数枚購入して聴いてた。

去年の秋、岩瀬浜でサーフィンしてたらジンさんが突然、小沼ようすけくんを連れてきた。彼がサーファーになったのは知ってたけど、まさか岩瀬浜で会えるなんて思いもよらなかった。音楽でセッションは出来ないけどサーフセッションが出来るの幸せなことだ。この日は蜃気楼も見れたし、CDを譲ってもらったりして記憶に残る1日だった。

柴垣で約半年ぶりにサーフセッションを楽しんだ。不注意で怪我をしたので1時間半ほど終了。しばらくしたらようちゃんも上がってきた。夜のライブを見に行く約束をして別れた。

帰宅して、1ヶ月ほどかけて製作してるアートも完成間近になってるので細かま処理をして、ほぼ満足。実はこのアートにはようちゃんをリスペクトしたソースが少し入ってるのも何かの縁を感じられずには居られない。制作中の1ヶ月間は彼のアルバム「jam ka」をずっと聴いてたしね。

夕方からようちゃんのライブを見にHOME Kitchenへ。                                                今回のメンバーはようちゃん(gt)と沼澤尚(dr)、カイ・ペティート(gtb)の3人。ほぼアドリブ的なセッションプレイは圧巻だった。


最後に記念撮影をして別れた。6月もライブが開催されるのでまた見に行きますよ。
海とMUSICとART、この三つを終えたあとの、満たされた空気感が大好きだ。

ようちゃん、沼澤さん、カイくん、ジンさん、みさちゃん、みんなありがとね。最幸な1日でした。


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