2008年10月30日木曜日

なんちゃっては卒業


今週は時間をやりくりして、せっせと海に出かけてます。
きのうは朝4時起床で能登の富来まで出撃、ウフフフフの3時間ひとりじめのサーフィン。
と、言っても今までみたいなタルい波とは違い、完全に冬のスェルに変化してて、手強かった。なんちゃってサーファーだとケガしそうだったんで、マジ・サーファーにスイッチ切り替えたオレ。でもライディングはいつもと一緒。

けさは、きのうの遠征の疲れが抜けきれず、目覚めが辛かったけど、それでも5時に起きて、そそくさ準備して岩瀬浜へ。きのうとは打って変わって、なんちゃってサーファーでも充分に行けそうな波で、ホッ。

こうして何回か通ってると、知ら無い人達といつしか顔見知りになってたりして、お互いに波情報を交換したりして、海の上での会話も楽しくなる訳で、、、。
すると、また行きたくなるから必然と好循環が生まれる。
ついでに肩や胸の筋肉がひと回り大きくなったことだし、もうなんちゃってサーファーは卒業だな、オレ。

2008年10月27日月曜日

寒くなってきました


夕方のニュースで、氷見でブリが大漁、室堂で雪が40センチ積もったと、、、。
そりゃ、たしかに寒いわな。

そんな寒いなか、先月、伊良湖へ行ったメンバーで新潟の能生町で波乗りすることになった。
ジャンク・コンディションを覚悟だったけど、意外にもスモール・コンディションでちょっと複雑。風は冷たかったけど、海水はまだそれほどでもない。

海から、なにげ陸をみれば、すぐそこにコンビニ風売店を発見。
温かいドリンクでも買いに行きますか〜ってことで、ウエットスーツを着たままの買い物。
店のおばさんは慣れてる感じで、驚くことはなかったけど、傍からみるとやはり、変。
急に風が強くなったんで、まぁ、そんなこんなでオモシロオカシク、サーフィン終了。
、、、、ウエット破れとる、ショック!!

2008年10月25日土曜日

久々の休み


ほぼ2週間ぶりのサーフィンに出撃。
今日は能登半島の富来町まで遠征。
道のりが長いので、コンビニで朝飯プラスおやつを買って、ナビをセットして、お気に入りの音楽で出発進行。快適快適。
いつも自転車で通る荒山峠越えで、富来までの最短ルートをとることにした。
このルートだと海が見えるまで1時間半。
最初に見える海は千鳥ケ浜は『なんじゃこりゃ』ってくらいのクローズアウト。
『やっぱ、読みは当たったな』って感じ。とりあえず、BOUZのオーナーに電話で報告。
すると、3人ほど富来に向かってると言うではないか。『こりゃ合流するべ』。
富来に着くと、ジャンクながらも遊べそうなサイズの波ではないか。
まず1人がゲッティング・アウトを開始、なんなくアウトに出た。
オレを含む残りの3人もなんなくパドルアウトと言いたいが、、、、。
パドリングのトレッドミル状態に嵌まったも〜た。
なかなか沖には出れずで、ウエット脱ぎたいくらいにオーバーヒート。
15分近くかかったかな、ゲッティング・アウトに、、、。
今度はこの3人、最初の1本が乗れない、トレッドミルでテンパイしてしまったのだ。
あ〜情けなや。
ま〜そんなこんなで、少し落ち着いてからは、いい感じでサーフィン出来ました。
サイズは復活してから一番大きかったかな?
あとは、グーフィーが結構よくてバックサイドがちょっとイケるようになった。
明日の日曜日はまたまた仕事ですが、来週からは少しは遊べそうです。

2008年10月24日金曜日

重なるもんだね


きのうの夕方、弟からカニをもらって、喜んでいたら。
1時間後、カミさんの実家の両親からもカニをいただいた。
きのうの朝、誰が想像したであろう、カニ三昧な日でした。
カニを食べるたびに思うこと、それは、、、、カニを一番最初に食べた人って、相当に勇気がいっただろうと、、、。
よくよく、見るとかなりグロな感じだしね。
そう、でも最初に食べたアナタが居たから、オレたちも食べれるんですわ。

うわ〜、カメラのストラップがカニ臭いぞ。

2008年10月20日月曜日

コンニチハ

ウチの4軒となりの家に、外人さんが引っ越して来て3年近く経つ。
見た感じインド人かパキスタン人っぽいが、はっきりはわからない?
会うたびに『コンニチハ』と声を掛けてくる。
ある夜、こちらから『コンバンハ』と声を掛けても、必ず『コンニチハ』と返してくる。
朝、会ったことがないので、『オハヨーゴザイマス』と言ったことはないが、
たぶん『コンニチハ』だろうと予想がつく。
2年前、ウチの前のダストボックスにポイしてたはずの壊れた自転車の空気入れが、無くなってた。しばらくすると、外人さんの家の車庫にあるではないか、空気入れが、、、。捨てたものだから、気にはならないが、壊れたものをどうするのかが、気になってしょうがない。



2008年10月15日水曜日

なんじゃ、こりゃ


オレなんてまだヒヨッコだね。
スゴ過ぎます、この人達。

2008年10月12日日曜日

すべてはここから始まった


きのうの予報では、朝の冷え込みが厳しくなると言ってたけど、さほど寒さは感じなかった。それが的中かどうかはわからないけど、波にも期待を裏切られた。
少しでもサイズのある常願寺川河口に入ることした。いまから29年前にここで初めてサーフィンをした、ピカピカの1年生だったオレがここに居たのだ。そしてここで鍛え上げられて、ローカルの一角を担ったこともあった。調子こいてたバチがあたったのだろうか、やはりここでテトラポットに叩き付けられて大怪我をした。それがトラウマになってサーフィンから遠のくきっかけになった想い出深いポイントだ。今は堰堤や護岸が整備されていて、昔と全然、雰囲気が違う。
あるサーフィンガイド誌によれば、このポイントはローカル・オンリーだと書かれてるが、それはあくまでもサイズが上がって、ブレイクが良くなればの場合だろう??で、あたりを見るとビギナーっぽい人が何人か居たけど、どんどんと沖に流されていたが、彼らは大丈夫だったのだろうか?河口は川の流れがキツいので、沖に流されやすい性格がある、同じ場所をキープするだけでも体力の消耗が激しい。ローカル・オンリーと言うよりはエキスパート・オンリーなのでは、、、。1Rを消化後、岩瀬浜へ移動して2R目を消化したけどホント厳しいスモール・コンディションな日であった。

今日からはフルスーツで入水。
あったかいと言うよりは、暑いくらいだ。
いまどきのウエットスーツは良く出来てるな〜と感心してしまう。

2008年10月11日土曜日

スキャット


小学生の頃、由紀さおりが歌うを『夜明けのスキャット』聴いてドキドキしたのを想い出す。
中学生になれば、11PMの♪シャバダバしゃばだば〜〜♪を観て聴いて勝手にハイ・テンションになってたオレ。たぶん、この頃にスキャット好きを植え付けられたのだ。
『夜明けのスキャット』はミュートされたギターのイントロに由紀のスキャットがのかってくるところと、♪ルルル〜が♪ラララ〜そして♪パ〜パッパッ〜と変わってくところが今聴いてもゾクッとくるし、サイコーだね。

きのう買ったコンピレーションCD『Metti Una Bossa A Cena2』、収録曲の半分ほどがスキャットで占められていて、素敵でオサレな曲が多くて嬉しい。さすがはイタリアのスケーマさんって感じです。

2008年10月8日水曜日

初、ローカルポイントへ


さてさて、明日からは多忙な日々が始まると言うことで、、、。
ゆるゆるな今日は午前中どっぷりと波乗り三昧。
朝一、いつものように岩瀬浜。
ちょっとタルい波だったので、だらだらと2時間半も入水。
で、帰ろうと思ったところへ、情報が入る。
県東部の河口ポイントのコンディションがいいと、、、。
ちょっと風向きが悪いかなと思いながら、50分かけて移動。
たどり着いたのはいいけど、情報発信者がもう居なくて、知らない顔ばかりだ。
ここはベリー・ローカル・ポイントなので、ちょっと不安だが、せっかく来たしで、即入水。
インサイドでは川の流れが速く、水が冷たい。
レベルの高いロコ達のセッションが素晴らしい。
ルールをしっかり守ってれば、ビジターでもOKっぽいが、なかなか乗れないのが現状。
ミドルのブレイクに何本か反応したあと、ピークへ。
風はいまいちだけど、サイズは胸から肩でパワーとブレイクはサイコー。
帰り際、知り合いが来てホッとした。
緊張感あふれる1時間半でした。
7本くらいは気持ちよく乗れたかな。

2008年10月7日火曜日

富山市天文台


とやま古洞の森にある天文台に行ってきた。
まずは、この天文台へのアプローチがおもしろい。
このあたり全体が鳥獣保護区になってるので、車乗り入れ禁止。
最寄り駐車場からでも徒歩12分で往復24分。
これじゃ大変だろうと言うことで、ママチャリを貸してもらえる。
ついでに熊除けの熊鈴も付いてくる。
行きも帰りも、係の人に『気をつけて!』と言われるところが、命がけな感じではある。
やっぱり、徒歩は危険である。
ママチャリのくせに3段ギヤで快適かと思えば、最後の50mは結構つらい。
たぶん、普通の人は降りて押すだろうな?

当然、平日でこんな感じの所だから、施設は貸切り状態。
まずは、プラネタリウムな部屋で夏から秋に見える星座を事細かく説明してもらった。
質問も気軽に出来るし、たのしい。
ペガサス座のおヘソあたりにある星とアンドロメダ座の頭にある星が重複してることを発見。
お〜、星座たのしいぞ。
次は天体望遠鏡での観測ではなく、天体望遠鏡を観測。(昼間だったので)
これぞ天文台って感じのドームな部屋に案内された。
シャッターが開いて、ドームーが回転しただけで興奮するオレ。
この望遠鏡、光を集める鏡の直径が1m、ちなみにハワイにあるスバル望遠鏡は直径8mだそうだ。その鏡を制作したところは同じ会社らしいが、、、、。
そんなんで、1時間半ほど社会見学させてもらった。
次は夜の天体観測に出かけたいが、アプローチが恐い。(実は夜にはシャトルバスが運行されている。)

2008年10月6日月曜日

腰痛

〜それは二足歩行の宿命か?〜
『NHKスペシャル/病の起源』で”腰痛”を特集していた。
普通のテレビ番組でよくある、腰痛改善とか腰痛克服とかではなく、タイトル通り”腰痛”そのものがいつから、どのように始まったのかを検証している。
腰痛持ちとしては、興味津々な番組ではある。
”腰痛”をいろいろな方向からアプローチして分析するところが『なるほど』である。
これを見たからと言って、”腰痛”が治る訳ではないんだけど、”腰痛”との向き合い方が少し変わった。

2008年10月3日金曜日

シーン


けさ、海へ向かう途中に見えた、劔岳の稜線が綺麗だった。
このあと、海の上から逆行気味に見える北アルプスの稜線と海面に反射する光、それとシルエットだけのサーファー達が素晴らしいシーンを演出してくれた。
しっかり、脳裏に焼き付けましたよ、このワンシーンを。

富山の海と山と里、、、やめられません、そしてありがとう。

2008年10月2日木曜日

おしらせ


ちょっと、お知らせです。
去年の11月から制作してきた『What's Telemark vol.1』がこのたび完成しました。
発売は10月中旬です。
キャラバンさんとお取り引きのあるお店で買えますです、ハイ。

ジャンクのわりに楽しめた


最近はすっかりサーファー気取りなオレ。
今週は暇なので、ちょこっと波乗りへ、、、やっぱ岩瀬浜。
パッと見、オンショアのジャンク・コンディションだったけど、
入ってみると以外にサイズがあったり、インサイドまで繋げやすかったりでご満悦。
復帰してから、一番大きな波だった、、、まぁ、それでも肩サイズ。
こんどは頭くらいにチャレンジかな。
海からの上がり際、ショアブレイク(波打ち際)にやっつけられて、
ホタルイカの身投げ状態で砂まみれになったオレ、、、かっこわる。
*今回は写真撮り忘れたため、誇大表現なイメージ写真を掲載(笑)
 

来週の中頃からは仕事が多忙になるので、暇なうちに遊んどかにゃ、、、。